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「りごうする」って?

こんにちわ。 狭い道で、車が上からと下からとやってきました。 道幅が狭く、どちらも動けません。 で、質問です。 こういう状況になったとき 「離合(りごう)する」って言いませんか? 離合=付いたり離れたり。という意味ですが。 どうでしょうか? 東北方面の方には理解できなかったらしく 「それは、すれ違う」と言うとのこと。 なるほど・・・。とは思いましたが。 方言なのか?こういう言葉はあるのか? わかりません。 自動車教習所とかでは、どう教えてくれますか? 日本語として正しいのか?方言なのか? この東北の方がたまたま知らなかっただけなのか? 昨日から疑問で眠れません。 広辞苑でもネットでも調べたけど、わかりません。 正しい、キチンとした答えを教えてください。

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  • mo5115
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回答No.11

Eivisさんの補足質問に、私の場合の使い方を参考までに書きます。 たとえば、山道の車一台半くらいの道幅のところで車と出会ったとしましょう。 そこで片方がバックし、ちょっと道幅の広くなったところで何とかすれ違った場合、 「この前、○○山の途中で離合するのに苦労したとって。バックしながら、かなりびびった。」 っていう感じでしょうか。 あとは、すごーく狭い道を通っている時に 「ここで車がきたとしても、離合できんばい。」とか。 (ニュアンスを伝えるため、あえて日ごろの言葉遣いで書きました) 意味合いとしては、住宅密集地の狭い道路の場合であれば、壁ギリギリまでよせないと 通れない場合や、どこぞのスペースに車をつっこまないとすれ違えないような場合に 「離合する」という言葉になっているような気がします。 もちろん、普通の中央線がひいてあるような道路で「離合する」とは使いません。 あくまで、私個人(周囲を含め)の使い方です。 m1230さん、いかがでしょうか?

noname#3052
質問者

お礼

こんにちわ。 2度もお返事ありがとうございます。 先にも書いたのですが、「離合」は総称的な言葉で 「すれ違う」はその部分での言葉?かな?なの? なんて、まだ、正確な答えが出ていません。 わたしの場合、中央線のある道では「離合」とは言いません。 狭い道、mo5115さんの書かれている状況の時に使います。 「すれ違い」が間違いというわけではなく「離合」を良く使います。 よろしければ、下のHPを見てみてください。 これは、滋賀県の方の道路に関するHPなんですよ。 「離合」が使われています。 だけど、他の方は関西圏でも「離合」は使わない。 とのこと。 方言ではないと思いますが、地域の言葉なのかな? それとも専門用語なのかな? http://www.twin.ne.jp/~aska27/unten.html

その他の回答 (11)

回答No.1

九州ですが、「離合する」と言いますよ。教習所でもそう習ったし、JAFメイトでも見たことがあります。 確かに「すれ違う」というのも言いますが、「すれ違う」は単に「車がお互いに違う方向に走って行った」だけで、大通りでも通り過ぎれば「すれ違う」と言います。 「離合」はおっしゃるように「狭い道で、何とかすれ違う」というニュアンスで、「すれ違う」よりももっと状況が詳しくなっていると思います。 大通りで「離合する」というのは聞きませんし。 方言ではないでしょう。

noname#3052
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 確かに、ニュアンスとして「離合」の方が耳慣れていますよね。 「すれ違う」は、やや、距離間があるような?感じしますね。 JAFの冊子にも書かれてあるのなら、方言ではないのかな?

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