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兄弟の賠償責任について
- 賠償責任は一般的に兄弟であってもないとされる
- 遺族からの賠償請求に関しては個別の事件により異なる
- スポーツジムの知り合いの元気を少しでも元気付けたい
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質問者が選んだベストアンサー
犯罪を犯した人に対して、何らかの特別の義務(監督責任等)を負うべき立場になければ、損害賠償を法的に負うことはありません。 45才は、立派な成人で、刑務所で服役できるくらい、正気なので、通常、その家族・親族に責任は無いと思われます。 ただ、殺された相手は、通常の判断力を欠いている場合もあり、少しでも、相手に落ち度があれば、あらゆる人を訴えることも考えられます。 例としては、未成年者が、車を盗んで、交差点で信号無視をし、通行人を跳ねて、死亡させた事件で、その通行人の家族は、「未成年者の親」、「キーをつけたまま、路上に駐車して、家で寝ていた車の所有者」、「車が、急停車出来なかったのは、交差点の構造が悪いので、その道路の管理者である市長」、「横断歩道の近くにマンホールがあり、これも、通常道路に設置すべきでは無いものなので、そのマンホールの設置者である『電話会社』、とその工事を許可した道路管理者である、市長」だったと思います。 この場合、その未成年者の家、車の所有者から、賠償金をとれる見込みがなく、その他、完全に賠償金をとれそうな所を探して、訴えたようです。 最終的には、未成年者の家・車の持ち主からの賠償しか認められなかったと記憶しています。
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- maisonflora
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罪をおかした人が自分の子供でないかぎり、他人への賠償責任は生じません。 あとは、道義的にどうするか、だけです。
お礼
そうですか!(^_^) 参考までに教えて欲しいのですが、罪を犯した人が自分の子供の場合で、成人している場合でも親には賠償責任があるのでしょうか? 今回の場合は45才という年齢ですけど・・・ 私の知り合いの両親はお亡くなりになっていませんから問題はないと思うのですが、あくまで参考の為に知りたいのでお願いします!
お礼
良く理解できました!(^_^) 分かりやすい例まで書いていただき感謝致します。 また何かありましたらよろしくお願い致します!