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簿記二級へ進んでもよろしいでしょうか?
こんばんは 11月18日、第117回簿記検定で三級を受験しました タック、大原、LECの回答速報会では 約70点といったところでした。 講師の方が今回の合格率は少し下がると言っていました 東京の発表は遅くて、12月中旬らしいのですが 二級に進んで良いのでしょうか? 始めて簿記検定を受けたので判断がつきません 三級に受からないと二級にはいけないのでしょうか 小耳に挟んだのですが、そのまま一級まですんなり いけるかは、三級をいかに完璧に仕上げたかに よると言った事も聞きました。 ちょっと判断つきません、どなたかご意見ください お願いします。
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2級では3級と似たような仕訳がありますが、全く理屈が違う…ってのが結構ありますので、まずは3級での仕訳の理屈を8割以上理解することですね。 例えば、前の方もおっしゃっていたように決算整理仕訳ですね。 繰越商品の仕訳は3級と2級で違います。 でも3級での流れが分かった上でそれにプラスして『棚卸減耗』などの新しい項目が加わります。 『仕訳を征する者は簿記を征す』 私は、とある人にこの言葉を言われました。8割方あってるような気がします。 2級の勉強をしつつ3級で曖昧だた所は復習してみると良いでしょう。 日商簿記の2級は一発合格が結構難しいと聞きます。 最初に全経の2級に挑戦してみるのも良いかも知れませんよ。 日商の3級は商業簿記だけですが、2級は、商業簿記6割と工業簿記4割で出題されます。 問題集や参考書は通常、商簿と工簿の2冊に別れています。 以上参考までに。
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>何か気をつけたほうがよい事がありましたら とくに決算整理仕訳ですよね。 棚卸し、減価償却、経過勘定項目など。 2級でも総合問題に織り込まれていると思うので、分からなければ3級に戻る。 2級はまた新しいことやるでしょう。やっていくうちに3級部分もいつのまにか身体が覚えて解けるようになります。 70くらい取れたら、自分なら次にいくでしょう。
お礼
回答有難うございました
三級は仕訳の知識をまずは覚えましょうということです。 これができないと後々いろんなところでつまづくことは確かです。 しかし、今回三級に受からないから二級にいけないということは ありません。 二級にすすみながら、三級のできていないところが出てきたら、 少し時間をかけて後戻りすることも、いいわけです。 そこそこできているのならば二級に進みましょう。 まあ、結果を聞いてから決めても遅くはないと思いますよ。
お礼
回答有難うございました 何か気をつけたほうがよい事がありましたら 教えていただけないでしょうか? 何でも構いません よろしくお願いします。
お礼
回答有難うございました