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有意に大きい(小さい)とは?

例えば、 200、256、170、237、213、307、218、220、196、191、207、310、230、162、216 という15のデータがあったとして、307や310はこの中でも大きいということは何となく分かります。逆に170や162は小さいということも分かります。 このように、いくつかのデータの中で“これは有意に大きい”とか“有意に小さい”といいたい場合、相関係数やt検定のように何かそれを裏付ける検定とかはありますか? 回答よろしくお願いします。

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  • usokoku
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回答No.1

十分数が多ければ 適合度の検定かな 度数分布を調べて、2山とか3山分布になっていたら、別の母集団。大体の統計処理が無意味になります。 管理図。 3σをこえて離れていたら別の母集団 数が少なければ ききゃく検定。 n個中片側1個、片側2個、両側各1個のききゃく検定があります。 (注意。ききゃく後、同じ計算をして棄却される物がある場合には、検定が無意味になるので、範囲に注意。ききゃく検定の計算は1かいだけ。2回目以降棄却される物が合った場合には、1回目の計算を含めて無効だったはず) 計算方法は統計の本を見てください。

lrnys
質問者

お礼

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その他の回答 (1)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

「何のために、個々のデータにレッテルを貼りたいのか」という「手法の先にある目的」を示していただけると、よいアドバイスができると思います。 ふつうは、データ群を眺めて、その中から、大きめのものや、小さめのものをピックアップするという手法は、あまり聞きません。 しかし、 1日めのデータが200、翌日が256、翌々日が170、というような場合、ある日307というデータが出て「もしや工程に異常かも?」という場合には「管理図法」という、一種の検定が行われます。t検定と同じ流れの中にある手法ですが、管理図法という名前で独立しています。

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