- 締切済み
有意差があるかないか
excelで2つのデータの有意差があるかないかを求めたいのですがやり方がわかりません。少し調べてみたら、t検定とかf検定とかよくわからない言葉がたくさん出てきて、まったくわかりませんでした。どなたかわかりやすく教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mynak
- ベストアンサー率0% (0/0)
まず、ツールメニューのアドインで分析ツール(VBA)をインストールします。そうするとツールメニューに分析ツールが現れますから、それを使います。 二つのデータが対応のあるものでしたら、一対の標本による平均の検定を行います。 対応のないまったく別々のデータであれば、分散が等しいかどうかで検定の仕方が違ってきますから、まず分散を見なければなりません。分散をみるには分析ツールの基本統計量を出すか関数(VER)を使います。分散がわかったらF検定をおこないますが、注意しなければならないのは分散の大きいほうの数字列を変数1に配置し、小さいほうを変数2に配置することです。F検定は片側になってますから危険率5%未満で検定する場合はαを0.025に変え、数字列の最上段セルをラベルとして使うのならラベルにチェックを入れます。 F検定を行い「観測された分散比」が「F境界値片側」より小さければ分析ツールで「等分散を仮定した2標本による検定」を行い、大きければ「分散が等しくないと仮定した2標本による検定」を行います。t検定は両側だから危険率5%未満での検定であればαは0.05のままででよいです。で検定してltl値が「t境界値両側」より小さければ有意差なしで大きければ有意差ありと判断します。 文字で書くと簡単なことでも長くなるので誰かわかる人と共にやるのがよいと思います。
- shakunin
- ベストアンサー率44% (53/118)
失礼ですが、t検定もご存知ないようでは、有意差の有無を判定しようという行為自体が無謀というか意味のないことです。 Excelを使ってということでしたら、まずは「Excelによる統計入門」、「Excelで簡単統計」等の入門書で勉強しましょう。 例えば、2つのデータ(群)といっても、そのデータが身長などの連続値か、5段階評価の成績のような不連続値かでは扱う手法がまったく違います。 こんなところで簡単に説明できるものではないです;
- kanburu
- ベストアンサー率13% (118/865)
>まったくわかりませんでした。 もしかして有意差の意味すら分からないのではないでしょうか。