躁鬱病は完治しないのでしょうか？

質問

私は４年前、４２歳の時に鬱病を発症し、会社を２回それぞれ２ヶ月と１ヶ月間休職致しました。その後、４５歳の時に自分の精神状態に明るさがみえてきた事から、病気が完治したものと思っていたのですが、それが躁鬱病の始まりでした。躁の典型的な症状が現れ、散財をしめちゃくちゃな行動を取っていました。気づくのが遅かったのですが、クリニックの先生に症状を相談すると、躁鬱病ですねとの診断結果が出ました。それから２ヶ月間の休職期間を経て職場に復帰し、現在に至ります。私なりに躁鬱病の治療方法・症例等を調べて見ましたが、結論としては特効薬等はなく一生薬を飲み続ける事で症状を緩和するしかないとの事でした。そこで皆様にお尋ねしたいのは、やはりこの病気を完治させる治療法は無いのでしょうか？

回答No.5

yakushimas · ベストアンサー

・その4です。私の病気になる前の性格と一緒です。生まれもった性格はかえれないかもしれないし、かえる必要ないともいえるかもしれません。但し、物事の受け取り方は、かえれます。私は成功しました。また時間と努力の実行がいりますが、要領も次第に体得できるとおもいます。私はできてきました。森田療法ｇｇってください。後よかったらその実践の場の「生活の発見会」もおすすめです。私は元々「生活の発見会」（ググッテクダサイ）に偏見がありました。ただその偏見が自分の「うつ」「そううつ」の理由の一つでありことが最近わかってきました。お大事に！

お礼

yakushimasさん、重ね重ねコメント頂きありがとうございます。
森田療法につきましては、既にググって内容確認してみました。
「生活の発見会」はまだ読んでいないと思いますので、帰宅後
読んでみます。辛抱強くお付き合い下さり感謝しております。
正直、この様に匿名性がないとこのような相談はうっかり出来ないのが、
今の社会の常識ですね。親しい人にも心の病となると皆さん引いて
しまいますから、言葉は悪いですが一種「キチガイ」と思われるのが、
正直怖いですね。

回答No.7

yakushimas

・その5です。匿名性　「キチガイ・・」　は以前　私が病気で苦しんでいた時の理解と同じです。でも多少　理解がすすめば、そうとも限らないことがわかってくるでしょう。私は「うつ病」「そううつ病」の友人が多数いますが、本当に人間的でいい方が多数います。むしろ人がよすぎて競争　仮面社会への適応に苦しんでいる方が多いのでしょうか？「うつ」を開示したあとも、以前より温かい目でみられ、本音ではなせ、新密度が深まった友人のほうが多いです。これも開示後の驚きでした。　御参考まで！

回答No.6

shift-2007

完治とは以後一生再発しないという意味でしょうか。
あらゆる病気は再発の可能性はあるのではないでしょうか。故に肺がんになった人はタバコをやめるんじゃないでしょうか。

このカテでいつも不思議に思うことは、なぜ自分を鬱、躁鬱と呼ぶのでしょうか。心理的なことに病名をつけるのはとても危険じゃないかと思います。病名が治療の役に立つのでしょうか。薬で心理的な不安が解消されるのでしょうか。魔法の薬が開発されるとストレスの全く無い仕事が出来るのでしょうか。もしそれが可能ならば人が薬漬けになるのは必然です。

ストレスという原因をなおざりにしたまま、薬による完治を望むのは無理な話じゃないでしょうか。
答えになってますか？

回答No.4

yakushimas

・３回目です。この苦しさは経験しないとわからないところありますね。
体験談よくわかりました。理解に容易です！
でも４０歳を超えるまで、躁鬱病にかからずにやってこれたのなら、又それなりに生きていく方法があるとおもいます。あまりに耐えられないストレス要因でナイーブな神経が一時的にやられてしまったのかもしれませんね。
神経質な性格なら森田療法関係の本がおすすめです。神経質ではないですか？

お礼

yakushimasさん、度々のコメントありがとうございます。
森田療法関係の本ですか、分かりました。ググってみますね。
それとご指摘の件、仰る様に神経質な性格だと思います。
よく「バカ正直・生真面目すぎる」が私が人からよく言われた言葉です。

回答No.3

yakushimas

・その2です。私は最初に発症して２０年になります。間完治したかとおもったこともありましたが、再発し今の境地に至りハッピーにいきています。

最近発病されたばかりなら、私と違いなおりははやいかもしれませんね。
発病のキッカケは何だったのですか？よかったら御開示くださいね。

お礼

yakushimasさん、追加コメントありがとうございます。
２０年ですか・・・頭の下がる思いです。大変な思いをされて
きたのでしょうね。
私の鬱病のきっかけは説明出来ます。私が望まない部署への異動が
きっかけで、その職場は私と部下１名と言う情けない職場でした。
そこでの仕事は私に向かない職種でかつ非常に忙しい部署でした。
畑違いであった為、解らない事だらけで、加えて身近に相談できる人が
いなかったのが残念でした。その部署で３ヶ月程度勤務する内に、
不眠症が１ヶ月近く続き、会社にいても居場所のない焦燥感にいつも
襲われる様になりました。そして悪いのは自分の能力の無さや努力が
足りないからだと、自身を責める様になり耐えきれなくなって、
メンタルクリニックに行き診察を受けましたら、「鬱病です。３ヶ月
程度は会社を休んで下さい」と先生に言われました。鬱病から３年が
経過して躁転した原因は私には分かりません。

回答No.2

yakushimas

・私もうつに軽いそうがあります。何度か休職も経験してます。１０年程前はそううつ病とも専門医でいわれる方もいましたが、今の専門医はうつ病に軽いそうがある病気との診断です。一生なおらない病気とうけとめることにより逆に気分が楽になりました。又そう考えることにより、「そう」にはやく気付き無理をせずかえって味わい深く　心や豊かに　幸福に生きれているように感じます。私の今の心境ですが御参考まで。

お礼

yakushimasさん、経験者のアドバイスありがとうございます。
私はこの様になって約1年ですので、yakushimasさんの様な
病気に向かう姿勢と言うか人生に対する考え方が出来ないのだと思います。
もう暫くは、じたばたしてその上で自分なりの答えに巡り会いたいですね。

回答No.1

supp01

もし、まだこの本を読まれていないようであれば、読んでみてください。
p180～に躁うつ病の対策が書かれています。

民間療法ですのでその点はご注意を。

http://www.amazon.co.jp/dp/4569640737

お礼

supp01さん、はじめまして。
このような書籍があるのですね。
お調べ頂きありがとうございました。