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進路について....(キャビンアテンダント・手に職)

はじめまして!!! 私は今ハタチです。大学に行くつもりで予備校に通ってたのですが、専門学校に道を変えようと思ってます。 私は昔から英語関係の道に進みたくて、それは今でも変わっていません。なので専門学校はキャビンアテンダントをめざせる学校に行こうと考えてるのですが、祖母には英語関係は絶対反対って言われてて、母にもこれからは「手に職」の時代だから外語系だけじゃなくて、もっと視野を広げていろんな職業調べてみたら?と言われてます。 私は高校時代、親から「大学行った方がいい」と言われてたのにもかかわらず、大学でても就職できない人もいるのに行く意味ないと言って結局親の意見は聞かず、行かなかったことを今すごく後悔してます... だからまた自分の考えだけで外語関係に進んで、「あの時親の意見を聞いて、手に職つけられるような道に進んでおけばよかったな↓」と後悔するんじゃないかと思うと、なかなか自分が進むべき道が定まりません。実際、他の職業についてあまり考えたこともないし、外語系以外興味があるものがないんです。それでも手に職をつけるための道に進んだ方がいいのか、みなさんの意見を聞かせてください!!! そして、現役キャビンアテンダントの方、キャビンアテンダント経験のある方、キャビンアテンダントのメリット・デメリット・将来性などいろいろ教えていただけたら光栄です!!!

みんなの回答

  • mapato
  • ベストアンサー率69% (493/705)
回答No.2

こんにちは。 これまでそれなりに様々な人の生き方を見てきて思うことは「後悔というものは何を選択したかによるものではない」と言うことです。 「後悔する選択肢」と「後悔しない選択肢」があるのではなく、「後悔する人」と「後悔しない人」がいるだけのことなのです。 「後悔する人」は何を選んだとしても後悔しますし、「後悔しない人」は何を選ぼうと後悔しません。 そもそも「後悔」というものは現状を素直に受け止められない弱い心が生み出す錯覚であり逃げの口実です。 現実が思うようにならない為に「あの時ああしておけば違った筈だ」などと思う訳ですが本当にそうでしょうか。よく考えてみて下さい。 そういうタイプの人は結局どの道を選んでも躓く度に「あそこでああしていればこんなことにはならなかった筈」などと思ってしまうものではないかと思います。 何か偉そうなことを言ってしまっていますが、私は自分がそういうタイプの人間だからこそよくわかります。 結局は心の持ちようです。 現実を受け止める強い心がない為に「後悔」の気持ちが湧き上がってくる訳ですが「後悔」は何の解決にも繋がりませんよね。 過去を振り返って「反省」するのと「後悔」するのは似ているようで違います。 「後悔」には建設的な要素がありません。 最初に「後悔する人間」と「しない人間」がいると申し上げましたが、「後悔する人間」が生まれながらにそうであって一生そうであるというようなことはないのです。 「後悔する人間」も「しない人間」になることが可能です(逆もまた然りですが)。 どんな現実であろうとありのままをきちんと受け入れられる強い心が養われれば、過去にどのような選択をしたかなどとは関係なしに、目の前の現実を変えようと努めるほうに心が向きますから、後悔することはなくなるのです。 何事も一生懸命やっている人はそもそも「自分の歩んできた道が間違いだったのでは」などと思うことがありません。 ですから質問者さんも「後悔しない道」を探すことにばかり拘泥されることなく、どんな道を進もうとも「後悔しない人間」になりましょう。 そうは言いましても今すぐ変われる訳ではありませんから、身も蓋もない言い方かもしれませんが、どうせ後悔するかもしれないのなら「人のせいにしない道」を選ばれるのが良いと思います。 親御さんの言われることに従って進まれた場合、どこかで躓いてしまったらそれを親御さんのせいにしてしまうのではありませんか。 「後悔」すること自体も出来れば避けたいものですが、「誰かのせい」にしてしまうのはもっと始末に負えません。 しかし人間そうは強くなれなかったりするものですから、つい「誰かのせい」にしてしまいたくなるものでもあります。 そのほうが楽ですからね。 ですからそのようなことを避ける為にも「誰かがすすめたから」とか「誰かに言われて」というような選択の仕方はやめましょう。 それは将来の恰好の言い訳材料となりかねませんから、道は飽くまでご自分の責任で素直なお気持ちに従って選ばれることです。 そうすれば例え後悔したとしても「自分で選んだ道なのだから」と余計なところに責任転嫁せずに済みます。 そのようにして少しずつ弱音を吐きがちな心と戦っていきましょう。 どのような道であろうともご自分で決められ、一生懸命に進まれたなら「後悔」など沸き起こる隙はないものです。 もしそのようになさっているつもりでも「後悔」のお気持ちが生まれたとしたら、「まだまだ自分は本気でやっていないのかもしれない」とご自分を改めて省みられると良いと思います。 確かに親御さんの意見もないがしろには出来ませんが、質問者さんが本当にご自分でやりたいことを見つけられたのなら、親御さんもそれを応援してくれる筈です。 そうではないとすればそれは質問者さんの「やる気」がまだ本気でないか、熱意が伝わっていないということかもしれません。 まだお若いのですからもし「本気」でやってみたいことがおありなのでしたら、失敗を恐れずご自分の思い描かれる道を思い切り進んでみましょう。 頑張って下さいね。

LINAAA
質問者

お礼

回答いただけて嬉しいです!!! 確かに私は、どの道に進んでも後悔するかもしれません... そして、まだ一生懸命になってないからこんなことを考えるのかもしれません。 mapatoさんのアドバイスを聞くまで考えたことなかったのですが、後悔を親のせいにすることになるのはすごく嫌です。そう考えると、親の意見に従って進んだ道に後悔してる私を見た親は、少なからず責任を感じてしまうのかと思うと、もっと嫌です↓ 私は「後悔」というものをすごくするタイプなので、「後悔をする人間」にあたるのだと思います。でもそう思って終わりなのではなく、mapatoさんの言うように、それを受け止めた上で、自分の思う道に進んで全力を尽くす事が今の私にとって第一のことなのかもしれませんね。 もしそこで後悔することがあったとしても、「自分で選んだ道なのだから」「一生懸命やったのだから」と考えられるような道を進みたいと思います!!!そう考えていつかは「後悔しない人間」になりたいです♪失敗や後悔を恐れていては、何も始まりませんよね。 どこの誰かも知らない見知らぬ他人の悩みにこんなに真剣に答えてくださり、本当にありがとうございました!!!とても参考になりました♪

noname#50240
noname#50240
回答No.1

大学で語学を専門にして、現在通訳をしている者です。 あなたの求めている答えと違って申し訳ございません。 まず「手に職」といっても、看護師などの免許を取ったからといって、すぐに職に結びつくわけでも無いです。勤めていた病院が倒産してしまって次の就職先が見つからないという人は珍しくないですし(結婚などして一旦、職から離れてブランクがある場合、再就職は更に厳しくなります)そもそも、そういう仕事は本当に好きでないと続けられません。免許を取ったは良いけど、すぐに看護師の仕事が嫌になって、医療とは関係ない事務やレジ打ちの仕事をしている人は大勢いますよ。 そして「手に職」の意味。これはどんな分野でも突き詰めた人が、後から手にするものだと思います。私は通訳というspecialtyがありますが、もしそれがなく語学だけだったとしても「手に職」はあるつもりです。バイリンガルや海外経験者でも「語学」を本当に高いレベルで扱えるは少ないですし。語学や法律の知識でも突き詰めれば「手に職」になりますし、特殊な分野でも中途半端じゃ意味ありません。 最後に、「あの時~しておけばよかった」なんていう人には、大抵「貴方は、そういえるほど頑張ってない」といえることです。 「本当に興味のある事」を「腰をすえて頑張ってみる」 まずはここからだと思います。

LINAAA
質問者

お礼

回答いただけて嬉しいです!!! 母は私に看護師免許をとってほしいみたいです。あとは公務員... 正直私は看護系には興味がないというか苦手で(汗)。だから私も自分が少なからず興味のあることでないと続かないと思うし、語学関係に進まないと後悔するんじゃないかと思います。後悔を恐れて何もできないのが1番ダメなのはわかってるんですが、高いお金を出して学校に通わせてもらうのに...と思うと慎重になってしまいます。 opamさんの言うように、キャビンアテンダントにせっかくなっても結婚して子供ができたときの事やその後復帰できる仕事なのかの将来性を考えたり、そうなると公務員などがいいのかとすごく悩みます。 そうですよね!!!私ももしキャビンアテンダントを目指す専門学校に通うことになったら、そこで1番になるつもりでがんばりたいと思ってます!!!学校に行っても結局は自分のがんばり次第だし、中途半端では何をしても同じですよね。 本当に興味のある事を腰をすえてがんばってみることが「手に職」をつけるに大切なことですね!!! 貴重なご意見ありがとうございます♪

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