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高額医療費保障や医療費控除の申請について
高額医療費保障や医療費控除に関する質問です。 2月程前、大叔母が出先で倒れて入院しました。 1週間ほどICUに入り、その後も先日まで入院。 先日、動かせるようになり大叔母の家の近くの病院へ転院しました。 医療費が高額だったため、支払は私が行いました。(カードで分割払い) 高額医療費保障や医療費控除により、一部返金が受けられる、 という事を他の質問から知ったのですが(手順などまではわかりません) 下記の通り、いくつか懸念事項もあり、誰がドコでどうすればよいのか わからずにおります。 不勉強で申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら ご教示頂きたく宜しくお願い致します。 懸念点 ・大叔母に家族はいません。また高齢(80過ぎ)です。 ・大叔母の妹(私の祖母70過ぎ)とその娘家族と同居しています。私は同居していません。 ・倒れる前は働いていましたが、今回の事で退職となっています。 ・倒れたのが出先の為、住居/職場とは全く別の自治体の病院に入院していました。 (その為、ペースメーカによる身障者の適用ができませんでした。) ・支払い自体は済んでおり、領収書の類は全て私が保管しています。 ・大叔母は現在も入院中、更に高齢であることから本人が申請手続き等を行う事は困難です。 ・私は会社員で自分で確定申告などを行った事はありません。 ・これはくだらない事ですが、できれば大叔母や祖母にお金の話はしたくないという気持ちがあります。 ご存知の点のみで構いませんので、アドバイスいただけますよう 宜しくお願い致します...。
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- printy
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まず大叔母様は老人保健の適用になるので、病院の支払いは高額医療費の限度額までになってるはずです。 ペースメーカーによる身障者医療の対象になっているなら、居住地の役所で身障者医療に該当する分の還付の申請を行います。 このとき、病院からもらっているはずですが、「内容がわかる領収書」が必要になります。 領収書は提出してしまうので、コピーをとっておいてください。 還付金は大叔母様の預金通帳へ支払われますので、大叔母様の預金通帳をご持参ください。 他に必要なものは、保険証と老人保健受給者証、身障者福祉医療受給者証、印鑑です。 身障者等の福祉医療費については、他府県でかかった場合、こうして後から居住地で還付の申請をすることになっています。 身障者医療は各自治体によって独自の取り決めがあるので、ここでは詳しくわかりませんが、全額が戻ってくるわけではありません。 還付されなかった医療費について、来年税務署で「医療費控除」の申請を行いますが、この場合も還付、またその後の税金の減額も大叔母様ご自身が受ける形になります。 税金のことは私もよくわからないのですが、今年の夏私も父の確定申告を行いましたが、職員は親切だし、文書はコンピュータであっという間に作成してくれましたよ。 手続きは親族であれば本人に代わってできると思いますが、これもあたってみないとわかりませんね。。。
- motoken
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1)高額医療費保障 健康保険の高額療養費の事だと理解して書きますが、大叔母様は国民健康保険に入って、老人保健制度の恩恵をけている事になりますので、お住まいの市区町村に高額療養費の請求をすることになります。請求のタイミングは、大叔母様の市区町村役場にご確認ください。請求は、大叔母様の名前でご本人又は大叔母様の世帯主が受け取る事になるでしょう。その還付金を貴方様が受け取れるかどうかは別の問題です。高額療養費の受給権は、大叔母様又は大叔母様の世帯主にあるからです。貴方様は、大叔母様に医療費相当額を貸した事になりますので、消費貸借として貸したお金を請求する事になります。 2)医療費控除 これは、1月から12月の年間に払った税金を軽減(還付)するための方法です。大叔母様を貴方様が扶養していないようですので、貴方様が立て替えた医療費に対して医療費控除を受けることはできません。大叔母様がどれだけ税金を払っておられるか判りませんが、もし税金(所得税)を払っておられないなら残念ながら医療費控除を申請しようがありません。 >できれば大叔母や祖母にお金の話はしたくないという気持ちがあります。 個人的な意見を言わせていただければ、貴方様が大叔母様の代わりに高額療養費を請求して、貴方様が立て替えた医療費を補填して、それまででしょう。その場合、高額療養費の受け取り口座を貴方様の口座にすることができるか確認が必要です。
お礼
ありがとうございます。 叔母の勤めていた会社に確認したいと思います。
お礼
ありがとうございます! 身障者医療の分が居住区で還付申請できるとは、思ってもみなかったので大変助かります。 しかもコピーを取っておいたほうがよいと、アドバイス頂かなかったら思いつきませんでした。ありがとうございます。