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老後の年金設計
年金についてご指導お願いいたします。私は5年ほど前まで第3号被保険者でしたが、現在は第1号被保険者です。主人と違い厚生年金加入経験が有りませんので 国民年金基金にも半年前に加入いたしました。でも主人が貰うであろう年金にはとうてい追いつきません。 9月に300万円の保険金が満期になりましたので年金保険に加入しようと思っているのですが 何処の商品が良いのかわかりません。民間は少々不安が有りますので 郵便局又は農協が良いのでは無いかと思っているのですが・・・又は最初から保険に入らず貯蓄に回していた方が良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
他の質問に関係ない駄文を連ねてしまったのですがここでお役にたてるかも。 修正の回答します。 政府管掌保険の国民年金保険とは違いがありすぎですので 年金のキーワードで個人年金保険を結びつけるのはしない方が賢明です。 終身年金といいますと死亡するまで給付があります。 確定年金といいますと保険会社の年金保険でありますが、 決まった時期に決まっただけ出て来るところは預金と酷似しています。 政府お墨付きの個人年金保険料控除のおまけ付きで (おまけのために入るのは止めまたほうが賢明です)。 預金違って金融機関破綻の際には元本の保証がないことと、 何十年等という長期な商品な為、 人生における影響が大きいといったところでしょうか。 参考までに、全労災は保険ではなく共済で管轄官庁も厚生労働省となっています。 保険会社とは全く別の組織です。 そもそも金利が低い今加入すると、保険の配当金を当てにすることになり、 不確性が大きいかと思います。 預金と違い途中で止めると払い込んだ金額すら戻らないこともあります。
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- antoinett
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あなたが何歳なのかわからないとお答えしにくいので できたら年齢をおしえていただけますか?
補足
42才です。宜しくお願いいたします。
- face-jp
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第一号被保険者ということであれば日本版401Kなんかが面白いと思います。 一時金での運用という形ではないのですが・・・ 基本的には、国民年金基金と同様に全額所得控除となり、最高で年間816,000円 間で加入可能です。さらに、運用益非課税、受給の際には公的年金等控除等の メリットを受ける事が出来ます。 運用は投資信託のような形が中心ではあるようですが私が知っている中では 損害保険会社である東京海上火災保険株式会社の「ねんきん博士」という商品 には保証利率が設定された元本確保型のファンドがあるようなので、注目して います。 中途で解約などが出来ない為、他の資金への流用が出来ない不便さなどはありますが 所得控除のメリットは決して小さくないと思います。(例え運用利率が高くな くても取られる税金が少なくなれば手持ち資金は増えますよね?) そう考えると、今の低金利下では面白い商品だと思います。取扱会社も格付けは高いところなので、そこそこ安心できると思いますが。 東京海上のHPに詳細が載っていますので一度ご参照ください。 参考URLを入れてもいいのですが、私はそこの回し者でもなんでもありませんので 一応差し控えておきます(笑)
お礼
HPを見ました。詳細事項がやはり知りたいので直接電話でこれから聞いてみようと思っております。ご丁寧に情報下さいましてありがとうございます。
お礼
>参考までに、全労災は保険ではなく共済で管轄官庁も厚生労働省となっています。 >保険会社とは全く別の組織です。 ここの所が 気に入りました。 早速パンフレット取り寄せの手続きしました。ご助言本当にありがとうございました。