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住宅ローン 内枠方式について

住宅ローンで、内枠方式についてお聞きします。 例えば 残り35年間として、当初10年間2.0%を選択するとします。 内枠方式を選択すると、一括で支払う外枠方式よりも0.2%上乗せになるとして、2.2%になるとします。 11年~35年目が、仮に4%で一定とした場合、 11年目以降は4%でいいのでしょうか?もしくは、金利上乗せで、4.2%で払い続けないといけないのでしょうか? つまりお聞きしたいのは、金利上乗せは支払いが完了するまでずっと続くのかどうかです。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uskt
  • ベストアンサー率49% (361/733)
回答No.1

この場合の「内枠方式」というのは、保証料のことですよね? もしそうでしたら、上乗せは住宅ローン完済まで続きます。 引越しのときは、いろいろお金がかかるので、一時的にドカっとお金を取られるのは避けたいものですが、35年間0.2%払い続けると、最初に払ってしまうよりは、やはり1.5倍~2倍くらいにはなってしまいます。 ただ、月々ではわずかな金額ですし、繰上げ返済を積極的にすれば、結果的に安上がりである可能性もあります。

goolingoo
質問者

お礼

そうです、保証料のことです。 やっぱりそうですよね、完済までですよね。 自分の計算が間違っていたのか不安になりました。 そう聞いて安心しました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.2

保証料の内枠方式(=金利上乗せ型)は、『住宅ローンの適用金利』に、保証料率を『上乗せ』する形になります。 段階金利型でなければ、35年返済において当初10年間が2.00%、11年目から35年目が4.00%という金利の設定のされ方はないと思いますが、この場合で、保証料率が0.20%ならば、当初10年間の保証料込みの利率は2.20%、11年目から35年目の保証料率込みの利率は4.20%となります。 当初10年固定の後の適用金利がどうなるかは、契約内容次第ですから何ともいえませんが、当初10年固定の後は『適用金利+0.20%』となります。 > つまりお聞きしたいのは、金利上乗せは支払いが完了するまでずっと続くのかどうかです。 つまり、金利上乗せは返済(住宅ローンは代金ではないので『支払い』ではなく『返済』です)が完了するまでずっと続きます。 そうでなければ、1年固定、2年固定、3年固定、5年固定などの人はそれだけ短い期間で保証料を払わなければなりませんから、加算される保証料率もめちゃくちゃ高くなってしまいます。 10年だから0.20%上乗せ…という訳ではありません。 10年固定で固定金利期間が終了した後、変動金利型に移行しても0.20%上乗せ、3年固定に移行しても0.20%上乗せ、20年固定に移行しても0.20%上乗せです。

goolingoo
質問者

お礼

ご返答いただき、安心しました。 ありがとうございました。

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