- 締切済み
地中埋設物その後
消費者センター、東京都不動産取引相談、東京都不動産法律相談、東京土地鑑定士協会無料相談等、いろいろ、購入後に判明した地中埋設物について相談に行きましたが、それぞれの立場で、全く意見が違うので困惑しています。 ところで、単純な疑問なんですが、不動産売買契約書の添付書類である現況報告書に、残存物無し(既存基礎など)と書かれてあって、現に地中埋設物(石積擁壁)があったというのは、それが瑕疵であるかどうかは別として、不動産の常識は別として、売り主はその存在を最初から知っていたのに隠していたというのは一般常識的に見て、詐欺行為なのではないでしょうか? いろいろと相談に行ったら、家が建つから問題ないとか、地下5Mだから問題ないとか、需要事項説明にあたるとかあたらないとか、もう飽き飽きしました。 すべての法律は、住宅を購入する個人を守るのではなく、業者を保護するためにあるんですね。つくづく痛感しました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- noah2alpha
- ベストアンサー率33% (4/12)
前の流れを知らないので、状況を把握できてませんし 基本的には1番さんと同意見ですが、参考までに。。
- to-kon
- ベストアンサー率17% (30/168)
ただグチを書かれても・・・ 消費者センターなどは相談者の言い分のみを聞いてアドバイスするだけの立場であり、指導等の権限はありません。 実際にその埋設物により実害が出ているのでしょうか? 書き込みだけでは判断しかねますが、最終的に不服であれば裁判を行うしかないと思います。
お礼
確かに愚痴になってしまっております。 それに回答いただき大変感謝しております。
補足
現在は実害が出ておりませんが、不動産鑑定士の話では、転売の際、その埋設物撤去費用の土地の減価が確実に行われるとのことでした。 また、不動産担当の弁護士は、地下埋設物(擁壁)の下の部分が雨水等で緩くなって、土地が滑る可能性があるとのことです。 最終的には裁判になると思いますが、これも住宅を購入したばかりの身には、金銭的にも物理的にも非常に厳しいです。 そのため、愚痴のような質問になってしまいました。 ただ、契約書と現況が違う(土地に残存物無しと書きながら、実際には存在する)のは、通常一般常識の範囲内で考えるとおかしいのではないかと思ったので質問してみました。(不動産業界では、契約書の内容と現実が違っても何かしらの理由をつけて誤魔化すようですので)
お礼
以前の内容からすべて説明すると長くなりますし、立場によって全然違う回答が来るので、今回は、契約書の内容と物件の内容が違うのに、平然としらを切れる、不動産の契約を皆さんがどのように思われるのか、聞いてみたかっただけです。 参考URLまで頂き、ありがとうございました。