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勉強を取り組むにあたっての教科順序
私はこれから大学受験のために5教科を勉強しようと思っています。そこで、ふと思ったのですが、どの教科でも土台となるのは国語力だとおもいます。ですから、まず現代文を徹底的に学習して論理的思考力を身につけてから、他の教科に取り組んだ方が、一見回り道の様で1番の近道になるのではないかと思います。この考え方で、これから勉強するのは正しいのか皆さんの御意見を頂きたいです。ちなみに受験までの勉強期間は残り約2年半です。
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回答No.1
元文系受験生です。模試では何度か全国一位をとりました。 理系文系でも異なりますし,大学での研究のことを考えると更に拡散してしまいますが,私の考える理想の順位は以下のとおりです。 1. 数学 2. 英語(文法>読解>単語) 3. 地歴(世界史>地理>日本史) 4. 理科(物理>化学>生物) 5. 国語(古文>漢文>現代文) 数学に重点を置くのは, ・一度遅れたり苦手意識をもったりすると取り戻しが利きにくい ・得意科目にすると進路の選択肢が広がる ・物理や化学の学習に役立つ のが理由です。 上リストでは,直前対策がきくものや,努力が得点につながりにくいものほど優先順位を落としてあります。 >どの教科でも土台となるのは国語力だとおもいます。 観念的にはおっしゃるとおりですが,大学受験という得点競争を前提にしたときにそれが成り立つでしょうか。また高校科目としての「現代文」の勉強は,国語力の向上につながりません。逆はありえますが。
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ご意見ありがとうございました。 質問してすぐの回答、とてもうれしいです。