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207ページB図に至る手順 △4七同銀不成なら後手よし?
渡辺明著 四間飛車破り 急戦編 207 ページの結果図からB図にいたる手順なんですけど、▲4七金に対して△同銀成となっていて、以下先手よしになっていますが、△4七同銀不成だと後手がよくなるような気がするんですが、どうでしょうか? B図の4七の成銀が銀ならB図以下△3八歩成▲2七飛△3六銀成で後手がいいような気がするんですが、どうなんでしょうか? もっとはっきりと図面とか手順を示せばいいのでしょうが、著作物なのでできません。本を持ってる人にお尋ねします。この本は居飛車急戦派にはたいへん役にたつ本なので買ってもいいかも。
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- ADATARA
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回答No.2
moritan2さん、こんにちは! 御質問の△36銀成の局面ですが、駒を並べて眺めて見ましたが、私の大局観で銀が遠くに行くので先手に分があると判断しました。 具体的には、△36銀成りに対して、平凡に▲77飛とします。これに対して、例えば(1)△44飛(2)32歩など考えられますが、(1)△44飛は無理筋で、▲53馬△49飛成(△48飛成は▲44角で先手の手勝ち)▲88王で先手優勢です。(2)32歩は▲33銀不成~▲45桂を受けるつらい辛抱ですが、どう変化しても先手の優勢のようです。 渡辺明「四間飛車破り(急戦編)」は良い本ですね。御質問の変化は実戦に出てきそうで、思わずハッとしそうな手なので、P207に変化をメモしておきました。私も大変勉強になりました。
noname#62440
回答No.1
読んでない著書のある局面を質問されても・・・。
補足
質問にも書いてありますが、本を持っている人にお尋ねしています。局面を示しても著作権法に触れないのならいいのですが。