• 締切済み

代位弁済後の個人借入れは可能か

私は、負債の大きな会社を継ぎ、経営をしています。 業況は順調に回復しておりますが、近いうちにリスケ中の銀行借入を保証協会から代弁を受けることになりそうです。支払は継続したいのですがメイン銀行とサブとの意向の違いで案分の折り合いがつかず、といった経緯です。 しかし、業況は順調なので代弁後の直返済も特に心配はしていません。ですが、心配なのは今後の個人借入れに支障がないかです。 質問の本題です。4年後くらいに戸建を建築したいのですが、私のようなオーナー経営者は、会社の決算状況を主に審査対象とされますが、過去に代弁を受けていると、業況が黒字回復した後数年経過していても、私個人の借入れは難しいのでしょうか? 住宅メーカーの営業さんいわく、融資希望額、年収、業況等を総合的にみると、通常であれば可能だそうです。ただ、代弁後となると事例が無くわからないようでした。 是非ご教授いただきたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#44186
noname#44186
回答No.2

代位弁済後はおろか、条件変更中でも住宅ローンを組むことは 非常に困難です。 ただし、代位弁済を受けると、万一住宅を買っても買ったはじから 差し押さえをかけられて競売されるかもしれません。 なんとしても支払を継続し、業績がよくなったら正常返済に戻し その後住宅を買いましょう。 代位弁済は絶対に避けたほうが良いです。

回答No.1

代弁となる場合は、行方不明や破産、長期延滞及び返済意思の希薄の要因にて行われるのがほとんどです。従いまして、業況が順調であるならば代弁となることはまずありえません。(銀行は代弁することは一種のペナルティーと考えているので安易には行わない)そして経営する法人が代弁となれば、経営者は通常、連帯保証人であると思いますので、個人の信用情報にも傷がつきます。そうなると最低でも5年間はまっとうな金融機関からは一切借入はできません。 まずは銀行に対して返済の意思表示を明確にすること。現在の返済額が厳しいのであれば素直に条件変更(返済額の軽減)を申し込んで下さい。代弁は安易に受け入れないで下さい。

taiho555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり個人信用情報にも傷がつくのですね。 たしかに、今の状況で代弁になるのは不本意です。ただ、条件変更を前提とした銀行交渉をしている現況で、その不本意な結果が濃厚になってきました。 最後まで安易に受け入れず、執念と誠意で頑張ります。 もちろん明確な経営計画も。 ありがとうございます。

関連するQ&A