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論理的思考能力の有無はどこで見るか?
漠然とした内容ですが、ご存知の方、教えていただけないでしょうか。 採用担当者が面接の中で応募者に「論理的思考能力」があるか無いか判断する場合、どういった箇所を見ているのでしょうか? 個人としては、これまでの職歴や今後についての内容にどれだけ論理性があるか、というところかとは 思っているのですが、どうもそれ以外にあるような気がします。 どういった質問をされ、どういった回答をしたというところがないのでかなり漠然としていますが、 どなたか、わかる方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
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物事を効率的・戦略的に考えることだったり、可視化したり、といったことを指すことが多いようです。 面接の場合ですと、「最初に結論」を言う応募者は、論理的思考能力の素地が高いと言えます。結論を導き出すための思考が既に成されており、聞き手に分かりやすく伝えようとする意識があるからです。 (#2の方の「組み立て」と同じ) 「今後について」を尋ねるなら例えば 「1年後には○○になって、5年後には△△、そして行く行くは社長になりたいです」 というダラダラとした回答よりも 「最終目標は社長になることです。そのために、2つの目標があります。1つは、まず1年で○○をクリアすること。もう一つは5年後には△△になっていることです。この2点に注力し、頑張ります」 という回答の方が、訊いている人に理解されやすいでしょう。 新聞記事をイメージするとわかりやすいと思います。 大見出し・中見出し・記事本文、という構成だと、内容がとても良く理解できますよね。 あるいはニュース番組で「今日○○がありました」とダイジェストを言ってからニュース詳細を報道しますが、これも同じことです。 このことはよくいう「ロジカルシンキング」というもので、書店のビジネス書コーナーに多数の書籍があります。採用面接に限らず、日常のあらゆることに関する応用ができますから、一度読まれるといいですね。
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- Takamitu
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面接の中に以前に問われた経験があります。 論理的思考能力とは、物事を客観的にとらえて、わかりやすく簡潔に回答することだと思います。 しかし、ほとんどの人は無理でしょう。 それに、面接時ではあきらかに応募者は不利です。 焦り・とまどいはつきものでしょう。 総合的に判断して、評価が高い人材が採用されると思います。
お礼
応募者ってかなり、不利ですよね。。。 やれることはやって臨みたいと思います。 ありがとうございました!!
面接の際の質問というものは、幾つかの部品の集合体です。 その中の部品には重要なものもあれば、さほどでないものも。 応答が、さほど重要でないものに集中していれば論理性思考能力の欠如は明らか。 応答が、幾つかの重要な部品が指し示す核心部に対してであれば論理性思考能力もあり。 応答が、核心部を自分なりの部品でもって再構成したものであれば論理性思考能力は十分。 論理性思考能力で重要な力は、まあ、バラス力と組み立てる力ですからね。 多分、こういう判断をするんじゃないですか。
お礼
「相手の意図しているところをしっかりと掴み取り、そこにフォーカス する」といったところでしょうか。 大変参考になりました。ありがとうございました!
- tinycat19
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緻密さとかも調べる基準になるように思います。 質問の回答のつじつまが、自然ときちんと整合性があるかというのが、無意識のうちに揃っているかどうか、です。 意識して考える論理展開のほかに、これが取れている人がたまにいます。こういう人にはかないませんね。 黙っている時間が長くても、短い答えの中に鋭さがある人が多いです。 本当に頭がいいのだろうと思います。
お礼
「緻密さ」は盲点でした。 ありがとうございました!!
お礼
具体例をあげながら説明していただき、ありがとうございました!! 1.結論 2.理由 3.理由の事例 といったフローで面接に臨みたいと思います。