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自動血圧計 下肢 マンシェット ABPI
新人看護師です。自動血圧計を使って下肢での測定の時、マンシェットはどこに巻けばいいのでしょうか? さらにABPIの測定のために足間接圧の測定に自動血圧計を使いたいのですが、どのように巻けばいいのでしょうか?ぜひぜひ教えていただきたいのです。職場の先輩にも聞きづらく、とても困っています。
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はじめまして。看護師をしております かなり厳しい話になりますが、お許しください。 「職場の先輩に聞きづらい」と、ありますが、新人であれば、何をするにも初めてのことは先輩やプリセプターの指導のもとの行う事になりますよね。 自分で勉強する事はもちろん基本ですが、わからない事を職場の先輩に聞かなくて誰に聞くのでしょうか? このようなネットでの回答を、その答えが正しいと、誰が証明してくれますか?責任を取ってくれますか? インターネットとは、正しい情報もあれば、嘘もあります。そういうものなのです。 そのように、曖昧なものを、あなたは患者に提供する事に戸惑いは無いのでしょうか? 特にAPIを測定する事は、診断に繋がる事です。 正しい測定ができてこそ、正しく診断が行われるのです。 新人といえども、学生ではないのです。その責任の重さを自覚しなければなりません。 私たちの仕事にミスは許されません。その事を自覚してください。 厳しいお話になりましたが、回答です。 足関節の血圧測定は後脛骨動脈もしくは足背動脈で行われます。 APIを測定する場合、多くは前者で行います。 まずは、触診で内果すぐ後方の動脈の拍動部位を確認し、マンシェットの脈感知部位を動脈の真上に来るように巻きます。 巻き方は上腕と同じです。 新人時代であればこそ、聞く事も許されるのです。 多くの事を学んでくださいね。 以下、閉塞性動脈症のHPです。 http://di.m-pharma.co.jp/file/prescribe/pdf/guide_aso3.pdf#search='ABPI 閉塞性動脈硬化'
お礼
ありがとうございます。 確かに先輩に聞かなきゃだめですよね。 自動血圧計は、使っている先輩がいますが、調べると、実測でのやり方しか見つからなかったもので・・・。 上肢と違って、後脛骨動脈にマンシェットを巻くと、でこぼこしているから、脈が拾えるのでしょうか? HPアドレスも参考になりました。