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感受性の強い人はどう生きていけばいいのでしょうか?
感受性がムダに強くて繊細すぎてこまります。 自己意識が強いんです。 ・人が自分のことをどう思っているのか敏感 ・自分の感情の変化に敏感 なんです。 今高3男子で、仲があまりよくない人でも自分をあわせようとしすぎて 何を話そうかを頭の中でぐるぐる考えて自分が苦しくなることがあります。今度講演会があって、出席番号順で座って聞くため仲のあまりよくない人といっしょに座るのですが気まずくなるのがいやなので逃げたいんです。 でも、こういう場合自分の感情の変化に任せて逃げるのってけないのかなと思いますがどうでしょう? なんかこんな調子で憂鬱です。活気に満ち溢れた青春からかけ離れて、 気持ちが比喩ですけど「おじいさん」になったみたいです。 他の人と自分との相違点ってどこなのでしょう? 他の人は気持ちに敏感ではないのですか?
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簡単に言えば「気にしい」ってやつですですね。 私も同じでした。 質問者さんより一回りほど年上ですが、この性格には ほとほと嫌気がさして多少は改善しました。 たぶん、「神経症」なんだと思います。 こんなこと言われていい気はしないと思いますが、 病院に行けとか薬を飲めといっているわけではないんです。 認知療法や森田療法などとタイトルに書かれた本を 図書館や本屋さんで手にとってパラパラっと見てみてください。 きっと質問者さんと同じよう例がたくさん載っています。 (別にこの療法を実践してみてねって言っている わけじゃないですよ) 私は以前よく自分の「気にしい」な性格を 「元々の性格」と言っていました。 でも、元々の性格というよりは「考え方の違い」なんだと 思いますよ。 「性格を変える」より「考え方を変えてみる」と 少し道が開けるかもしれません。 何かの本で書かれていたことを書いてみたいと思います。 例えば、Aくんが通学途中にクラスメイトを見かけたとします。 Aくんは“おはよう”と挨拶しました。でも、相手は何も言わずに 言ってしまいました。きっとAくんは“何か嫌われることしたかな” “絶対聞こえているはずなのになんで?”とグルグル考えるのではないでしょうか。 私もそうでした。 でももしかしたら、クラスメイトは朝に親とケンカするなど 何か嫌なことや心配ごとがあって本当に聞こえなかったかもしれないんです。 「人からどう思われているか気になる」というのは 「人を嫌な気持ちにさせたくない」、あるいは「心優しい」ことかも しれませんが、裏を返せば結局自分のことしか考えて いないことにもつながります。自分がかわいいってことです。 「挨拶を無視された」=「自分が原因」という発想ではなく 「挨拶を無視された」=「挨拶も聞こえないくらい 何かあったのかな」と相手の立場になって 考えれるようになればいいんです。 あくまで例えなのでピンとこなかったらすみません。 それに仲良くない人と隣同士がきまずくなることを 心配していますが、なぜあなただけが話す内容に気を使い その場をいい雰囲気にしないとって努力しないといけないのでしょうか。 2人で座るっていうその空間は2人で作るものです。 あなたもだんまり、相手もだんまりでも別にいいし 少し何か話してみて反応が薄ければ「今はあんまり 話したい気分じゃないんだな」って思えばいいし、 もし、何か話しかけられたら思うままに話せばいいんですよ。 「自分だけがなんとかしないと」って考えは 捨てたほうがいいです。一刻も早く! ほんの少しの考え方の違いで気分は明るくなります。 私ももっと早くこのことに気がつけばよかったなって 後悔しています。 まだまだ若いんです。 繊細な気持ちを忘れず、強くなってくださいね。 ハツラツとした未来は今から作れます。
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- kuikui91
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私も高校生の時は他の人よりも 自分がどう思われているかが気になりすぎて苦しかったです。他の人に合わせるのってホントに疲れますよね(ーー;)でも、嫌われるほうがもっと怖くて合わせてしまう(;_:) あまり苦しまずに逃げていいと思います。だって無理にいる必要ないと思います。 私は年をとるにつれて周りにどう思われてるかを気にしてたらしんどいことに気付いたのでましになりました。 もっと自分中心でもいいと思いますよ(*^_^*)大丈夫
お礼
回答ありがとうございます。 ときには自分中心でいこうと思います。
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お礼
回答ありがとうございます。 回答者様の例えわかりやすかったですよ。 自分だけがなんとかしようと思っちゃうのが苦しくなっている 一因かもしれないですね。 ヒントをくださってありがとうございます。