- 締切済み
背筋の柔軟
背筋が硬いので困っています。 ハトのポーズ2とコブラのポーズの変形で両足を頭につけるポーズがどうしても足が頭に届きません。 正しいやり方と呼吸の仕方が知りたいです。 やはり背中が柔軟でないとできないんでしょうか?続けると出来るようになるんでしょうか。。。 気をつける所なども教えてください。 出来るまでどのような連取をすればよいかも詳しい方お願い致します(>人<)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
oheohe さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。 >背筋が硬いので困っています。 >ハトのポーズ2とコブラのポーズの変形で両足を頭につけるポーズがどうしても足が頭に届きません。 私はヨガの専門家ではありませんしかじった事もありませんが、これは身体の前面の柔軟性の問題であって背筋は関与しないでしょう。但しヨガでは「背筋」の問題と教えておいでなのかもしれません。そこは分からないのでお許しください。 運動として見た場合の私の見解で以下を書きます。 身体はヨガでも運動でも身体に動く理論は同じなので、ヨガだから特定の方法があるとは考えません。ヨガの特異性がどの程度生じるかですが、あくまで特異性の範囲であって、人間の生理学や解剖学を超える事は無いです。 以下の説明に当たっては、私はヨガに関しては素人なのでポーズ名を聞いてもどういうものかまったく分からないため、参考としてウエブ上の写真を見ながら書いています。 伸展させられる側はこれらのポーズでは身体の前面に当たります。 関節稼動部は椎骨と大腿骨関節が主ですから、それぞれの関節の可動範囲を確かめる事と、それぞれを取り巻く部位の筋肉や靭帯などの伸展性や柔軟性の問題となります。 単関節やそれを取り巻く周辺を一単位のパーツとして考えると、分かりやすくなります。 パーツとして稼動範囲の積み重ねが身体全体の可動範囲となるので、それぞれのパーツの可動範囲が整わない限り、全体で行えば上手くいくだろう、とは運動では考えません。 パーツとして見る場合は、呼吸は全身で行う場合ほど関連性は高くないでしょう。 例えば前腕を力こぶを作るときに呼吸により肘関節の稼動範囲が狭まるかと言うとそれはほぼ無いからです。 ただし椎骨などの大きい部位の場合はほぼ全身が稼動するので、この場合は呼吸の関与はご質問の「ポーズ」で行うのと同じ程度あるでしょう。 また、「腹式呼吸で」とよく言われますが、「腹式呼吸とは何ぞや?」の説明を余り見かけないですから、そこはヨガ業界はどうにかしてもらいたいです。 また、椎骨はそのように大きいため、可動範囲の開発や意識をコントロールする為には、上中下などの認識できる程度のいくつかの部位に分け、稼動性の練習をする場合があります。 勢いで可動範囲が広がる事はありますが、その場合は各パーツに負担がかかりますので、無理しないでください。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
正しいやり方は出来ないことはやらない、自分の体に聞いてやることです。 呼吸はすべて腹式呼吸です、鼻で吸って口または鼻から吐く。 コブラのように首を伸ばす場合は鼻で吐きます。 これらの完成ポーズは90分コースで、最後の2,30分に行います。