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東洋医学の考え方について
東洋医学の考え方に、たとえば肝臓が悪い人はレバーを食べるといいというように、同じ部位のものを処方するという考え方があると聞きましたが、本当でしょうか。それは具体的にどのような根拠や考えによるものでしょうか。
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レバーは栄養が豊富なので肝臓病には良いかも知れない と言うだけです。 目が悪ければ目を食べる。 心臓が悪ければ心臓を食べる。 これらは迷信です。 昔は迷信と東洋医学が融合していましたが、 現在は東洋医学を西洋医学の見地で検証しているので、 間違えや迷信は取り除かれています。(少なくとも日本では) ですから大学病院でも最新の東洋医学が治療に使われています。
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- tomban
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>肝臓が悪い人はレバーを食べるといいというように、同じ部位のものを処方するという考え方があると聞きましたが、本当でしょうか。 そういったケースもありますが、必ずしも適応するものばかりではありません。 また、盲目的にそう言った事を信じて、食事を変えていく事は危険なので止めてください。 >それは具体的にどのような根拠や考えによるものでしょうか 漢方に関しては「経験」というものが下地になっていることが多いです。 その多数のケースを整理していったものが現在の漢方薬の処方の基礎になっています。 膨大なデータベースの集約であり、それゆえに素人療法は危険を伴う事もある、と言えるのです。
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- tarepanda009
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単にどこどこが悪いといっても働きが悪い場合とそこが強すぎる場合があります。それにもよりますので、単純に肝臓が悪ければレバーを食べればいいということにはならないと思います。 漢方薬を構成する生薬もそうですが、食べ物には五味五色がありますし温めるか、冷やすかという五性もあります。これらを五臓五腑のバランスがとれるように摂ることが基本だと思いますが、詳しい説明は私にはできませんので、陰陽五行説と漢方を解説しているような本を参考にしてみてください。
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