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自律神経失調症の治療、西洋医学か東洋医学か。

1年近く悩んでいたからだの不調が、もしかしたら自律神経失調症では?と最近になって思い始めました。 自己判断ではなくちゃんと医師に診てもらいたいのですが、このような場合、西洋医学か東洋医学か、どちらの方法で治療にあたるべきか考えています。 今現在、皮膚の治療で漢方の病院に通院し、1年ほど前から漢方を飲んでいます。しかし一向に改善は見られません。ですが、今処方していただいているのは単に「肌トラブルの面」からの漢方なので「自律神経失調症」からの面から、それに合った漢方を処方してもらえたら何か変わるかも…という期待があります。 同じく皮膚のことで普通の皮膚科に行ったことがありますが、しっかりとした診察なしに一方的に薬を処方され、後から調べたら私の症状には合っていない上に副作用の恐れがある事を知りました。それ以来、西洋医学の薬や治療には少し抵抗があるので不安です…。 一般的に漢方(東洋医学)は即効性はないが体に優しく、効く人にはすごい効果がある。西洋医学は副作用の心配はあるが適した服用をすれば特に問題も無く、的確に効果が表れ、即効性もある。と、聞きます。 それぞれのメリット・デメリットとを考えればキリがありませんが、経験者の方、もしくは知り合いで自律神経失調症の治療に当たっている方がおられましたら色々と教えてください。 セカンドオピニオンとして今の漢方の病院にも診察していただきながら、新たにどこかの心療内科にかかるのもアリでしょうか? 皮膚のことだけでなく、心身ともに様々な疾患を患っており、とても苦しいです。頑張って元の健康を取り戻したいです。

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  • Syo-ya
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回答No.3

皮膚がどうなのかわからないんで、参考になるかわからないんですが、私の場合も乾癬という皮膚病?があるんですが、長い間、天然の塩(ニガリ)を摂っていたら、今は、消えています。 偶然に、一時的に症状が抑えられているだけかも知れませんが、真島真平というお医者様の著書をみて、ニガリの効果を試したところ、私には効いているように思えます。 あと全身の不調ということですが、もし、現在、柔らかいベッドに寝ているのであれば、西式健康法の床の上に直接寝るというのも試してはいかがと想います。 最初は痛くて、痛くて、寝返りも出来ませんが、そのうち、フローリングの床が柔らかく感じるまでに、身体が柔らかくなってきます。子供時代のような身体の柔らかさが戻ってくるように想います。 逆に言えば、それほど、身体が固くなっていたんです。 これだって、立派な東洋健身術です。 あと、自律神経の乱れを整えるのには、坐禅や呼吸法、太極拳・・・もお薦めです。 調和道丹田呼吸というのでは、鳩尾付近にある太陽神経叢という自律神経の束を物理的にマッサージしていきます。さらに横隔膜を動かす呼吸法により、健康を取り戻そうというものです。 安心したときに「ふう・・」と息を吐きますが、あのときって無意識に鳩尾にガクン!上半身を落としているんです。 あれが太陽神経叢のマッサージになっているんですね。。。 まあ、こんな感じで、東洋の健身術は漢方薬だけではなく、大変、奥が深いですので、いろいろ試されると良いと想います。

参考URL:
http://www.dr-watanabe.nakano.tokyo.jp/torikumi/housoku.html

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noname#15769
noname#15769
回答No.7

薬の話だけしますね(^ー^) 薬は反対から読むとリスクと教えられたこともあります。 >西洋医学か東洋医学かですが、東洋医学がいいと思います。 西洋は、直接治しますが、東洋は根本的なところから治します。 (例えば体が冷え性とか、いつも温かい体質でも薬の種類が変わります ただ、漢方も飲み薬なので、体質に合う合わないがあります。 一時良くなってもまたなったら嫌ですよね~ なのでお医者様と相談してみてくださいね。 それと、薬に頼らないのであれば【ヨガ】という方法もあります。 今ヨガの本もいっぱい売ってますし。 焦らずに、少しづつ良くなってくださいね★

  • pangnya
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回答No.6

No.4です。 >自律神経失調症というのは私の勉強した範囲ではあります。文献も多数出ています。 私も、あれ、間違えちゃったかなと思い、今、慌てて精神疾患に関する診断名の文献を当たってみました。 すると、今まで私も知らなかったことが、分かりました。 なんと、内科系の先生と精神科系の先生では診断名の付け方が違うのだそうです。 内科領域では、それに見合った所見のない身体症状を訴える症例を、実際に自律神経失調症と呼ぶことがあるようです。 これは、内科的には、交感神経と副交感神経(自律神経)のバランスが崩れることによって、各臓器の機能に変調を起こしていると説明されているからだそうです。 しかし、精神病理学的な診断の際には、その内科的な診断概念が、あまりにも曖昧なため、自律神経失調症の病名は用いないこととされているようです。 先にも書きましたように、気分障害、不安障害、身体表現性障害などの、それぞれの診断基準に合わせて、詳細な診断名を付けることとされています。 したがいまして、内科系のお医者様は自律神経失調症という診断名を用いますが、精神科系の先生は、用いないようにとのことです。 ただし、精神科系の先生でも、例えば会社に提出する診断書等の病名欄に、統合失調症や躁鬱病等の病名を出したくないために、あえて、自律神経失調症と書く場合はあるそうです。 実は私自身も、重度のうつ病でして、各種の身体症状を伴っております。 まだ、自分自身でもうつ病だと知らなかった段階でも、各種の身体症状が強くあり、主治医の心療内科の先生に、自律神経失調症でしょうかと尋ねましたところ、そういう病気は無いと言われましたので、今の今まで、そう信じ込んでおりました。 いや~、お陰様で、私も勉強になりました。 まあ、病名はともあれ、お大事になさって下さい。

  • love_neko
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回答No.5

おはようございます。 #1さんと4さんの回答とは若干異なります。 どうもこのジャンルでは自律神経失調症という病名はないというのを何度か拝見しますがなぜなのでしょうか? もし私が間違っているのなら他のお詳しい方教えて下さいませ。 自律神経失調症というのは私の勉強した範囲ではあります。文献も多数出ています。 うつ病、心身症、神経症などとの違いも明確に分類されています。 http://www.rakuda.co.jp/byouki/b_zenshin8.html 薬も確か分類として自律神経調整薬というものがありますね。 医師の正規の診断書でも自律神経失調症という病名は認められています。 さて本題の西洋医学と東洋医学ですがまず自律神経の検査などが西洋医学の範囲でできるようです。 それらを得意としている病院などもあると思います。心療内科であっても自律神経失調症と心身症の違いを正確に分類しないで薬を処方する医師が結構いるように感じます。きっちり検査し異常があれば西洋医学の処方と生活習慣、食生活などを見直すことで改善される場合があります。 漢方は一般的に体に優しいとか副作用は少ないといいますがそういうものでもないです。内科などで漢方も処方してくださる医院もありますから西洋医学での薬と漢方薬を両方組み合わせて処方いただける医院の方がより安全かと思います。 少しずつ元気になって下さいね。

  • pangnya
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回答No.4

>心身ともに様々な疾患を患っており とのことでしたら、尚更のこと、まずは病院で検査を受けられることが必要かと思います。 場合によっては、隠れた疾患がみつかることもあります。 その上で、何も異常が見つからないにもかかわらず、なお症状が続くようでしたら、次は心療内科の受診をお勧めします。 そこで、診察していただいて、取りあえず原因が分かった後、その後の治療をどうするかお考えになった方が良いかと思います。 私の認識不足かもしれませんが、疾患によっては、西洋医学的な治療、服薬を受けないことには治り得ない病気もあると思っております。 ※心療内科でお薬をもらいながら、内緒で漢方を飲むことは絶対にやめてください。 一般に、漢方薬は身体に優しいと思われておりますが、実際には疾患により、致命的な副作用を生じる場合があります。 それから、NO.1さんもおっしゃっていられますように、自律神経失調症という診断名はありません。 これは、西洋医学における精神医学的な診断では、気分障害(抑うつ等)、不安障害(恐怖症等)、身体表現性障害(心因性の原因により、その症状が、様々な身体症状に転換して現れるもの。頭痛、目眩、痺れ、その他ありとあらゆる症状が発症し得ます)などに分類されます。 ご参考までに。 お大事になさって下さい。

  • this
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回答No.2

 私の場合は、夏場でも寒気が止まらず居場所がなくて相当困りました。厚着をすれば、汗だくになり不快でそれでも寒いのですから、まいりました。  原因は「神経症」と「ダイエット」が、体の調整機能を狂わせたのではないかと、推測しています。 自律神経失調症は直りにくい病と聞いていたので、一時落ち込みました。  そこで、節制を緩めて、ストレスを発散するようにしたら、元の体に戻りました。  医療面だけでなく、精神のゆとりも検討されたらいかがでしょうか。

回答No.1

「自律神経失調症」と言う「病気」はない。 >一般的に漢方(東洋医学)は~ >的確に効果が表れ、即効性もある これは誤り

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