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LSI設計について・・・
LSI設計においてHDLなどのハードウェアを記述する言語があります。 そこで、具体的に、回路設計をして、 うまく記述したプログラムが動作したら、 何がいいのでしょうか? 具体的に家電製品や自動車など、 電子回路でできていますが、 それと、出力された波形とはどう関係があるのでしょうか。 文系の人にもわかるような説明だと嬉しいです。 宜しくお願い致します。
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ANo.1 です。 > 「意図した動作」と言うのがいまいちよくわかりません。 「意図した動作」とは、「製品の仕様を決定した人の意図」というつもりで 書きました。 例えば扇風機なら 風量ボタンが4個くらいあってタイマがあったりしますよね。 ボタンは切、弱、中、強でタイマは最大60分で... ボタン「切」を押したら全ての動作を停止して... と、どうやったらどう動くか、「仕様」を決めて「設計」を始めます。 「部品を選定する」のも設計のうちです。 場合によっては、仕様を決めながら設計を進めたりすることも ありますけどね。 > 例えば家電製品で言えば、どういう意図を目指した > ハードを作らなければいけないのでしょう。 ちょっと意味がわかりませんが、 例えば扇風機であれば、上のようにどういうものにするかを決めて、 それを満足するハードウェアが目標ですよね。
その他の回答 (1)
質問の意図がよくわからないので 文面どおりに解釈し回答してみます。 > うまく記述したプログラムが動作したら、 > 何がいいのでしょうか? 意図した設計通りに動作すれば、 趣味なら満足を得られますし、 仕事なら次工程にすすめられる点が「いい」です。 HDL を使用すると、低レベル...ハードウェアのより細かい部分を指します... な記述が不要で、それに起因する凡ミスを防げ、 より高度な回路の設計や検証がしやすくなり、効率がよくなります。 > それと、出力された波形とはどう関係があるのでしょうか。 回路によっていろいろですが、多分そのような波形を発生するような 回路設計になっているのでしょう。つまり、 意図した設計通りの動作によって得られた波形、という関係があります。
補足
回答ありがとうございます。 「意図した動作」と言うのがいまいちよくわかりません。 例えば家電製品で言えば、どういう意図を目指した ハードを作らなければいけないのでしょう。 例を挙げていただけませんでしょうか。 すみません、宜しくお願い致します。
補足
わかりやすい説明どうもありがとうございました。 納得です^^