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窓が壊された... 過去分詞をめぐって
どうでもいい質問ですので、気が向いた時にでもお付き合いただければ幸いです。 英語の過去分詞は受動態のように過去とは関係がない時にでも使いますよね。例えば、次の文です。 The window is broken. これについて、このような説明を聞いたことがあります。 「ed形は過去分詞ですが、なぜ、過去分詞が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。」 しかし、特に疑問を感じるのは未来の文です。 The window will be broken. ここでは、窓はまだ壊されていません。 それから、英語には受動態でしか言えない表現もあります。例えば 次の文です。 My daughter was born in France seventeen years ago. 「生まれる」という動詞は英語では受動態を使います。 そこで質問ですが、受動態において現在や過去と関係なく過去分詞が使われる説明は どうしたらいいでしょうか?
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- taked4700
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>これは昔、イギリス人、オランダ人、インド人と一緒に酒を飲みながら英語で会話した時のことです。ポロっと「Excusez-moi madame, puis-je vous demander la perimission de fumer?」とフランス語で聞いたら オランダ人が「Oui, monsieur, mettez-vous a l'aise, je vous en prie.」答え、インド人はキョトンとしていて、イギリス人がインド人に英語で「He wants to smoke....」と説明していました。 そうですか。よかったですね。 他の例はないのですか。
- taked4700
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>イギリス人なら誰でも知っているようなフランス語やラテン語をほとんど知らないんですよ。 って、どのようなことを言われているのでしょうか。単に単語やフレーズレベルなら、アジアの方たちも、よく知っていますよ。 >アジアでは英語を流暢に話す外国人が多いですよね。でも、その人達って、母国語と英語しか知らないんですよ。 ほとんどのアジアの国の大学は、第二外国語教育をやっています。中国や韓国なら、英語と日本語の二つを外国語としてやることが多いはずです。 結局、受動態についてのご疑問はないようですから、この回答で、今回は終わりにしたいと思います。ただし、アジアの人たちが知らないフランス語やラテン語の具体的な話なら、回答をつけますが。
お礼
再度回答ありがとうございます。 これは昔、イギリス人、オランダ人、インド人と一緒に酒を飲みながら英語で会話した時のことです。ポロっと「Excusez-moi madame, puis-je vous demander la perimission de fumer?」とフランス語で聞いたら オランダ人が「Oui, monsieur, mettez-vous a l'aise, je vous en prie.」答え、インド人はキョトンとしていて、イギリス人がインド人に英語で「He wants to smoke....」と説明していました。
- taked4700
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こんにちは。taked4700です。 自分の書いた説明についての質問ですよね。 >「ed形は過去分詞ですが、なぜ、過去分詞が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。」 は、taked4700の、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3466353.htmlへの回答からの引用ですから、少なくとも、そのことを明記されるのが必要ではなかったでしょうか。 次に、受動態で過去分詞を使うことについてですが、No.1の方やNo.4の方の回答にあるように、時制と態は異なるものですから、そのことをお嬢様に説明するしかないと思います。myrtille55さんご自身が疑問であると言うことなら、また話が別ですが。 なお、「産まれる」と言う言い方ですが、日本語で考えても、いわゆる普通の自動詞とは違います。たぶんですが、フランス語でも、同じように、てんけいてきな自動詞とは異なる言い方になっているのではないでしょうか。なぜなら、現実の事象として赤ん坊は自分の意志で生まれるわけではないわけですから。
お礼
回答ありがとうございます。 I was waiting for your answer. >少なくとも、そのことを明記されるのが必要ではなかったでしょうか。 明記したかったんですが、微妙にこのサイトに規約に違反するようなのです。まだ締め切っていないので、他の質問への誘導、及び、他の回答者の名指しの指摘に該当するようです。 全然関係ないんですが、アジアでは英語を流暢に話す外国人が多いですよね。でも、その人達って、母国語と英語しか知らないんですよ。 つまり、イギリス人なら誰でも知っているようなフランス語やラテン語をほとんど知らないんですよ。 日本語の流暢な外国人も中国人や韓国人は日本人も知らない四字熟語を知っていたりしますが、欧米の人は疎いですからね。
- joshsan
- ベストアンサー率39% (116/293)
態(Voice)とは、出来事をどの視点に立って見るかを区別する形式。 時制(Tense)とは、出来事が発話時点からみて現在・過去・未来のどれにあたるかといった時間的関係を動詞によって表現する形式。 受動態(Passive Voice)「be動詞+過去分詞」に過去分詞がつかわれること自体について 「ed形は過去分詞ですが、なぜ、過去分詞が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。」 というように、納得されているのであれば、「過去分詞は態を担当し、be動詞が時制を担当している」と考えればよいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。
- keirimas
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その未来が現実になれば 実際に window が borken という状態になる(なった)、という過去の事実が残るだろう。(その前提として broken window という概念がある。) あまり過去ということにとらわれる必要はないのでは? be borne は常に受動態とは限りませんよ。 I have born my daugher in France. など
お礼
回答ありがとうございます。
- kurotanz
- ベストアンサー率38% (33/86)
こんにちは。 私は英語教師ではないので、文法的なことをびしっとお教えできませんが一応バイリンガルですので、お役にたてるとうれしいです。 >受動態において現在や過去と関係なく過去分詞が使われる説明は どうしたらいいでしょうか 受動態「~された」は 基本形は be動詞+v-ed であると学習されたかと思います。 なので、文法なんです、と説明するしかないかなと思います。 ごめんなさい・・・ My daughter was born in France seventeen years ago. についてですが、 bornはご存知のとおり、bear bore born と変化します。 bear(原型)は子供を生む、という意味ですので子供が生まれた(された、という受動態ですよね)はbornを使います。 The window will be broken. は実際に使うシチュエーションがないような気がするのですが、たとえば Some cookies will be made by Mary. クッキーはメアリーがつくるって。 =mary will make some cookies. という文章なら理解しやすいかと思います。 The window is broken. この訳は「あ、窓こわされちゃってるね(窓、壊れているじゃん)」という現状壊れているときに使います。 The window was broken. だと、「窓、こわされちゃった」という過去の出来事っぽく話すときに使います。 日常会話では「Someone smashed the window yesterday!」が普通かもしれないです。 少しでもニュアンスが伝わるとうれしいです。
お礼
回答ありがとうございます。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
「どの時点を基準にしているのか」を念頭においておけばいいんじゃないかなぁ. 例えば The window is broken. だと, 「今」を基準にして「基準とするときよりも前に, 誰かが壊した」と解釈するんですよね? だとすると, The window will be broken. という文は「未来のある時点」を基準にして同じように考えれば問題ないのでは? 「未来のある時点」を基準にする時点で未来形になりますし, その基準とするときよりも「前に」誰かが壊したということで過去分詞を使ってるわけだから, 問題はないですよね. ところで, 未来完了は気にならなかったんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
再度回答ありがとうございます。 今は煙草は止めたので、こういう質問をする機会もないでしょうけどね。 >そうですか。よかったですね。 別によかったとかという問題でもないんですけどね。何かインド人だけを仲間外れにしてちょっと失敗したかなとも思います。 >他の例はないのですか。 全然ケースが違うんですが、カナダ人とメールをしていたら 英文の中に「Sibi imperare est imperiorum maximum.」というラテン語の格言がありました。これは英語圏だけでなく、西洋の教養人の常識なんでしょうけど、英語がかなり分かっても、アジア人では向こうの教養人にはなかなかついて行けないなあと思いました。 これも話が逸れるんですが、日本人は古典として漢文を学び外国語として英語を学びますが、この二つは全然関連性がないんですよね。 しかし、イギリス人やアメリカ人は古典としてラテン語を学び、外国語としてフランス語やスペイン語を学びますが、フランス語やスペイン語もラテン語の子孫なので大きな関連性があるんですよね。ですから、現実的ではありませんが、もし日本でも英語の代わりに中国語を学べば、似たような状況になると思います。ですから、日本人が漢文を習ったところで、これは死んだ知識だし、漢字に対する造詣もほんの少しずつ浅くなり、かといって、西洋文化のエッセンスも理解できていないんですよね。以上、独り言でした。