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社会不安障害と回避性人格障害について
お世話になります。表題の通りなのですが、社会不安障害と回避性人格障害は具体的にどう違うのですか?本などに書いてあるような物を見ると、どちらも(メンタル的部分で)同じようにみえるのですが。社会不安障害だと身体的な症状、例えば動悸、震えなどがでますが、回避性人格障害では身体的な症状は出るのでしょうか?又、薬に関しても社会不安障害だとSSRIを基本に抗不安薬及びβ遮断薬というような使い方みたいですが、回避性人格障害だと全く違うような薬物療法になるのでしょうか?経験のある方、知識のある方お教えください。
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回避性人格障害「自分が人に受け入れられるかどうか」に対してきわめて敏感で、非常に傷つきやすい人格障害です。とあります 友人がそうですが、人にどう思われているか、馬鹿にされているのではないか、あの人たちが話してるのは自分の悪口じゃないかなどの思いが非常に強く、それに捕らわれすぎてしまう重めの精神疾患です 薬は多少変わりますが、大きく変わるものではなかったですよ 身体的な症状は社会不安障害と変わりません 人前で字を書くような機会(銀行とか)でも震えて字が書けなかったりしています
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noname#41971
回答No.1
社会不安障害ってのはね、自分に非があるから人と関わることが難しくなること。自分にじしんがなかったりするから、人と関わるときにきんちょーしたりすること。 でもね、人格障害とかはね、周りが悪いって思ってるやつら。だから、タチ悪いのよね。医者も人格障害の人とかは、手ごわいからって、診察するのをやめたりする。 「人格障害かもしれない」ていう本を読むとわかるよーーーーーーーーーーーーーー。
お礼
ご丁寧な御回答ありがとうございました。両者とも似たような兆候を示すようにみえますが、回避性障害の方がその度合いが深く重いようですね。セカンドオピニオンなどを受けたりしてきちんとした診断をしてもらうことがよさそうですね。ありがとうございました、感謝致します。