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回避性人格障害について
回避性人格障害は育てられ方によるものと見ました。 という事は、一度でも本気で好きになった人と付き合った事がある場合で、現在は好きな人を避けて、好きな人以外としか付き合えないという人は、回避性人格障害ではなく、ただのトラウマになるのでしょうか? 恋愛以外でも仕事など実力以下の事しかしないようですが…
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noname#204214
回答No.1
回避性人格障害は「劣等コンプレックス」とも言います。 生育環境で思い起こされるのは虐待ですが、その反対の過保護によってもこの症状は現れます。 どちらでしょうか? 過保護による回避性人格障害の女性は先日みかけました。我儘に振る舞うために解離性人格障害を匂わせるという卑怯さに反吐が出そうでしたね。 「トラウマ」という言葉は一般的になりよく使われますが、そうそう当てはまる人はいません。実際には少し傷ついただけでも遊び的感覚で用いられていることが多いように思います。 本気で好きになった人が憧れの対象であったことに気付く人は少なくないと思います。 付き合えば夢から現実に戻され、付き合い続けるのが苦痛になるというのはよく聞く話です。 アイドルという偶像と付き合いたいと思うのは子供じみた感情です。 回避性人格障害の方が最も重要視するのは過保護な母親に向けられる愛情です。 どれほどバカでもそれを全て受け入れてくれる、許してくれて可愛いと褒めてくれる。 それでありながら立場は相手より上でなければ安心できません。
お礼
そうなんですね。 やはりトラウマというよりは、回避性人格障害に当てはまる感じがします。 回答ありがとうございました。