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賞与

まともな上場企業の会社などでは年2回、計4ヶ月分前後の賞与がある会社も多くあるそうですが、 賞与は給料とは別なものとしてもらえるということを知りました。 それで、賞与(計4ヶ月分など)がある場合とない場合で年収が大きく違ってくると思うのですが、 例えば、月給20万だとして年2回、計4ヶ月分の賞与がある場合では給料とは別におよそ80万円がもらえるということだと思います。(天引き前で、給料20×12+賞与20×4=320万?) やはり給与面を考慮したい場合、賞与が年2ヶ月分~4ヶ月分ある会社を選ぶべきでしょうか? 業績がよくない場合などに賞与がもらえないケースもあると聞きましたが、しっかりした会社ほどその心配もないようには思います。また、賞与を出すとしておいて実際出なかった場合(業績がよくなかったなど本人に責任があった場合or会社の都合など)でも会社側には責任はないのでしょうか? (やはり賞与の額は能力などによってマチマチだったり、会社によっては(特にきちんとしてない会社では)記載している額よりもかなり低い額しか出ないということもあるのでしょうか?) よろしくお願いします。

みんなの回答

  • PinkSea
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回答No.1

前職・現職共に1部上場企業に勤務しています。 まず、条件等に記載されている賞与は基本的に「昨年度実績」ですよね。 また、あくまでも公表される「昨年度賞与実績」は社内平均です。 大体は信用して間違いないと思いますが・・・。多少のズレは出てくるものです。 基本的によっぽどのことがない限り急に賞与がなくなることはありませんが、乗っ取りが多発している世の中ですし、大企業が倒れないとも限りませんので前年度4ヶ月超出ていても今年もってことは保証されていません。 でも上場企業であれば大抵労働組合もありますし、会社自体はある程度安定しているはずなので、そんなに急激に下がるということは、中小企業よりは可能性が低いと思われます。 基本給20万賞与が4ヶ月であれば、単純計算で年収は320万で間違いありません。 ただ、会社によって賞与規程はまちまちだと思います。 私の場合、前の会社は実力主義色の濃い会社だったので、評価や結果により、賞与額が人によってガラリと金額が違った覚えがあります。 反対に今の会社は能力主義ではありますが、古い体質の残った会社なので、評価によって2~3千円程度変わってくる可能性があるくらいです。 上場企業でなくてもシッカリした会社であれば賞与規定もきちんと定められているかと思いますし、会社に責任が及ぶような変なことはしないと思います。 特に上場していると、税務署等々の目も厳しかったり、決算書類もより詳しくなければならなかったり、悪いことがしにくい状況になっています。 なので、給与額も大切ですが、長く働きたいと思うのであれば、より安定しているということで上場企業へ就職できれば好ましいと思います。