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住宅ローンの借り換えについて・・・
現在3年固定の1.4%で2150万円の35年の住宅ローンの借り入れがあります。全期間1%の金利優遇があります。1年半経ちました。 近々、500万円ほど繰り上げ返済しようと思っています。 そこで、今回、3年の固定期間終了を待たずに長期固定に切り替えるべきか否かで悩んでいます。他行への借り換えも視野に入れて・・・ この場合、3年の固定期間終了時に借り換え等を考えるべきでしょうか?それとも、この機会に他行への借り換えも考えるべきでしょうか? 当方、子供もおりこれから教育費などなど支出は増える一方であります。
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noname#46828
回答No.1
一言で申し上げれば「500万円の出所による」です。 つまりこの3年間に500万円の貯金ができたような生活であれば、教育費用が増えたとしても、1年間に100万円くらいづつの繰上げ返済ができていくでしょう。金利はそう極端に上がりませんから、そのまま繰り上げ返済をしつつ早く返済をしてしまうほうが総支払額は少なくなるでしょう。 500万円の返済をすれば、残金は1500万円程度になっているのではないでしょうか?そうすると、繰上げ返済を年間100万円づつ順調にしていけば、12-13年で完済ということになります。手数料を考えると必ずしも借り換えが有利ではありません。 ●もし、500万円が現在の生活から出たものではなく親の援助(正確には贈与税のかかる贈与ですが)のような「あぶく銭」であった場合には全く話が異なります。今後繰り上げ返済は期待できませんから、毎月の返済額が多くなっても固定金利で先々の返済計画が建てられるものにするべきでしょう。この場合、得とか損とか言うより「返済できるローン」であることが第一です。