- ベストアンサー
「連棟の平屋の貸家」に入居したら未登記の二階部分に人が住んでいた
連棟の、平屋の契約で、屋根裏に大家さんが物を置いている物件という説明で入居しました。 確かに台所の吹き抜けから屋根裏が少し見えて、物が置いてあるのが見えましたが、 階段などはなく、かなり高い位置にあるので入ることはできない屋根裏です。 契約書では未登記の増築部分があって、それが二回の屋根裏だということでしたが、 大家さんのものが置いてあるだけというので気にしていませんでした。 物を運び入れる前に掃除をしていたところ、 天井の上をギシギシと人が歩く音がしました。 女の一人暮らしなので、こわいなと思っていたところ、 翌日となりの感じのよいおばさんに会い、 夫婦で物置に使っているのかもしれないと思って 気にしないようにしようと思っていたところ、 その日の夜中の三時にまた天井上でギシギシと 歩く音がして、目が覚めました。 これはいやだと思い不動産屋さんに連絡したところ、 担当者が休みで次の日に持ち越しになりました。 その夜はまた夜の0時ごろに、天井上で音がし、 今度は電気のモーター?(暖房か乾燥機のような)音が 大きくブーンといっています。 腹が立って壁を蹴飛ばしたところ、音はやみました。 これが一昨日のことです。 昨日不動産やさんに連絡したところ、 驚いて、大家さんに確認してみますといって 電話で折り返すということになりました。 電話が折り返しかかってきまして、 それによると、「安心してください。連棟の隣の家の二階が こちらの家の二階部分とつながっていて、人が住んでいるが、 こちらの一回の台所の吹き抜けからみえる二階の物置部分と、 隣が使っている私の部屋の天井裏部分はつながっていないので、 こちらがわに入ってくることはできません」と言われました。 「それは私の部屋の二階に人が住んでいるということですか?」と聞くと、そういうことだといいます。 私の部屋の二階部分に人が住んでいることは知っていたのかと聞くと、今はじめて大家さんに聞いたと言います。 大家さんが不動産屋さんに2階に人が住んでいることを言う義務や、 不動産屋さんがお客さんに2階に人が住んでいることを言う義務はないのかとききますと、 平屋の契約で、二階は物置として契約しているためその義務はないと言われました。 (二階部分は未登記なので、法律上問題がないということだそうです。) そうすると、隣の人は三時に自分の占有部分を歩いているだけだということでしょうか?ときくと そうだといわれました。 いやなら出て行けということですか、と聞くとそうだといわれました。 けれども、一人暮らしの女が、2階に誰か住んでいるのを 知らないで入居する契約というのは、普通にはありえないので はないでしょうか。 動揺しているのでわかりにくい文章になってしまい申し訳ございません。 引越ししようにも、今回の引越し代でお金は全くなくなってしまいました。 どこに相談すればよいのかもわからず、問い合わせさせていただきました。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
不動産業者の責任について 契約をする前には、不動産業者の宅地建物取引主任者が、 “宅地建物取引主任者証を提示したうえで” 取引当事者に重要事項の説明を行ない、 契約書の内容確認を行ないます。 主任者の不適切な行為に対しては、宅地建物取引業者に対する監督処分だけでなく、 宅地建物取引主任者個人に対する監督処分も定められています。 無免許の人に代行させることもできません。 不動産業者が「知らなかった」では済まされません。 あくまで不動産業者の責任を追求すべきです。
その他の回答 (4)
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
契約の仲介をした以上知らないなんて言えません。確認してからやるのが普通です。(その不動産屋さんが契約書を作成し、契約内容を話ししてもらい、契約したのでしょう。)それなら確認するのが当たり前で 契約してから「水道が使えないです。知りませんでした。」なんて言うのはおかしいでしょう。それと同じで物置がないというのは知らなかったです。なんて言えないです。 今手元にある契約書等何があるのでしょうか? 重要事項説明書というのがありますか?もらっていないなら違反ですが 一応下の方と同じく違反になると思いますのでお住まいの都道府県に 住宅に関する相談を受け付けるところがありますのでご相談ください 後は登記簿がその部分に関してどうなっていたか? その物件のは登記しての借家でしょうか? 登記簿と契約書のすべて、入居したときの資料 家賃通帳等必要になると思います ご持参ください まあ色々と情報を集めてください 最終的には貸主とあなたの裁判になるかも。貸主と話さないほうがいいかな(話すなら録音したいですね)
- tacappe
- ベストアンサー率100% (1/1)
下記ANo3.の者です。 ご心労、お察し致します。 不動産屋と安易な交渉はしないほうが。 まず市や府の不動産取引の専門家と ご相談してみてはいかがでしょうか。 きっと解決の糸口が見つかるはずです。 ご健闘を祈ります。
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
まず契約された不動産屋に相談し、そこでも解決しないなら 住んでいる住宅相談する場所がありますのでそこに相談する手もあります 物置と契約して使えないなら家賃の値引き または契約解除も可能になる可能性大です。(最終的に大家さんの責任で告知せず、住んでいたら当然に契約しないというなら解約可) 不動産屋は関係ないかも・・・聞いてなかったので (説明しない大家さんの問題ですね)
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 自分の扱う物件のことを知らなかったで免責されるとは不思議です。 本当に知らなかったのかなと疑いたくなります。 不動産屋さんに相談したところ、 「○○さんのためにできることは全てした。」 「事業所全員まったく知らなかったのでうちには責任はない」 「いやなら出て行くしかない」 ということでした。 男性が一人で住んでいて夜中の2時か3時に仕事から帰ってきて、 そのたびに天井裏がギシギシいう一階に住む、と知っていたら 当然に契約しませんでした。 (知っていて住む人は女性の一人暮らしではまずいないのでは? 男性でも、よほど安い家賃でなければ住まないと思います。) 今度の日曜日に地域の「すまい相談」に行ってまいります。 アドバイスありがとうございました。
- kura_chang
- ベストアンサー率29% (181/620)
どう考えても契約違反でしょう。説明したスペックと違う家を貸しているわけですね。 平屋で屋根裏は物置部屋、という条件と、隣の家の二階になっているという条件が同じものだと認識する不動産屋など存在しないと思います。わかっていて、「そういって黙ってくれればめっけもの」くらいのところでしょう。 5,000円の相談料を払って弁護士に相談して、引っ越し代などどういう請求ができるのかを確認して、「弁護士と相談の結果・・・・・・」と条件を切り出してみたらいかがでしょうか。それでも駄目な場合、弁護士さんにさらにでてきていただくことになるかも知れませんが、どうせすぐに示談になると思います。 弁護士さんの相談は時間単価ですから、要点をまとめておいて、弁護士から見てどうなのか、どれくらいの労力と時間がかかって、弁護士費用はいくらになっていくら残るのかまで聞いておきましょう。 たぶん弁護士さんの名前を出した時点で相手は応じると思いますが。 うまくやってください!
お礼
早速のお返事誠にありがとうございます。 やはり、不動産屋さんは「黙ってくれればめっけもの」と思って言っているのですね。 それまでは大変よくしていただいていたのに、こんなおかしなことに対しては手のひらを返したような対応で、どうしたらいいかと思っておりました。 近所で相談できる弁護士さんを検索してみます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不動産屋が知らなかったら免責されるというのを聞いて、 そんなひどい話があるのかと思っていたところ、 責任があるとのお話で心強いです。 「○○さんに不利益がある、ということにならないと契約を破棄できない」 と言われています。 昨日、隣に住んでいると聞いていた奥さんに 近くの働いてらっしゃるお店に行って話をうかがいました。 それによると、 ・今隣に住んでいるのは彼女の旦那さん一人 ・奥さんは店の近くの別の家に住んでいて、 隣には時々物を取りに来るぐらい ・旦那さんは夜9時くらいに一旦仕事から帰ってきて、 また次の仕事に出かけ、夜中の2時か3時頃に 帰ってくる 毎晩夜中に物音がします。 一昨日は早朝4時に天井裏の物音で目が覚めました。 天井裏から聞こえてくる音は、 隣の壁の向こうから聞こえてくる音と比較にならない、 耳栓をして寝ていても聞こえる音です。 知っていたら、契約しませんでした。 これでも私の不利益にならないのでしょうか。 不動産屋さんにはなんといえば通じるのでしょうか。 もしお考えがありましたらご教授いただけますと幸いです。