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生成するポリマーラジカルの反応性

質問です。 今、高分子であるポリスチレンについて調べています。 モノマーがくっついていく過程で、ポリスチレンでは頭-尾結合の占める割合が多いと教わりました。ただ、なぜそうなるのかがわからず、ふと質問タイトルに書いたように、生成するポリマーラジカルの安定性が関わってくるのかな?と(勘で)思いました。  そこでです。私が皆様にお聞きしたいことがあります。ポリマーラジカルの安定性は一体何で決まるものなのでしょうか?  よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

栗田勇午のコミックを読み、初耳単語「尾結合」で検索してたどり着きました。 教えて!goo[尾結合]についての検索結果 ( 約1件中 1~1件を表示 ... たった一件。その一件に全てを掛けました。 そして私は、敗北しました。 勉強、頑張ってください。

回答No.3

簡単に答えます。 詳しくは教科書等で調べてください。 ラジカルの安定性は共鳴効果に依るものが多いです。 ですので、スチレンのような芳香環、メタクリレートのようなカルボニル基のあるモノマーは頭-尾結合の割合が高くなります。 逆に、酢酸ビニルのような共鳴構造のないモノマーでは頭-頭結合や、尾-尾結合が含まれた高分子が得られます。 Q-eマップを調べると、ビニルモノマーの共鳴安定性(Q値)についてより深く理解できるかと思われます。

  • swisszh00
  • ベストアンサー率40% (31/76)
回答No.2

(1)PS no juugo no baai head-tail ga ookii noha polymer-radical no anteisei deha naku shu to site phenyl-ki dousi no rittai-shougai(steric hindrance) ni yoru no desu. (2) Model o tsukatte mireba yoku wakari masu. (3) Radical ha fuantei de O2 ya scavenger nado de sugu kiete simai masu. (4) Konna koto ha ooku no Kagaku-sha ga sudeni kenkyu site wakatte imasu. Good luck from Swiss !

noname#62864
noname#62864
回答No.1

>ポリマーラジカルの安定性は一体何で決まるものなのでしょうか? ラジカルに結合している原子(団)によって決まります。ポリスチレンの場合であればフェニル基の効果が大きいでしょう。 当然ですが、こういったことはポリマーに限ったことではありません。

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