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「存在がある」って文法的に間違ってる?

「ある」を漢字にすると「存在が在る」なので同じ漢字が二つ続いてなんか違和感があります。 たとえば「100年後の世界には人造人間という存在がある」みたいな文章はおかしいですか? 「100年後の世界には人造人間が存在する」というふうに訂正するべきですか?

みんなの回答

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.4

ご指摘の「存在がある」は、好ましくない重複表現ですね。 ものごとに対して、何でも「存在」という語句を当ててしまう、 語彙の少ない中高生の文章によく見られる最近の傾向です。 ワイドショーなどのレポータがもっともらしく使ったのが、 始まりだと思いますが、正しい表現ではありません。

回答No.3

存在がある=頭痛が痛いクラスですね 小説を書こうとしてらっしゃいますか? それでしたら 「100年後の世界には人造人間が存在する」という文章も不自然です 推測を断言してるのですから。 「人造人間が存在する100年後の世界には」 こう並べると不自然ではなくなります。

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.2

専門家ではありませんが、話の内容を考慮して考えると、 「100年後の世界には人造人間という存在が【考えられる】」か、 「100年後の世界には人造人間が存在する【であろう】」のほうが 自然に思えます。 素人が読んでみました。

  • suzukikun
  • ベストアンサー率28% (372/1325)
回答No.1

文法的にはあっていますが、意味的に間違っていると思います。 文法は文の意味を考えないので名詞+助詞+同士という語順なので文法的にはあっています。

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