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精神的に傷つけられたことが退職理由の場合

私は某大手企業に5年間の契約で契約社員を勤めていました。仕事の内容も着実に覚えて、来年の秋に任期満了で 円満退社する予定でしたが、先月、母親が病気で倒れ入院手術ということになりました。完全看護の病院なので、当初、私の勤務にさしさわりは、なかったのですが、治療の段階でとある支障ができて、母親の唯一の肉親である私と医師との話し合いが必要となり、やむなく、遅刻と早退をすることになり、同属の正社員の人に理解してもらうべく、事情を相談という形で説明しました。ところが、数日後、なぜか、社内の他の部署の人も、私の母親の病名や事の次第などを知っているという不思議な事体になっており、ある人から漏れ聞いた話によると、相談した正社員の人が「ここだけの話」と称して、周りに聞こえる程、大きな声で言いまわっていたということです。そんな人に話した自分が馬鹿だったとしか言いようがありませんが、母親の病気は実際深刻で、興味本意で言いふらされて、精神的に傷つき、仕事に出る気力もなくしてしまいました。(現在は、公休消化の形)退社は8/30付で受理され、退社理由は、前述の通りなのですが、これを安易に認めて、そしらぬふりをしている会社上層部も、少しおかしいと思うのですが、相談に行くとしたら、労基署辺りが妥当でしょうか?ちなみに、法務局の人権相談に問い合わせたところ、うちの管轄ではないと言われてしまいました。(別に損害賠償などは、求めている訳ではありません。会社側の体勢として、間違っているのなら、今後、私のような被害者が出ない為にも、是正してほしいだけです)

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noname#6368
noname#6368
回答No.4

詳しい状況は分かりませんが、職場を牛耳るいわゆるお局(怒らせると怖いので皆が何も言えないだけ)がなにやら権限を握っている、という事はよくありますよね。 私の元上司は、同じフロアにいる部下に内線すらかけたくなくて、私に伝言を頼むような人でした。そういう上司は他にも数人いました。 私はいつも伝言の伝言を承ってました。(笑) >わたしは組織の中で「不要」として、処理されたのだろう >と解釈しました。 というより、どちらにしろ来年には退社予定だったPockeyさんが早めに退社してしまった・・・ぐらいの意識で、 今後も顔を合わせお伺いを立てざるをえないAさんのご機嫌でも取ってたのかもしれませんよ。 >しかし、わたしの在籍していた会社は、お客さまのプライバシーなども、預かる >会社なのです。 >そのような会社に、仮にも、こんなAさんのような存在が >いていいのかと、疑問をぶつけたかったのです。 心中お察しします。状況や立場は違っても 私も同じように感じた事は、2度や3度ではありません。 >このような人物と、 >まともに話し合いが成立するでしょうか? この状況で面と向かって張本人を問い詰めたのは得策では無かったかもしれません。Pockeyさんに非が無く、全ての事の根源がAさんであることが事実でも、素直に謝ったり反省したりするタイプでは無いと思います。 本当にお辛いと思います。が・・・提案があった通り、Aさんの取った言動を書面で提出されてはいかがですか? その後改めて3人(副支社長とAさんと)で話し合う機会を持つというのが現時点で考えられるベストな道では?と私は思います。もしかしたら、納得の行く話し合いが出来るかもしれませんよ。 復職するので無くても、気持ちの整理をつける為にも。 手の平を返した様な対応で信頼も何も無いですが、それでも、副支社長からそう言って来てるのですから、まだマシなほうだと思われます。 どうか気を落とさないで下さいね。 陰ながら応援してますので。

pockey
質問者

お礼

fayさん、とても温かいアドバイスありがとうございます。 あれから、しばしの時間が経過しました。 込み入った事情を、 今更書く気持ちにならないのですが・・ とりあえず、退社処理は済みました。 離職票もいただいたのですが 退社理由が、 最後に副支社長と話し合った点とくい違いがあり (結局この人も、Aさんの言動や行動の事実を 認める方向へ持っていけば、 自分の管理責任を問われる形になるから、 なにもかもうやむやにしてしまったのだと 感じております) 腑に落ちていないのですが 離職票に記載されている内容に、 離職の理由に異議がある場合は、 ハローワークに申し出てくださいとの趣旨が ありましたので、取り合えず ハローワークに、これから相談に行ってみます。 それから、同時進行の形で 本社の人事課の方へ、今までのいきさつを書面に書き 支社側の今回の対応は、いかがなるものだったのか 「問い合わせ」てみるつもりです。 みなさん、ほんとにありがとうございました。

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noname#6368
noname#6368
回答No.3

お母様が大変な時に、出社しながらお辛い思いをされたことと思います。私も昔、身内の看病の為急遽仕事を休まざるをえず、当時親しくしていた同僚にだけは・・・と事情を連絡したところ・・・話が脚色され(休む必要など無かったように)、直属の上司にわざと伝えられた事がありました。あくまでプライベートな理由と考えての事でしたが、直接上司にこそ相談すべきだったと後悔しました。(Pockeyさんとはまた事情が違いますが) Pockeyさんが信頼して相談した相手も心無い方だったのかもしれません。ただ、その正社員(仮にAさんとします)の言動でどれだけ精神的に傷付いたとしても、それは仕事上の悪意の嫌がらせ、誹謗中傷等で無い限り、これはAさんとPockeyさん2人の間に起きたあくまでも個人的な問題であるということになると思います。「いわれなく風評をたてられ・・」とのことなのでAさんがどの程度の噂を立てたかでは中傷を受けたとも取れますが、だとしても、それに拠ってPockeyさんが退職に追い込まれた、とは会社は考えないはずです。退職を決意させた原因ではあったと思いますが、一般的にこの程度の事(個人間の事、という意です)に会社が介入してくることもありえ無いと言えます。退職云々を事前に直属の上司に相談されましたか?「こんな事で誤解を受けて辞めたくないので」という仕事を最後まで続けたいという説明では無く、「退職を決意させられた」という申し出では、上司も為す術が無かったかもしれません。

pockey
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 fayさんのアドバイス、ごもっともだと思います。 ただ、うちの職場の状況が複雑であり 直属の上司が、契約社員である私より若く また正社員のAさんから見ても、 息子同様の年齢さといった構成のスタッフと、 あとは営業職さんとで 成り立っている形なのです。 実際、Aさんは「難物」的な存在で 直属の上司や営業職さんの間では、 「受け」も良くなっかったのです。 事務職である私たちから直属の上司に伝達事項があると、全部、Aさんから命を受けてわたしが申し出にいく形になっていました。 逆に、直属の上司も、事務サイドに何か用があると 本来なら、正社員であるAさんに言うべきところを すべて、わたしに言って来ていました。 営業職さんのなかには、Aさんに声をかけにくくて わたしに言ってくる人が少なくなかったことも事実です。 Aさんは、それが自分に原因があるとは、とらえず 逆に、わたしの方が何か、ある意味、ずるい手だて でも、とっていると解釈したのでしょうか・・・ 今回、わたしのプライベートに関することで 「弱り目」に、なっているところを 逆手にとって、「母子家庭の人間が・・・」 「医者との話し合いをひとりで片付けられるはずがない」 として、どんな手立てをとったのだろうと あることないことを勘ぐって、 いろいろ噂をたてたようです。 今回、わたしが退社の意志を表示した後から 直属の上司とAさんは、今までのことが嘘のように 親睦的な仲になっていました。 それなら、それで仕方がない。 わたしは組織の中で「不要」として、処理されたのだろう と解釈しました。 しかし、わたしの在籍していた会社は、お客さまのプライバシーなども、預かる会社なのです。 そのような会社に、仮にも、こんなAさんのような存在が いていいのかと、疑問をぶつけたかったのです。 こんな目に合う為に、働いてきたのではないし Aさんの今回のことが、なければ 例え親の病院にかけつけるのが、 仕事が終わって夜遅くでも、それはそれとして、 充分、こなせると。。 その時点では、人事の責任者である副支社長に こうゆう経緯があり現在のわたくしの心境は、 退社したい程、傷ついているのですがと 「相談」の形をだったのですが、 それをどのように解決していいのか時間の猶予もくれずに、その場で、すぐに退職願を書かされたのです。 そして、このような理由を受理して よろしいのでしょうか?と、念をおしたところ 「別にかまわないよ」と副支社長は、 強気な態度でおっしゃいました。 ところが、公休消化に入った、一昨日の夕方になって 本社サイドから「あの退職願の理由では、本社側としても受理しがたいから、書きなおす・・・それから、今回のことに限らずA社員からされた実害状況などを、書面にして提出してほしい。もしくは、もう一度、自分(副支社長)を含めて、A社員と話し合いをして誤解などがあったら解消して、できれば、職場復帰も視野にいれてくれないか?(直属の上司は)すでに、部署内で(わたしは)親の看病を理由に辞めたなどと公表したようだけれど、それも撤回させるから」などと、電話があり、絶句状態でした。 要するに、話をまとめられる上司に恵まれていなかったのです。 公休消化に入る前日の業務終了時に、思い切ってわたしの 心境をAさんにぶつけました。 核心の部分 (親の病気に関することを「ここだけの話」として、話して周ったらしいですが、周囲には丸聞こえ状態だったそうじゃないですか?)に触れると Aさんは、逆ギレ状態なのか 「そんなこと誰があなたに言ったのよ?」と、恫喝。 もっと、問い詰めると、その場を逃げていってしまいました。 このような人物と、 まともに話し合いが成立するでしょうか? 昨日から、正直、この状況を、 どう把握してよいものやらと また、母親の病院にも行ってみなければならないのに 満足に食事も摂れない状態になっています。

  • gost
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回答No.2

職場というものは、通常、職員の欠勤や遅刻・早退の理由を把握するものです。 それは、正社員だけではなく、契約社員、パート、アルバイトに関しても例外ではありません。 どこの職場でも常識であると思うのですが、何らかの理由で、欠勤・早退・遅刻しなければならないときには、直属の上司に報告するものです。 pockey様は、直属の上司に、理由をお話にはならなかったのですか? もし、内密にしてもらいたい病名であれば、上司にそのことを伝える必要があったのではないでしょうか。 そして、病名は、上司の口まででストップしてもらうと良かったのではないでしょうか。 「相談した正社員」の人には、病名を内密にしてくれるようにはお願いしておきましたか? もし、この方に、病名を内密にしてくれるようお願いしていたのに、病名を話したのであれば、この方のモラルを疑いますね。 ただ、少なくとも「相談した正社員」は、契約社員が遅刻や早退を繰り返す必要が何故あったかを、上司にだけには報告しなければならなかったと思われます。 会社上層部は、おそらく、退職理由を、母親の病気の為だと思っているのではないですか。 病名を言いふらされたことが退職の原因だとは考えてはいないのではないでしょうか。 母親の病気が退職理由と思われていては、退職願いの取り消しをしないと思われます。

pockey
質問者

補足

回答ありがとうございます。 言葉足らずだったかもしれませんが、 すべて事の次第は、完了している状態なのです。 退職願の取り消しを願っているのではありません。 私の退職願は、受理された形になり 会社側が、体勢を変えようとて 職場に戻る気持ちはありません。 理由は、 相談した正社員の人に悪意を感じているからです。 母親の病名は、 「癌」でありかなり進行している状態です。 本人は、神経がこまかい人なので 現在のところ、癌告知もしていないのです。 そういった点も、正社員の人には 充分理解いただけるように伝えています。 早退・遅刻は、結果的に、各一回にとどまりました。 会社上層部に、退職理由を書いた時点で 事の次第は、伝えてあり、把握されている上、 最初は「親の看護」を理由として、 あくまでも「穏便退社」としてすますように 促されましたが、それは事実と反するから書けないと 伝えたところ、では事実を書いて良いと言われたので 「同職場内の事務員に、プライバシーに関わることで いわれなく風評をたてられ、精神的に傷つけられ 御社に信頼がなくなりました」と書きました。 この文面のまま、支社長印が押された次第です。

  • gost
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回答No.1

私も勤務をしており、家族が病気で入院したこともあれば、手術をしたこともあります。 勤務をしながら、病気の家族を抱えるということは、大変なことですよね。 勤務しながら、病院や職場とも穏便にしたいものです。 勤務しながらの病院とのやり取りを、仕事を抱えての両立を考えて話したいと思います。 主治医からの肉親への病気や治療に対する説明は、何日も行われるものではありません。時間も長くて30分から1時間程度であると思います。 その点から考えても、完全看護であることから考えても、早急に退社する必要はなく、満期退社をしても大丈夫なのではないでしょうか。 主治医からの説明は、大抵の病院では、主治医と家族との時間の都合を電話等で話しあって、説明を受ける日時を決めています。 直接主治医と説明日時を確認することもあれば、病棟看護師を通して日時を確認することもあります。 ご自分の都合の良い日(勤務に支障がない日)に、説明をしてもらうという方法があります。 ただし、医師の勤務時間が当直でもなければ、通常の勤務時間の月曜日から金曜日の日中に、説明をすることが多いです。 医師が手術や検査や外来がある時間には、仕事から手が離せず、その間には説明をするということが難しくなります。 医師が当直がある場合、なかには当直時間に、説明をする医師も僅かではありますがいます。 また、僅かではありますが、電話で病状を説明する場合もあります。(しかし電話で話せる説明内容には限りがあります。重要事項になると電話ではなく、直接ご家族へ説明する必要があります。) しかし、患者様の状態が非常に悪い場合や、急激な様態の悪化があったような場合は、病院側も、その肉親へ早急な説明をすることを求められます。

pockey
質問者

補足

同じ経験を持つ方からの、ご回答ありがとうございます ただ、 #1の方からの回答の補足に書きましたとおり、私の場合 すべて完了している形なのです。 医師からの術前説明、承諾書押印、そして手術まで。 ただうちの母親のケースでは、 (これは少し前、こちらのサイトの別のカテゴリで質問投稿して、良回答いただいている件なのですが) 術前に、鎖骨下からの中心静脈カテーテル留置処置時に、 いわゆる「ミス」で、肺気胸状態になるという事体があり 担当医も、まだ経験の浅いような方なので、話し合いを すすめていくうちに、不安が募り、 一時期、ひとりで考えて悩みました。 結果、手術をした病院に紹介状を書いてくださった (転院する前の病院)医師に、相談という形で話をして 外科部長の立会いの元、手術は執行され、術後の経過は いまのところ、良好のようです。

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