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大和芋?

大和芋って長芋ですか? それから長芋、山芋の違いについてご存知な方教えて下さい。

みんなの回答

  • dr32
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回答No.5

間違っていることが少しあるのと補足です。 山芋(自然薯、つくね芋・やまと芋・長芋・大薯を含む)は、地域やメーカーなどによって少し呼び方が違います。このため、パーは大和芋(いちょう芋)、グーは自然薯と呼ぶところもあれば、つくね芋を自然薯と呼ぶ地域も存在します。 呼び方様々、地方色たっぷりの山芋ですが、各種類の分け方は以下の通りで伝わります。 山芋は大きく分けて、自然薯・つくね芋・やまと芋・長芋・大薯の5種類です。 自然薯は野山に自生する細長いもので、(最近は栽培ものもあり) 粘りと値段は山芋の中でNO1。 つくね芋…ゲンコツ大の塊の形状 奈良県で採れるつくね芋は【大和芋】 三重県で採れる物は【伊勢芋】 兵庫県丹波地方で採れるのが【丹波芋】 秋田県・岡山は【ゲンコツ芋・つぐね芋】 甘みと粘りが特徴で値段も高め。 関東で言う「やまと芋」は、別の種類の【いちょう芋】で形状は手のひらのようなもの、もしくは長芋のような形ではあるが先端がしゃもじの様になっているものもあり、扁平系で厚みは5cm前後、粘りはつくね芋と長芋の間くらいで生臭い匂いが特徴。 長芋はスーパーでよく見るものです。最近はだるま芋という品種が開発されたそうです。 形状は細長く柔らかいもので水気は多く、砂地で栽培されたものです。 産地は北海道、青森、鳥取、九州など。 水っぽいのと安いのも特徴。 大薯は主に国内では沖縄などの南方栽培せれているが、国内産の流通量はほとんどありませんが外国産が流通しています。 形状は馬鹿デカイ、澱粉質がα化されていないため生食向けではありません。 スーパーなどで売っているものは形状が見られるので区別がつきますが、加工品の場合区別は難しいです。 ちなみに良く業務用スーパーで売っている冷凍大和芋は「いちょう芋」です。 一般的には漢字の「大和芋」はつくね芋で、ひらがなの「やまと芋」はいちょう芋ですが、いちょう芋とつくね芋とでは味に開きがありすぎる為、加工業者はいちょう芋でも漢字で大和芋と使い、つくね芋のようにしています。 最後に…浅草って、実際はつくね芋ではなかった気が・・・・・

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.4

議論が混乱しているようですね・・・ご質問の順にお答えします。 >大和芋って長芋ですか? [大和]は奈良県地方を中心とした地域ですが、奈良県で採れる物は【大和芋】三重県で採れる物は【伊勢芋】兵庫県丹波地方で 採れるのが【丹波芋】場所は飛びますが秋田県の【ゲンコツ芋】・・・これらは皆[大和芋系]でゲンコツ大の塊の形状をしています。 「関東(東京)」で言う「やまと芋」は、別の種類の【いちょう芋】で形状は手のひらのようで厚みは2~3cm、粘り気の強い芋で 戦前~戦後、私の子供の頃はトロロ芋というのはこの[いちょう芋]が主流で[長芋]はトロロには水っぽいので当時は嫌われたようです。 【長芋】は形状はフックラ細長く、サクサク柔らかいもので砂地に栽培されたものです・・・例えば信州川中島の河原など。。。 形状から細長い「自然薯」の系統かと思われますが、半円形をした「雨樋」のような物を二つ合わせて円筒形とし、その中で形を矯正 して育てるので真っ直ぐフックラした形になり、食べ方も酢の物などヴァライティが増え、ソフトなのが現代の嗜好に合うようです。 【自然薯】はTVなどでも郷土便り的番組で見ますが、山野に自生し細長く、石や木の根を除けてくねくね曲がって育ちます。 粘りがあり「とろろ」には最適ですが大量供給は出来ません・・・今や地元の高級食材という感じになってしまいました。 http://www.vegefund.com/panfu/yam/yam.htm 【浅草むぎとろ】ここのトロロには秋田産の【げんこつ芋】が使われています・・・http://www.mugitoro.co.jp/ 【丸子のとろろ汁】十返舎一九の書いた「東海道膝栗毛」、そして安藤広重の版画「東海道五十三次之内:鞠子の名物茶屋」 にも描かれている老舗「丁子屋」の横には芭蕉の句碑がありますが、古くから日本人に親しまれたトロロは[自然薯]だったそうです。 「梅わかな 鞠子の宿の とろろ汁」・・・はせを(芭蕉) 丸子のとろろ汁・・・http://www.asobiba.jp/asobiba/contents/asobiba073_mariko.htm

参考URL:
http://www.vegefund.com/panfu/yam/yam.htm
noname#48234
noname#48234
回答No.3

こんにちは。 両者とも「山芋」の一種ですが別物です。 ・長芋 = 筒状の芋 ・大和芋(銀杏芋) = 平べったく広がっている芋 ・自然薯 = 魔法使いの杖のような長~い芋(貴重) 学術的な違いはよく分かりませんが、 料理をする上での大きな違いといえば「粘り」です。 <粘りの強さの関係> 弱い← 長芋 < 大和芋 < 自然薯  →強い 用途、お好みに合わせてお使いください。

  • piro0331
  • ベストアンサー率28% (689/2447)
回答No.2

 大和芋は地方によって呼び方が違うようです。私の住んでいるところは「パーは大和芋(いちょう芋)、グーは自然薯」なのですが、まったく逆の呼び方の地域もあるようです。(参考URLで全く逆の意見があるのはそのためです。)  長芋は、スーパーでよく見かける長いのがそうです。山芋は、大和芋、長芋など全てを「山芋」と呼ぶ場合もありますし、山に自生しているものだけを呼ぶ場合もあります。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=298643
  • mimidayo
  • ベストアンサー率24% (905/3708)
回答No.1

長芋は細長くて水分が多く、ねばねばした芋ですよね。 大和芋は良く揚げても食べますよね。海苔などに巻いて。また、つなぎにも使いますよね。同じねばねばですが、水分が違うのでは?それと、形も手のような形をしていますよね。細長いではなく・・。 長芋と山芋は同じような気がするのですが。 http://www6.airnet.ne.jp/grama/cook/topix/hinto/047.html

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