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厚生年金の見直しについて
昨年の8月から、派遣社員として働いています。 健康保険・厚生年金・雇用保険に加入しています。 業務上、3月~6月がピークで、残業・休日出勤が頻繁にあります。 今年の3月~6月の月収入が40万円近くになりましたが、 他の月の収入に関しては、20万円前後です。 今年の9月、厚生年金と健康保険が見直され、4万円近く控除されることになりました。 雇用保険も含めて、5万円ほど控除されます。 1年間の収入をみて、調整されることもないと知って これが来年の8月まで続くのでは、生活ができません。 (通常の手取り月収が13万円程度になります。) 別の理由で、現在の派遣先の契約期間を11月いっぱいで終了しますが、 もちろん引き続き、働かなくては生活できません。 しかし、このままの年金や保険料を支払っていくのは、不条理な気がしてなりません。 一度、加入から外れれば、「新規加入」になると派遣会社の経理の方に聞きましたが、 具体的には、加入から外れたあと、一週間で改めて 加入(つまり、転職・派遣の契約の更新などを)した場合も、 「新規」の扱いになるのでしょうか。 このために休職期間を設けてでも、この金額の 厚生年金と保険料を払い続けたくありません。 どういった方法が、より早く働けて、常識的な控除額を支払えるようになるか 教えていただきたいです。
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♯1さんと重複しますが、下記要件にすべて該当するのであれば、随時改定の可能性ありです。 ●固定的賃金が変動したこと ●3ヶ月の報酬支払基礎日数がすべて17日以上あること ●標準報酬月額等級表で、2等級以上の変動があったこと 尚、上記「3ヶ月」というところは「継続した3ヶ月」でないといけません。 ただ、社会保険料は会社と折半負担なので、高額の保険料の半分を会社が負担してくれるということは、ある意味ラッキーとも思います。 何にしろ、納得いくまで担当者に聞くことですね。 ダメもとです。
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- bluefox-13
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賃金体系の変更、労働時間の変動などで、定時決定した社会保険料が著しく実情に合わない場合、随時改定の制度もあります。 詳しくは会社の社会保険担当者にご相談ください。 なお、11月に契約満了とのことですが、同じ会社に継続して雇用された場合を除き、社会保険は必然的に新規加入になります。 新職場の社会保険が政府管掌か社保組合か、あるいは社会保険がなく国保になるのかによっても保険料は異なります。 したがって、賃金が相応でなければ、現在の保険料を払い続けることはありません。
お礼
随時改定について調べてみました。 いくつか条件があって随時改定につながるそうですが、 固定賃金が変動したわけではないので、難しいようなことを言われました。 結局、この仕事を継続することになりそうですが、 回答ありがとうございました。 しっかり決着ついたらご連絡しますね。
お礼
固定的賃金は派遣社員にとっては、 時給にあたるため、時給の変動がない場合は難しいそうです。 ダメもとで、派遣会社に相談中です。 でも、保険料の半分を会社がもってくれているのは確かですね。 ポジティブに捉えてみます。 回答ありがとうございました。 またしっかり決着ついたらご連絡しますね。