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吸光度の測定値がマイナス表示のとき
たまにサンプルブランク等のABSの測定値が-0.002というように負の値になるときがあります。 試料中濃度の計算は普通 Std濃度×(Sam-Sambl)/(Std-Stdbl)×アップ量/サンプル量 です。(検量線の直線性が確認されているので1点検量です) この場合SamblやStdblのマイナスを考慮するべきでしょうか? 上の式なら(Sam+0.002)とか(Std+0.002)と代入計算をするべきなのか、マイナス側の数値は保証されていないので 「0」として扱うべきなのか教えてください。 私は「0」として扱っているのですが、同僚は「-」として扱っています。 (なんともお粗末な会社ですが)
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お礼
う~ん。仕様書は見てません・・・。 というかそもそも、Absと%Tの関係を全く理解していないので・・・。 早速仕様書と、参考図書で勉強します。 ありがとうございました。