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貸家にするときの注意点

せっかく家を購入したのに転勤が決まってしまいました。転勤までまだ時間があるので教えてください。 しかたがないので、家を貸家にすることにしたのですがどんなことに注意したらよいのでしょうか?住宅ローンもたっぷり33年も残ってます。 家賃収入があると確定申告をしなければならなくなるのですよね。 その時、住宅ローン減税がうけられなくなったぶんを差し引くことって可能でしょうか?それとも減税がうけられなくなったぶんは会社にいうこと? その他どんなことでもかまいませんので情報をください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sigino
  • ベストアンサー率30% (99/329)
回答No.3

集合住宅の大家です。 最近ではこういったケースの貸家を専門に扱う業者もあります。 「リロケーション」で検索をかけてみてください。 確定申告は必要です。 ローン減税は受けられませんが、ローンの利子部分は経費となり所得から控除されます。 青色申告により年度を越える損益通算ができます(赤字を次年度にくりこせる) また、自分で管理するのではなく業者に委託することになると思いますが、そのような管理費等の経費をしっかり把握することが大事です。 なお、契約や管理を業者まかせにするのはトラブルのもとです。 実際動くのは業者でも、自分でも契約書をよく読み、また時々は貸家の様子を見て(外観だけでも)状況を知っておけば何かのときにきちんと対処できると思います。←の費用も経費になります。経費になりそうなものの領収書はとにかくとっておいて、確定申告にのぞみましょう。わからないことは申告時に聞けば教えてくれます。

その他の回答 (3)

回答No.4

住宅として購入された建物をやむなくお貸しになさるのでしたら、 又、いつか、戻ってきてそこへ住まわれる可能性が大きいですよね。 だとしたら、「定期借家契約」で5年後との再契約といった条件で、 入居募集を掛けたらいかがでしょう。 定期借家の場合、借主に大きな制限がかかりますので、 中古マンションなのか新築なのかわかりませんが、兎に角、多少、 家賃を相場より低く設定しないとならないかも知れませんが、いざ、又、 転勤で戻ってくるなんていう時、通常の賃貸借契約だと不都合が生じます。 定期借家契約という方法も一つの案だとは思いますが・・・。 「定期借家契約」の詳しく内容は、不動産屋で聞いてみてくださいませ。

kahoppe
質問者

お礼

この場を借りまして回答くださった皆様ありがとうございます。 皆様からの回答を参考にさせていただき、貸家契約をしたいと思います。

  • a-nisi
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回答No.2

せっかく念願の新築のお住まいを手に入れられて、 間も無いうちの転勤で大変残念な事とお察し致します。 私も人ごとではないもんですから・・・・ ローン控除につきましては、債務者及びご家族が住所を 移された時点で適用されなくなると聞いております。 また会社にローン減税分を申し出されても、一般的には 対応はされない場合が多いと思います。 念の為、税金については所定の国税局、ローン減税分の会社負担 については、会社の窓口に確認されると良いと思います。 尚、貸家にされる場合の注意点ですが、 1、賃貸人がつかなかった場合、また途中退室され次の賃貸人が   付くまでの家賃収入の件 2、貴方様が転勤から戻られるときに、賃貸人に速やかに退去   して頂けるかなどの期間の取り決め 3、今のお庭の利用方法          ・・・・・・etc. しっかりと確認しておくべき事が沢山あると思います。 近年、借家法も改正され、貸主にとっても家を貸すリスクが幾分か 緩和された内容になってきております。 聞いた話しでは、一般の方に貸すより法人に貸す契約も良いと 聞いた事があります。(大企業の幹部の方の社宅として利用してもらう) 大事なマイホームですから信用のある不動産賃貸業者と しっかり話し合われると良いと思います。

回答No.1

家賃収入は会社の給料のほかにもらうわけですから、確定申告の対象になります。 住宅減税は住宅借入金等特別控除のことですよね。2年目以降ですから年末調整になっているはずですので、これの適用が出来なくなったということなので申請できません。 相殺でということではなく、当該年度の状況で申請するということです。 修正で云々ということも可能でしょうがかえって面倒だと思います。 タックスアンサーというのもありますので一読されると良いと思います。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/

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