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住宅取得による減税と申告手続きについて
- 住宅取得による減税は、住宅借入金特別控除と住宅取得特別控除の二種類があります。また、住宅ローン減税も住宅借入金特別控除の一部です。
- 同居した主人の両親を養うことで扶養の申請も一緒にできます。
- 減税や申告手続きは税務署で行うことができますが、確定申告の経験がない場合は手続きがわからないこともあるため、専門家に相談することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)ご両親が老人扶養親族に該当すれば、一般の扶養親族よりも有利な所得控除を受けることができます。扶養親族控除は年末調整で受けることになっていますので、先ず、会社で年末調整を受けて下さい。(多くの会社では、本年最後の給与か賞与で年末調整を行います。) (2)会社から発行される源泉徴収票は税務署への確定申告で使用します。(確定申告は来年3月15日までです。)また確定申告する際、一定の条件を充たしていれば住宅借入金等特別控除を受けることができます(通称、住宅ローン減税)。この住宅ローン減税は、来年以後は会社の年末調整で受けられ、税務署への確定申告は必要ありません。
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- shukugawa
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(1)も(2)も住宅ローン減税も全て同じ物を指していると思います。 10年以上の住宅ローンで幾つかの条件を満たしていると、所得税の一部が控除されます。 http://www.taxanser.nta.go.jp/1210.htm 源泉ということはご主人様はサラリーマンだと思うのですが、なら扶養家族の申請は会社に行う必要があると思うのですが。。。 住宅借入金等特別控除の申請は最初の年に自分で確定申告する必要があります。
お礼
御礼が遅くなりすみません。うちは自営業で私が経理その他事務を行っているのですが、なんせ無知なもので(^_^;) ありがとうございました。
- kamehen
- ベストアンサー率73% (3065/4155)
>(1)住宅借入金特別控除(2)住宅取得特別控除の二種類でいいのでしょうか?よく住宅ローン減税なんていう言葉も聴きますが、これは(1)のことですか?? いろいろな呼び方はありますが、すべて同じもので、控除が受けられるのは一種類だけです、正確には、「住宅借入金等特別控除」と言います。 還付を受けるための確定申告ですから、年明けの1月から税務署で受け付けていますので、源泉徴収票、認め印、還付口座となる預金通帳と、下記サイトにある住宅借入金等特別控除関連の必要書類を揃えて、早めに税務署に行かれたら良いと思います。 (早めの方が混まないですし、書類が一回で全部揃っているとも限りませんし、還付金も早く入金されますので) http://www.taxanswer.nta.go.jp/1210.htm http://www.taxanswer.nta.go.jp/1213.htm http://www.taxanswer.nta.go.jp/1239.htm
お礼
御礼が遅くなりすみません。サイトの紹介、ありがとうございました。 色々な呼び方があるようですが、同じものだったんですね(^_^;) 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
御礼が遅くなりすみません。わかりやすく、的確な回答ありがとうございました。老人扶養親族と一般の扶養親族とがあるのですね。 はじめて知りました。大変参考になりました。