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心にぽっかり穴が空いている感じです。
1年半前、部署替えになった頃から朝会社に行けなくなりました。 布団から出ること自体が難しいことがあったり、なんとかバスに乗っても降りた後動けなくなって待合室でうずくまったりしていました。 症状は吐き気やひどいめまいで、内科に行ったりしていましたが結局よくならずに「まさか」とは思いましたが心療内科へ行きました。 結果は鬱で薬を出されました。 会社は退職しました。 その頃は身体的な辛さに加え、気分も完全に落ち込みまったく笑う事が出来なくなっていました。 その頃、旦那の親との同居1年目で色々ストレスもたまっていましたが遠く離れた親には心配をかけたくなくて鬱のことは黙っていました。 旦那は鬱にまったく理解のない人で、一応話しましたが支えにはなってくれませんでした。 ひとりでもがくしかなく辛かったのですが薬を飲んで少し経った頃、突然のように笑えるようになりました。 本当は鬱なんかじゃなかったのかも? と明るい気分を取り戻すことができ、新しい職場で働き始めました。 でも、なんだか鬱になる前の自分とは違う気がしています。 もともと考え込みやすい性格ではありましたが、更にひどくなったというか、何かあった時、動悸や息切れがすることもあります。 無性に寂しくなったり、ものごとが突然どうでもよくなったりします。 昨日と今日の私では別に何もなくても別人になっていると感じることがあります。 これはまだ鬱が治っていないということなのでしょうか。
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いろいろ考えられることとして、 ●まだ回復途上にある ●そんな段階で新しい職場に移ったことによるストレス ●周囲に理解者がいない といったことではないでしょうか? 薬を飲んでどのくらいになりますか? 薬が自分に合ったと仮定して、 笑顔が出てくるようになるのに2~3ヶ月は通常かかるものです。 笑顔が出てくるのはやっと回復傾向が出てきた証でもありますが、 完全な回復にはもうちょっとかかる状態ですね。 もっと回復が進んでくると心身の不調がもう少し軽くなりますので、 引き続き医師の診察を受け、投薬の調整などをしていただきましょう。 また、新しい職場が自分に合っていたとしても、 休んでいた状態から新しい環境へ適応するための、 何らかの“刺激”が良くも悪くも起こっている状態です。 一見ポジティブなできごとでも、新しいことを覚える気遣いや プレッシャーが必ず発生しています。新しいところでも無理をし過ぎず、 自分で自分を追い込まないよう心がけてくださいね。 個人的に最も引っかかるのは、同居している家族の方に 理解がないことですね……。同居しているご主人の親御さんも うつにはあまり理解がないでしょうか? 寂しさが出るのはうつ独特の症状でもありますが、 同居している家族にも頼れず、実の親にも言えなかったということで 何でも一人で抱え込んでしまったつらさが、今もとれていないのでは ありませんか? ストレスの対処法や考え方のパターンを変えるにも、 「一人でもがくしかない」と全部自分で背負い込んでしまっては 自分の考えが頭の中で悪いほうに悪いほうにと、再びループして しまうのではないでしょうか? 加えて、うつの再発・悪化への 不安感、新しい職場での気遣いやプレッシャーが複雑に折り重なって、 心身の不調を招いているような気がして、心配です。 できたら、医師からご主人へ直接指導をしていただくなど 理解者を一人でも多く作るのが良いと思いますが、 ご主人では難しそうでしたら、カウンセリングや相談窓口、 メールカウンセリングなど、言いたいことを言って自分を解放できる場所を 作ったほうがいいと思いますよ。理解者を、自分を映す鏡とすることで 自分の考え込む性格を見つめ直す良い機会にもなると思います。 自分をよく知り、ストレスになるものの受け止め方を変えたり 環境改善することでうつはだいぶ良くなってきます。 理解者をどう作るべきか、医師とよく相談しながら考えてみてくださいね。
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- herohello
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知り合いに似た症状がいるので回答します。 鬱のホームページとか見られたと思うのですが、経験からですと、鬱にもいろいろ症状があります。今回の原因は、部署替えによっての人間関係によるストレス?のように見えます。また、鬱において周囲の支えがなかったこと。 そこで心療内科で薬が処方され、一時は良くなったが、 >もともと考え込みやすい性格ではありましたが、更にひどくなったというか、何かあった時、動悸や息切れがすることもあります。 これは、まだ油断出来ないと思われます。精神的疾病は「人に言えない」という閉塞的なものがあります。ただ、ここは心療内科にまだ通院して、薬はしっかり飲むべきだと思います。ただ、他に常備薬があったり、薬は出来れば飲みたくないですが、風邪等の薬と違い持っていて安心ということがあります。満員電車、機内、特急、急行でなかなか駅に止まらない、長時間の会議、映画、講演会とじっとしているとイライラと逃げ出したくなる症状は黄色信号です。それが、動悸だったり、息切れで、特に、呼吸器系、心臓疾患でない、心の病の典型だと思われます。 確かに閉塞的とは言え、「何故、私が」「なんでこんな病気、誰にも言えない、言いたくない」となると、どんどん自分を追い詰めることになります。 結局、医師も処方した薬、カウンセリングはしてくれたものの、「頑張らない、無理をしない、リラックス出来る時間を確保する、人は人、自分は自分」と平素の生活に病と向き合わないと、医師からのアドバイスも「無」です。そうして身体を慣らしていくことで、楽しいことへ環境を出来るだけおきましょう。確かに、仕事、家庭があると思います。しかし、健康があってこそ、それが出来ると思って欲しいものです。 「頑張れ」なんて気安く言う人はいますが、それは無視ですね。ただ病を知っている人、経験された人は、まず言いません。打ち明けられる信頼ある人がいればいいですが。失敗とかは過去のこと、未来、いや「今」を生きるというより、「生かされている」と思った方がベターです。あまり、流行とか、世間体、プライドこういうのに敏感だったりする人にも多く見受けられます。そして、この病気はいつ治るか?はそれぞれです。だから、治らないかなーーと言うより、医師の指示を守り、自分もネガテイブにならないことだと思います。 大きく、深呼吸をして楽しいと思う毎日を過ごして下さい。好きな音楽、好きな本、絵、映画、何でも楽しいなーと思うこと。悲観的にならないことを心より希望します。
お礼
部署替えが1番の原因であったのは確かだと思います。 それまでは結構バイトを転々としていて、やっと長く働ける会社に出会った!と思った矢先の部署替えでした。 契約社員だったので部署替えなどあるとは思いませんでしたし、ただの事務職だったのにいきなり営業(商品開発等)に抵抗がありました。 周りは1番華やかな仕事じゃないと、持ち上げてくれましたが… どちらにしても異動になってやっぱり違うなと思ったため、辞めることは決めていたのですが、最後まで持たなかったのです。 色々返すお金もあったので、仕事を辞めることへの罪悪感や 家でひとりぼっち(義両親も夜までいないので)で考えは悪いほうへ行く一方、おまけに旦那は理解なしで絶望でした。 薬も確かに効いたとは思いますがおっしゃるとおり薬だけではダメですよね。薬を飲んでいても環境が最悪なままでは改善されると思えないですし… 「頑張れ」を言ってはいけないというのは鬱になって初めて分かりました。言われると無償に悲しくなるというか切なくなって涙が出ました。 私は結構プライドが高いほうだと思います。 例えばまったく同じことをやったのに相手の方が評価高いとムキになっちゃうし(苦笑)理想も高いので、こうしなくちゃ!みたいのがあります。 構えすぎなんでしょうか。 少しづつでも進めるようになりたいと思います。
- pontamana
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治っていないのか?とまで考える必要はない気がします。 ただ、以前の自分と比べるとどうしても波が低いところで推移してしまうのではないでしょうか?うつを経験したことによってそのことに対して恐怖感や不安感があり、以前より敏感になってしまうのではないかな?と思いますがいかがでしょう? 再発しやすいものでもあり、治りにくいものでもあるのは事実なので、その不安感は悪いものではなく自分を守ってくれてる予知のようなものだと考え、治っていないと考えるよりは前向きにどうすれば以前の自分に近づけるか?ストレスを受け流せる自分になれるか?を考えるほうがいい気がします。 それでもどうしようもなかったときは再発ということを視野にいれ改めて治療を受けるか、長期的に治療を行うか?医師に相談してみればいいのではないかと思います。 治ってない僕が言うのは変かもしれませんが、笑えるようになったことを素直に喜び、次のステップへ進んで言ってほしいです。僕も早くその段階へいきたいものです^^; 参考になれば幸いです。お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 鬱には完治がないと聞いたので、ちょっと怯えていました。 もし、またあの様になったら…と。 前向きになる方法や考え方を色々模索しています。 自分の内側と向き合ってばかりの中にも、笑えることはあるのですが ちょっとしたキッカケでまた内側に引き戻されます。 一歩進んで二歩下がる、みたいな感じです。 一歩進んだら、また先に一歩進めるようになりたいですね。 ご回答者様も鬱を経験されているようですが…お互い変われるといいですね。ありがとうございました。
- martial
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自分もうつ病をあまり分かってないかもしれません。 ですが、心の病でしたら、あなたに言えるのは、 友達を作ってくださいということです。 同じような仲間を作ってもらうことで、 あなたは気軽に素直に笑えるようになるはずです。 そして、味方と呼べる存在は、必ずあなたの心を強くします。 その結果、他の誰かに嫌われたり、笑われたりしても、 「自分には味方がいる」って思えるだけで、そんなこと気にならなくなるものです。 どうかあなたに良き仲間ができること祈ってます。 そんな勇気も、気力もないようでしたら、 あなた自身、「趣味」や「楽しみ」を見つけてください。 あなたにとって好きなことは何ですか?それをやる時間を必ず持ってください。 立派な人間になろうとしたり、立派な人生を送ろうとしなくていいです。 ただあなたが笑えるような毎日が送れればそれでいいです。 そしたら、あなたはきっと人にやさしくなれるはずですから。 そしたら、あなたにやさしくしてくれる人が今より増えるはずですから。
お礼
回答ありがとうございます。 相変わらずぽっかりのままで、何も考えることが出来ずに返事が遅くなりすみません。 今の状態は諦めに近いものがあります。 誰かにわかって欲しいけど、話をするのも億劫というか… ダメダメですね(苦笑) 友達を作るというのは、同じ鬱を持つ仲間ということでしょうか? 今いる友達にカミングアウトするということかな。 昔からの付き合いの友達にパニック障害とうつ病経験者がいますが、会った時はそういう話はしないですね。 これは鬱に関係するか分かりませんが、ちょっとした事で「なんで!?」イライラしてしまうようになりました。 自分は被害者みたいな意識になってしまうんです。 趣味と言えるものは一応ありますが、それよりも自分と内側で向き合ってばかりで集中できずにいます。 なんかよくわからない文章でゴメンなさい。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ちょっと時期尚早だったかな~とは思います。 良くなってきたっぽいから、とにかく今のうちに動かなきゃ!みたいのがありました。 もちろん生活費などもありますが世間においていかれている気がして焦っていたような… おまけに理解者もいなければ吐き出す相手もいない。 義両親には話していません。 旦那がそれらしきことを言ったような、程度です。 あまり甘えたくないし、どうせ理解してもらえないだろうと思ったので言いませんでした。 それでも仕事をしている分、ひとりで暗くなる時間が減ったといういい点もあったりします。 だけどストレスは溜まりますね。人と関わることが元々苦手なので、鬱のせいか更に人とのかかわりが億劫というか辛いと思うこともあります。 主人にも医者へついてきて欲しいとは思ったのですが、やはり理解がないので言い出せませんでした。 今は多分病院へいくほどではないと感じているのですが、無気力から抜け出せません。 薬は2ヶ月くらいだったでしょうか?今は飲んでいません。 カウンセリングにも興味があります。 自分を知ることができたらと思います。