雀と鳳を使った格言

質問

「連雀いずくんぞ鳳の志をしらんや」というような故事というか格言がありましたが、それは正確にはどうでしたっけ？かなり辞書類やネットで調べたのですが、本物を見つけ出せません。それとも私の記憶違いでしょうか。小さな志のものは大きな志を持つものの気持ちなど持つことはできないというような意味で。

回答No.1

noname#184205 · ベストアンサー

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
ですね。
詳しくは下記でどうぞ。

参考URL：

http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2005/03/post_459.html

回答No.4

tanuki4u

http://kanbun.info/koji/enjaku.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B3%E5%8B%9D
陳勝の言葉とされています。

回答No.3

dontracy

＃２　訂正
知（ら）んや
これが本当のら抜き言葉になってしまいました。
失礼！

回答No.2

dontracy

「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知んや」
（えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや）

人間の小さい者には大人物の志はわからない、といった意味です。
高校に入学してすぐの頃に古文の教科書に出てきたのでたまたま覚えていました。