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WordとExcel初心者が基本情報処理試験をうけるには。。。

はじめまして。 出産後に仕事をしたいので独学で基本情報処理試験を受けようと思っているのですが、コンピューター関係は全くの素人です。WordとExcelはほんの少し(ほとんどできない状態に近いのですが・・・)しかできません。以前の職場で一太郎を使っていたので、一太郎ができる程度です。 やっぱり基本情報処理試験を受けるにはWordとExcelは必要でしょうか? 就職するときに必要だとは思うのですが、情報処理の勉強よりも先にWordとExcelの勉強をしたほうがいいのでしょうか。 あと、全くの素人が独学で情報処理試験を受けるには、どのようにステップアップして勉強をしていったらいいのでしょうか?一応参考書を買ってみたのですが・・・。その参考書にはアルゴリズムとシステム開発についてのことがのっています。ここからスタートでいいのでしょうか。 素人の初歩的な質問ですみません。 またわからない事があると思うので、これからもよろしくお願いします。

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  • retr
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回答No.3

再びretrです。 プログラマを目指されてたんですね。 こちらの業界では、ほとんど女性を見かけないので、勝手な思い込みで見当違いのことを書いてしまいましたね。 初級シスアドはプログラミングとは直接関係無いので、遠回りです。 大変失礼しました。 さて、ご質問の、私なりの考えです。プログラマは実際にコードを書く人ですよね。 SEはピンきりです。ほとん営業みたいな人もいれば、コンサルだったり、設計・分析がメインだったり。 ただいえることは、プログラマは、SEの下働きになっていることが多いということでしょう。 区別があいまいな部分もありますけどね。僕もはやくSEに抜け出したいです。 プログラマはつらいですよ。給料安くて、休みもなし、毎日残業、徹夜... 女性との出会いもなし(笑) kana-naoさんのレベルが実際どれくらいかはわかりませんが、 まず、プログラミングのイメージがないと、つらいのではないかと思います。それがすんでから、アルゴリズムや、コンピュータ科学基礎、システムの開発と運用に入りましょう。 実際にプログラムを書いたことが無いのであれば、まず、オーソドックスなC言語あたりの入門書を読んでみられてはいかがでしょう。 プログラミング初心者にはPerlやPHP、Rubyが簡単で、実用的なのですが、試験対策から言うと、やはりCがベストです。 もし、この言語を使って働きたいというものがあれば、それを一生懸命されるべきですが、Cがわかれば、他の言語を勉強するのが非常に楽ですので、目を通すだけでもお勧めします。 将来性から言えば、Javaですが、いきなりオブジェクト指向というのも...お勧めできませんので。 ちなみに、試験だけのことを言えば、かけるようにならなくても合格できます。(もちろんそれではプログラマとはいえませんが) あと、言語だけわかっていても、実際に働かれるときにつらいと思います。 Webプログラマ、DBプログラマ、ネットワークプログラマなど、自分の方向性を持って、周辺技術の基本書を読まれるとよいでしょう。 とくに、SQL、TCP/IP程度はわかってないと厳しいです。 なんにせよ、受験参考書のまとめ方では、わからないところは、いつまでも理解できません。あれは、全体をコンパクトにまとめただけで、説明はあきらかに足りません。 遠回りのような気がしても、分野ごとに、ある程度、専門書、基本書を読むことをお勧めします。 あとは、とにかく、実践できることは実践しておくということです。(ただし、アルゴリズムやその他の理論はつきつめるとキリが無いので、読んでわかれば○) それが、合格のためにも仕事のためにも役立ちます。 以下参考までに。 ・データベース   フリーのデータベースがあるので、実際に使用されることをお勧めします。慣れれば面白いです。   Winで試されるのであれば、翔泳社の「MySQL徹底入門」を読みながら使ってみるとよいでしょう。(前半だけでも十分です。) ・ネットワーク   参考書だけでは、きっと後悔します。理解すれば、確実な得点源になる上、仕事上も大事です。   オーム社の「マスタリングTCP/IP 入門編」がよくお勧めされていますが、   最初に読む本としては個人的には、翔泳社の「TCP/IP入門―インターネットの基本プロトコルのすべて」をお勧めします。   見比べて選んでみてください。雑誌「日経ネットワーク」を定期購読というのも定番ですね。 ・C言語   ソフトバンクの「新C言語入門 ビギナー編」をお勧めします。これ1冊では書けるようになりませんが、プログラミングの雰囲気はつかめます。 ・仕事でつかうプログラミング言語の選択   試験は別として、仕事でなにを使うかですが、小規模の会社ではPerlが圧倒的です。Web中心にPHPなどもはやっていますが、Perlはシステム管理にも使えるので、これが使われなくなることは無いでしょう。   ただし、開発がLinuxやBSDを使ってということも多いです。(これは入社後でも教えてもらえると思いますが)   中程度以上の会社では、システム系ではC、C++、Basic、Java、Web系では、サーバサイドJava、ASP(Basic)のことが多いでしょうか。 参考にあげた書籍は、http://www.amazon.co.jp/などで、書評を確認するとさらにイメージがつかめるかもしれません。 今日の午前8時から出張ですので、月曜まで再回答はできません。ではでは、がんばってください。

kana-nao
質問者

お礼

retrさん、お忙しい中でのお返事ありがとうございます。 プログラマはお給料そんなに安いんですか? 私のイメージの中ではよさそうなイメージでした(^^; プログラマを目指すのは、基本情報処理の資格を持てば、ある程度就職口があるかな? という些細なものなのですが。。。 No.2の方もプログラミングの勉強は早くやった方がいいとおっしゃていたので、早速はじめてみようと思います。言語はプログラマの友人がJavaがいいと言っていました。けど、ド素人なのでまずはCを軽く勉強してみてイメージをつかめてからにします。 小さい子供持ちなので、アルゴリズム等の勉強は後回しにして言語の勉強一本にして、ゆっくりやっていこうと思います(^^; お忙しい中ありがとうございました。 出張がんばってください。

その他の回答 (6)

  • masakaji
  • ベストアンサー率33% (38/113)
回答No.7

 他の方のアドバイスとは真っ向から、反対になると思いますが、まずは初級シスアドのテキストからはじめた方が無難だと思います。  コンピュータの基本知識ももっていない状況で、基本情報処理を独学で勉強することはとてもしんどいことだと思います。  合格情報処理 (基本情報処理・初級シスアド受験者用専門雑誌)月刊誌880円 をお勧めします。半年サイクルで春と秋に対する試験対策・分析・勉強方法について的確なアドバイスが掲載されています。それで、自分にどの資格への勉強が向いていくかをまず、判断してください。  独学で通る人は、「本さえ読めば自分で勉強できる人」だと思います。それができるタイプの方で、「パソコン好き」の人なら、もちろん独学でいけると思います。  念のため初級シスアドをもし受験されるのなら  日商簿記 商業簿記2級。工業簿記2級。程度の知識。  数1程度の確率と組み合わせの計算  表計算とデータベース(SQL)  月刊アスキーを読める程度の基礎知識  があれば、後は暗記だけで受かります。    kana-naoさんと同じくらいの経験の友人が2人いて。両方に初級シスアドの受験を勧めたところ、  データベースソフトを使った経験のある友人は、テキスト読んで1回で合格しました。  もうひとりは、基本知識の説明2ヶ月、Excelやり直し2ヶ月、ここで1回目の試験を受け不合格。簿記の説明(3級から2級まで)半年。2回目の試験を受け不合格。その後完全独学に入り今度の秋に3回目の試験を受けます。今度は「いけそう」といってくれているので、期待しています。

kana-nao
質問者

お礼

masakajiさん、ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 昨日から早速情報処理の参考書を読んでみたのですが、専門用語ばかりでおっしゃる通りかなりシンドイです。。。 一応できるところまで頑張ってみて、あまりにもしんどいようだったら初級シスアドから受けてみようかと思っています。 「合格情報処理」早速明日にでも買ってみます! 勉強方法が掲載されているということなので、私のこれからの勉強のよい道しるべになってくれたら・・・。と思います。 masakajiさんのお友達にもお勉強なさっている方がいらっしゃるんですね。私はデータベースソフトの経験も無いので、お2人のうちの後者ですね。。。 でも、後者のお友達も今度は合格するといいですね。 私の友人でプログラマをしている友人がいるのですが、「お前が受かったらショックでこの仕事を辞める!」とまで言われました(^^; ま、それだけ難しいというコトですよね。 とりあえず、できるところまで頑張ってみようと思います。 本当に親切なアドバイスありがとうございました。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.6

他の方の回答と重複しますが...。 受験対策としては、過去問題(最低でも4年分ほど)を徹底的にマスターすることです。ただ、今年から電卓の使用が禁止になったので、傾向が多少変わるかも知れません。 言語はアセンブラをお薦めします。プログラム経験がないということですから、取っつきにくさはどの言語でも同じでしょう。しかし、無料で入手できるとされているJAVAやCも、プログラムをするための環境や操作を覚えるまでの敷居が高すぎます。その点、アセンブラ(CASL)は命令も少なく、必然的に覚えなければならない事項も限られてきますし、パソコンでシミュレータもあり、問題用紙に文法書まで付いてきます。 それから、私は、むしろCOBOLはお薦めではないかと思います。なぜかというと ・プログラムの構文が実際の英文に近く可読性が高い ・処理内容がだいたい決まっている。つまり突拍子もない新問が出題される可能性は低い。 ・アセンブラと並んで歴史が古いため、過去問題の資産は一番多い。 実務では、新しいプログラムをCOBOLで作ることはほとんどなくなったと言われていますが、過去に作った膨大なプログラム資産があっさりなくなることはあり得ず、それを保守する(改良したり、出力様式を変えたり等)要員が不足しているのもまた現実だからです。 最後に、情報処理試験とパソコンソフトの操作は本来全く畑違いですが、会社の人々はそんなことはわかりません。 情報処理の試験に合格するくらいだからExcelは完璧に扱えるはず、という認識の人が意外に多いものです。 従って、ワープロ、表計算はある程度マスターしておくことをお薦めします。

kana-nao
質問者

お礼

coco1さん、ご丁寧に回答をいただきありがとうございます。 過去門題を最低でも4年分ですか・・・。長い道のりですが頑張ってみます! そうなんですよね~。就職先の人は情報処理の資格を持っているぐらいならWordとExcelは完璧って思いますよね。事実、私も情報処理の資格をもっている人はみなさんそうだと思っていますし。。。 Word、Excelも試験勉強の息抜きに時々いじってみようと思います。 本当に親切な回答ありがとうございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

辛口の回答になりますが。 基本情報技術者は、初級プログラマレベルの試験です。 でも、「高校卒業程度の一般常識を有し、実務3年程度の経験者を想定」というのが試験のレベル感です。(旧2種の基準:今は消えています) 専門学校で2年間勉強しても半分受かるかどうかと言う感じです。(学生のレベルによりますが) でも、意欲を持って独学で取得される人も結構います。 >プログラミングの勉強は早くやった方がいいとおっしゃていたので、早速はじめてみようと思います。 早く始める事はいいと思いますが、一つだけ。 プログラム言語とアルゴリズムは科目は別物ですが、実際には大変密接な関係があります。従ってある時期から平行して勉強することを考えたらいいでしょう。 あと、過去問題集が何種類も売り出されています。まずこれで、全体のレベル感を つかんで見てください。 最後に注意点を2つほど。 (1)基本情報技術者は2002年春より問題持ち帰り不可になりました。     したがって、過去問題は2001年秋までしか存在しません。 (2)2002年秋より、全種目が電卓持込不可になります。     この影響がどう出るか、いろんな意見があって、秋の問題を見るしか有りません。     

kana-nao
質問者

お礼

ymmasayanさん、お返事ありがとうございます。 専門学校卒業生でも半分受かるぐらいなんですか~。本当は学校に行った方が早いかな?と思っていたのですが、小さい子供がいたりなど学校に通うにはちょっと厳しいので独学ですることにしました。他の方よりかなり遠回りになるかもしれないのですが、長期計画で頑張っていこうと思います。 言語とアルゴリズムは密接な関係があるんですか~。たまたまアルゴリズムの参考書を買っておいてよかったです^^ おっしゃる通りに途中からアルゴリズムの勉強もはじめてみようと思います。その頃には少し勉強にも慣れてきていると思うし。。。 本当に色々なアドバイスありがとうございました。

  • gimmick
  • ベストアンサー率49% (134/270)
回答No.4

2度目の回答です。 基本情報で選択できるプログラミング言語は、C言語、JAVA、COBOL、アセンブリの4種類です。この中ではCかJAVAを選択するのが無難だと思います。CとJAVAは、ハードやOSを問わず、非常に広く使われている言語です。Cを理解しておけば他の言語も習得し易くなります。また、JAVAはオブジェクト指向の理解が難しいかもしれませんが、他の言語に比べて洗練されていると言われています。この2つの言語は、将来SEやプログラマになった時に使う可能性が高いと思います。 それに比べて、COBOLとアセンブリはあまりお勧めできません。まずCOBOLですが、基本的に大型コンピュータで使用する事務処理用の言語です。業務で使用している人以外は勉強すること自体が難しいと思います。また、COBOLは需要が減りつつある言語ですので、将来COBOLを使って仕事をする可能性は非常に低いと思います。次にアセンブラですが、情報処理技術者試験でのアセンブラは「CASL II」という仮想的な言語です。仮想的な言語ですから、将来CASLを使用して仕事をすることはありません。また、プログラミング経験のない人がいきなりアセンブリにチャレンジするのは敷居が高いと思います。なお、CASLシミュレータを使って勉強することができます。 ちなみに、CもJAVAもフリーの開発環境(コンパイラ)が存在します。例えば「Borland C++ Compiler5.5」や「Forte for Java」、「JBuilder 5 Personal」などです。もちろん、市販のソフト(「Visual C++」など)を使用してもかまいません。プログラミングは実際に動かしながら勉強するのが一番です。開発環境は早めに手に入れましょう。 それから、参考になるサイトを挙げておきます。(もう知っているかもしれませんが...。) どうしてもわからない事があったら、この手のサイトで質問してもよいと思います。もちろん、ここで質問してもいいです。 http://www.jitec.jipdec.or.jp/ http://naruzo.cside1.com/html/jsiken/jsiken.htm http://johobbs.lib.net/cgi-2k/index.htm 来春の受験なら時間は十分にありますね。そんなにあせらなくても、のんびりやればいいと思います。

kana-nao
質問者

お礼

gimmickさん、ご丁寧に何度も回答ありがとうございます。 とりあえず、今フリーのコンパイラをダウンロードしてみました。 専門用語が多すぎてどこまでいけるかわかりませんが、少しずつ頑張ってやっていこうと思います。 本当にご親切にありがとうございました。

  • gimmick
  • ベストアンサー率49% (134/270)
回答No.2

一応、旧2種を持っているので、経験者として回答します。 まず、基本情報の場合、WordやExcelを使える必要はありません。そもそも、基本情報はパソコン関係の資格ではありません。ただし、就職の事を考えると、使えるに越したことはないと思います。ちなみに、初級シスアドの場合は表計算の問題が出るので、EXCEL(または他の表計算ソフト)を持っていた方が有利です。 それから、勉強に関しては好きな分野や知識のある分野から始めればよいと思います。最終的に全体ができるようになればいいんです。だから、購入した参考書でアルゴリズムやシステム開発から始めてもいいですし、他の分野から始めても大丈夫です。ただし、プログラミングの勉強だけは早めにスタートしてください。こればかりは、ある程度の経験が必要ですから。 最後に、基本情報は独学でも十分取得できると思います。がんばってください。  #今度の秋試験を受けるのかな...。

kana-nao
質問者

お礼

gimmickさん、早速のお返事ありがとうございます。 そうなんですよね~。就職のことを考えるとWordやExcelは使えるに越したことはないですよね。。。 勉強は好きな分野からでいいとのことなので楽しく勉強ができそうな気がします。最初から色々参考書を買っていくと、私の性格上どっちつかずになると思うので買った参考書からはじめてみようと思います。さっそくつまずいてるのですが(;_;) でも頑張ってみます! プログラミングの勉強というのは何種類かある言語のことですか? ホント素人ですみません。 ちなみに今日参考書を開いたばかりなので、今度の秋は受けずに来年の春ぐらいを目指してみます^^ 本当にありがとうございました。

  • retr
  • ベストアンサー率75% (30/40)
回答No.1

どういった仕事を考えられているのかわかりませんが、基本情報処理技術者は簡単に言ってしまえば、プログラマになるための入門資格です。 事務などの、一般的なパソコンの操作しかしないような職場ではほとんどアピールにならない気がします。一太郎やWord、Excelはまったく関係ありません。 ある程度、パソコン全般(というより、コンピュータ、サーバ、ネットワーク全般)がわかってから挑戦されたほうが、よいかと思います。 WordやExcelといった方向であれば、マイクロソフトのMOUSなどの資格のほうが、アピールになります。 国家資格をというのであれば、初級システムアドミニストレータあたりでしょうか。基本情報処理と重なる部分もありますが、アルゴリズムは基本的に出ませんし、表計算などの範囲もあるので、Excelがわかれば、やりやすいでしょう。プログラマではなくて、エンドユーザのための資格という位置付けですし。 とりあえず、本屋さんで、初級シスアドや、MOUSの参考書を立ち読みしてみて、自分の想像と合ったものを勉強されるのが一番でしょう。どれも独学で大丈夫ですが、わからないところを聞ける人がいないとつらいところもあるかもしれません。(このサイトがありますが。)

参考URL:
http://aquarius-jp.com/index.htm,http://www.zdnet.co.jp/magazine/techinfo/
kana-nao
質問者

お礼

retrさん、早速のお返事ありがとうございます。 あまり詳しくわからないのですが、プログラマーの方の道を目指しているので基本情報処理を受けようと思っています。WordやExcelは全く関係ないということなのでちょっと安心しました^^ ちなみに、よく聞くSEとプログラマーというのは全く違うお仕事なのでしょうか? ホントに初歩的な質問ですみません。 パソコン全般がわかってからというのは、いきなり基本情報処理は厳しいということですか。厳しいのなら、初級シスアド→基本情報処理といったほうがいいのでしょうか? 今、参考書を読んでいて早速わからなくてつまずいたところです。やっぱりいきなり基本情報処理は厳しいのかなぁ。 またこのページをご覧になったら教えてください。何度もすみません。 ありがとうございました。

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