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事業内容に興味があるわけではない場合の志望動機
こんにちわ。 今転職活動中です。一般事務の仕事を探しています。 色々と求人を見てる中で、ある会社を見つけました。 仕事内容としてはいわゆる一般的な事務としての仕事(書類作成や電話応対や入金管理など)なんですが、社員の定着率がとても良く会社の雰囲気もとても気に入りました。 産休や育児休暇もしっかりしていて、社員の働きやすさをしっかり考えている会社です。 でもその会社の事業内容(電気機器を扱ってる)に関しては全く無知ですし、興味があるというものでもありません。 私は事務という仕事自体が好きなので、特にこれといった業種や事業内容にこだわりがありません。 しかし、いざ志望動機を書くとなると何だか「定着率がいいから安泰できそう」という感じになってしまうんです。 たしかに長く事務として働きたいという理由もありますが、何か志望動機として不純な文面になってしまいます。 実際仕事はしっかり働いて会社に貢献したいという気持ちもあるのに、事業内容自体についてそんなに関心があるわけではないのでそこを上手く伝えることができません。 ただ安泰したいからだけじゃない、ってことを上手く文章にするにはどういう志望動機の書き方をすればいいのでしょうか? 申し訳ありませんが、お知恵を拝借できれば幸いです。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
その会社への志望度が高ければ、事業内容や、扱っている製品・サービスのことを調べるなりして できる限り会社のことを理解なさったほうがいいと思います。 そういう作業をするうちに、会社に対する親近感が湧いてきて、 ご自身がその会社でどう働くか、というイメージが掴めるようになるでしょう。 そこまですれば、そこから得られた気持ちをもとに、いい志望動機が書けるかと思います。 ただ、そんな面倒なことをしてまで、特に会社のことを知りたいとも思わないと言うことでしたら、 元々、質問者様のその会社に対する志望度はたいして強くないということで、 例えめでたく入社したとしても、仕事が面白くならなければ、最終的には 単なる「カネ稼ぎ」と割り切って、ストレスをためながら仕事をするはめにならないでしょうか。 であれば、今回の応募は見送って、条件が整っている上に 興味の持てる分野の会社の求人が出るまで粘る、という選択肢もあるかもしれません。 全く興味が持てない会社より、興味の持てる会社で働いたほうが幸せになれると思いますし、 仕事で少々嫌なことがあっても、乗り越えられるでしょう。 採る側から見れば、同じ能力であるという前提では、 やはり入社の時点で、会社の事業や製品・サービスに対する興味が強い方のほうが有利です。 志望動機に何を書くかについてですが…やはり、心がこもっているかどうかは「ひと目で」分かるものです。 いかにもな「美辞麗句」を並べ立てても、何人もの候補者を見ている採用担当には見抜かれてしまうと思います。
- mizu_mi
- ベストアンサー率31% (7/22)
転職活動と言う事なので それまでやってきた経験や自分の能力を生かせる、というのはどうですか。 それに、社員の定着率や雰囲気、制度などについてもよく調べておられるようなので、それらをいろいろ組み合わせて膨らませてみてはいかがでしょうか。 「その仕事が好き!」というのも十分な志望動機に繋がると思います。