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グラフィックの世界で残業なし
過去3年ほどグラフィックデザイナーをしていました。 自分自身この仕事は天職だ!と思うくらい向いていて 仕事内容に文句はありません。 ただ、毎日の残業が苦痛です。 残業5時間なんて当たり前、手当てなしも当たり前。 ストレスで何度も鬱病になり 最終的には突発性難聴で片耳つぶしました。 それでも労災はおりるわけもなく 忙しいから、と病院に行く暇すらない。 辛くて、今は海外に逃亡してのんびり過ごしています。 それでもデザインの仕事が大好きで、再びその世界で働きたいです。 ただ、やはり残業が辛い。 デザイン=残業・手当てなし というのは分かっているんですが… 何かいい方法があれば、アドバイスがほしいです。
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どこの国へ逃亡中(笑)なのが存じ上げませんが もしアメリカなら(そこしか知らないもので汗)、 そこのデザイン事務所などを覗いて見るのもいいかもしれません。 日本とは比べ物にならないハードワークです。 「クリエイティブ」のカテゴリーでしたからDTPではなくデザイン職だと思いますが 9時5時で済ませられるだけの才能があれば別ですが 普通のクリエイターなら残業は当たり前です(というか「残業」という認識そのものがありませんが)。 とにかく少しでも良いものを上げないと次の仕事が回ってこない、という危機感を 誰もが持っていますから、表に出ない部分でみんな一生懸命です。 私の頃(ずいぶん昔ですが)でも“居残りは能力がないから”という評価がされましたから いったん定時間でタイムカードを押して 夕食を食べに出てしばらくしてからそっと事務所に戻って仕事を続けました。 “デザイナーのライバルは自分自身”という事を認識すれば 9時5時と言う事はあまり重要ではなくなります。 そもそも“天職”にずっと没頭していられるのは苦痛ではないように思います。 ● ただ、もし「DTP」の分野の方でしたら事情は違うと思います。 その仕事は作業伝票に従って進める作業ですから 時間管理は当然雇い主側(職場の管理者かな)がするべきです。 もちろん、働く人も時間意識をしっかり持つべきですから その中で定時間で終わりたいという希望を持つのも当たり前だと思います。 ですから、どうしても定時間労働を優先したいとお考えなら 「DTP」の分野をお考えになってみてはどうでしょう。 少なくとも「デザイン」の分野に就くには仕事に対する認識が甘いと思います
■「マスメディアン」というマスコミ/広告専門の人材紹介会社があります。↓ http://www.massmedian.co.jp/index.html ここは知人も利用して代理店に転職を成功させたのですが、 こちらでそういった条件(例えば派遣なども含めて)で相談し、随時、メールで条件にあった会社を連絡してくれますよ。 ご参考になれば幸いです。
お礼
参考にしてみます。 ありがとうございます。
一般の会社(たとえばメーカー、通販など)の制作部門(呼び方はいろいろですが)でしたら、9時~5時の仕事で残業はたまに、というのもありますよ。 その手の求人は、求人誌のクリエイティブ欄ではなく、総務や営業といった他の部門といっしょに全職種社員募集のような形で掲載されることが多いので、クリエイターの方も見る機会が少ないでしょうね。 また、労働条件も組合にある程度守られていることもあります。 社風が合いそうな(推測でしかありませんが)企業にかたっぱしから電話して総務か人事につないでもらい、社内に制作部門があるか、面接してもらえないか掛け合ってみてはどうでしょうか。 デメリットとしては、自社のものしか手がけられないこと、社内事情に気を使わなければならないことなどありますが、これは仕方ないですね。
お礼
なるほど! その点は考えてみませんでした…。 そんな会社もありますよね。 まだ帰国まで時間があるので、企業リサーチ(?)してみます。 ありがとうございます。
- ulmo
- ベストアンサー率43% (197/454)
Webなんですが、労働時間は確実に減っているようです。 Web Designingという雑誌が毎年アンケートを取っていますが、 1日13時間以上働く人は毎年減っており、今年は12%にとどまっています。 月8~10日休暇を得ているのは61.8%。4~7日は28.9%で、3日以下は7.1%。 改善の方向には向かっているようです。 人生や身体を棒に振ってまで仕事はしない、 というスタイルにみんななって来てるようですね。 喫煙やアルコールの摂取までもかなり減ってます(笑)。 いーことだと思います。グラフィックはまだ40~50代の方が現役で、 その方々の若い頃は過酷な労働条件が当たり前でした。 彼らが引退する頃には、労働条件も緩和されるんではないかと。 実際30代が主力のWeb業界がそうなってますので。 仕事の質が低下するかどうかはその時になってみないと判りませんが、 少なくとも長時間労働で質が上がるとは私は思いたくないです。
お礼
あたしも、長時間労働では質がさがるのでは、という考えです。 いい方向に向かっているみたいで、 前向きに考えてみようと思います! ありがとうございます。
- speedygon
- ベストアンサー率35% (92/256)
収入との兼ね合いが問題ですが、フリーになって仕事を選んで請けるという方法がベストでしょうね。
お礼
その選択肢も考えてみます。 ありがとうございます。
- mattu007
- ベストアンサー率18% (10/53)
人に使われている限り、残業無しは夢のまた夢の話でしょう。 ご自分で会社を作ってはいかがですか。 経営と営業、ディレクションはあなたで、制作は社員(契約でも可)。 時間があまったならあなたもデザインをすればいいでしょう。 それなら好きな時間に帰れます。 ただ、このサイトで「最近の制作会社(WEB、DTP含む)の制作の人の労働時間って短くなってませんか?」という質問もありましたので参考にしてください。この数年で状況が変わってきているかも知れませんから…。 http://question.excite.co.jp/qa3344982.html
補足
見ていてなんだか怖くなっちゃいました笑 早く帰れる=仕事がない って事ですよね・・ 派遣でも残業はあるんですかね??
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>グラフィックの世界で残業なし 少なくともデザイン事務所等会社勤めという立場なら、 そういった環境は「ない」と思った方がいいと思います。 よく探せばあるかもしれませんが… あとは「手を抜く(いい意味でも悪い意味でも)」 「人を上手に使う」「Macのオペレーションのスピードアップ」 で、時間的な問題は解決するかもしれませんが、 私自身は「仕事を早く終わらせよう」と考えながら仕事をした事が 今の今まで一度もありませんので、 この方法で果たして質問者様が成功するかどうかの保証は 出来かねます。 フリーになるという手段もありますが、本気で稼ごうと思ったら、 多分会社勤めよりも厳しいと思います。 知り合いで、子育てしながら在宅でデザインをやっている 女性がいますが、日中、子供を保育園に預けている合間にしか 仕事ができないため、収入は勤めの時代の半分になっているとのこと。 彼女は、旦那の稼ぎがあるのでまだ生きていけますが、 独り身でしかも自活しなければならない立場だとしたら、 収入面でかなり厳しくなるのではないでしょうか。
お礼
やはり難しいですよね… ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
まず病院にいって病気を治してください。その上で再チャレンジしてください。それでもだめなら・・・この世界で生きていくには、独立しか方法はありません。不可能なら転職しか方法はないようです。
補足
病気はもう大丈夫です。(正確にはもう治らないんです) ありがとうございます。 「派遣」でも残業はあるんでしょうか??
補足
そもそもDTPもデザインなのでは?というとこから 突っ込みたくなってしまいましたが これは人によって解釈が違うようなので伏せますね。 そしてあたしが言いたいのは オペレーターでもアーティストでもなくデザイナーの話です。 >日本とは比べ物にならないハードワークです。 >そもそも“天職”にずっと没頭していられるのは >苦痛ではないように思います。 海外では仕事は全てチームワークではないので 自分の仕事が終われば帰れる、終わらなければサービス残業ですね。 その点や天職とも思える仕事に没頭できるのは苦痛ではありません。 ただ日本には「他の人の仕事が終わらないと帰れない」 「先に帰るのはよくない」「有給とったら睨まれる」 という意味不明な制度(?)がありますね。 未だに「残業=美徳」という考えもあるみたいですし。 それが理解不能なんです。 >“デザイナーのライバルは自分自身” そう思える環境で仕事がしたいものです。 言い換えれば残業が辛いのではなく 仕事に対する体制が合わないんでしょうね。 もう仕事に精神や肉体を破壊されるのは御免なので 仕事の質をさげてでも残業のないところで働きたいのです。