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CO2が減っているのはなぜ?
高2です。 保健の課題で大気汚染について調べています。 調べているときに二酸化炭素の排出量の表を見たときに、年々増えているというのは知っていたのですが、1992年の排出量は1161で1993年は1153(単位は百万トン)となぜか減っているのに驚きました。他にも2001年も2000年に比べて減っていたり。 調べたやつを発表するので、「なんで減ってるの?」と聞かれたときに答えられるようにしておきたいです。 発表日が近いのでよろしくお願いします ちなみに私が見た排出量の表のあるサイトはhttp://www.pref.nagasaki.jp/kankyo/ondankyo/mechanism/graph08.htmlです。
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No.1様には申し訳ありませんが、景気ではありません。 =冷夏の影響です。= 日本のCO2排出量の1/3は火力発電所からの燃焼ガスです。 冷夏になると、エアコンの稼働率が下がり、火力発電所の発電量が減るからです。 ちなみに、発電所は、1原子力・2水力・3ガス火力・4油火力の順番で発電します。 これは、油の燃料代がガスよりも高いからです。 CO2も同じ発電量で比べると、ガスよりも油のほうが多く排出されます。 従って、冷夏の年はCO2排出量の多い油火力をほとんど使わなくて済むのです。 「冷房温度を一度上げるだけ・暖房温度を一度下げるだけ」で、誰でもCO2の排出量を減らせるんだ!と発表を締めくくれば格好いいっすよ。。。。おっと、指がすべった。 ちなみに1993年は冷夏で米不足になり、みんな大騒ぎでした。
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- pkweb
- ベストアンサー率46% (212/460)
NO.1様とNO.2様のご見識をお伺いし、過去の景気動向、過去の平均気温を調べて見ました。 1993年、1998年、2001年のデータは、 景気:1993年、1998年は景気の底、2001年は景気ピークからの減速 気温:1993年冷夏、1998年、2001年は平年よりも気温高め というデータを得ることができました。 複合的な要因でしょうが、景気の影響は大きいと考えられると思います。
- 1009betty
- ベストアンサー率31% (22/70)
一概に信用できませんね。この地球温暖化問題で先進国同士で協定を結びました。(小泉さんのとき) その中で、日本も排出量を減らす計画をたて、約束をしたのですが、日本の排出量は減るばかりか、増えているのが現状です。でも、企業には、年間排出量のノルマが課せられているはずです。 で、抜け道として設けられているのが、排出量を飼ってもらうとゆうことが出来るようになっています。 CO2の排出量が少ない、ノルマに余裕のあるところへ排出権みたいなのを買うことにより、輩出してないように見せかけ、日本のノルマを達成してるように思えます。
- ihvii
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先進国の意識が多少変わったからでもあると思います。企業で二酸化炭素を減らした量によってビジネスにいかせるということも聞いたことがあります。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
その年の景気動向に左右されます。 気候にも左右されますけどやはり景気の変動のほうが大きいです。 合わせて生産指数などを調べるといいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます x530さんの回答が一番役に立ちました 課題の発表も今日無事に終わりました ありがとうございました