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男が妻のもとに帰る心理
いわゆる「不倫」の話です。 このサイトでも恋愛カテゴリで多くの相談がありますが、 なぜ男性はどんなに冷めた家庭でも家に帰るのでしょう? 仮面夫婦や馴れ合いや腐れ縁、打算や惰性である場合、夫婦の両方また片方は家庭の外で恋愛を求めるのは仕方ないことです。 でも外で真摯な恋愛をしていても、所帯をもつ者は結果的に形骸化された家庭に帰る傾向が強いようです(もちろん実際的に帰らない場合もありますが前提として離婚しないという設定として)。 女性のほうはわりと家庭よりも恋愛に走る傾向がなきにしもあらず…というイメージなのですが、男性ってもう絶対的に家庭を守りますよね。そこがどんなに冷めていても…。 そんな男性心理について不思議でしかたないのです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 私も非日常性を求める浮気心理には同意します。 男性は狩猟民族的に、外に仕事と冒険を求めにいきますが、実は帰れるベースがあってできるのかなと思います。女性は関係性を依存する…ということですが、俗的に夫と子供を捨てて愛人のもとに走れるというのは、やはり「女は強い」のかもしれないですね。女性は大地のように例えられますが、男性(性)は土、女性(性)は風のような逆説も成立するかもしれないです。 でも「活動」にはエネルギーを補給するための基地が必要ですから、アグレッシブな人、エンターテイメント性が高い人ほど刺激、つまり非日常を生きるための日常という安定性、つまりバランスかなぁ。を求める傾向が強いのでしょうか? >不倫男と似ているのではないかと 対象は違えど家庭は愛と創造の場であるはずなのに、外へのまた外からの逃げ場になっている。やっぱり結婚は神聖なものではないなぁ(笑)。