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間取りのタイプについて

1DKや1Kなど、住宅の間取りを数字とアルファベットの記号で表すものがありますよね? 自分は今まで、この標識を見てもどの程度の大きさなのかわからずにいたので、これから勉強しようと思っています。 これらの一覧表が図付きで解説されているサイトなどがありましたら教えていただければ幸いです。

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  • icemankazz
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回答No.1

どうも今晩は! 1DKや1Kなどの頭の数字は独立した部屋の数を表します。 その他のアルファベットは、 ◎K=「キッチン」のことで通常2畳~4畳程度 ◎DK=「ダイニングキッチン」のことで通常4.5~7畳程度 ◎LDK=「リビングダイニングキッチン」のことで通常8畳程度~ ◎S=「サービスルーム」のことです。 建築基準法では、床面積の7分の1以上の開口部(窓)がないと居室(部屋表示)扱いが出来ません。 サービスルームはこの居室扱い出来ないスペースの事で、広さで決まるものではありません。「納戸」、「物置」と表示されることもあります。 間取りと一緒に部屋の面積(占有面積)も一緒に見ないと平面図と実際のギャップを感じることになります。 部屋の広さは平米数で見ろ、などと言いますが、平米数で広さの感覚がつかめる人は殆んどいないでしょう。 不動産広告ルールでは1畳=1.62m2と決められていますから、全体の平米数を1.62で割れば、全体の畳数が出ます。 例えば28平米(m2)の2DKの部屋で部屋が6畳と4.5畳なら、 28÷1.62=約17畳 17-6-4.5=6.5畳 ですから部屋の広さをひいた残り6.5畳の中にキッチン、お風呂、トイレ、収納、玄関が詰まっている事になります。 (広告に表示される平米数にはベランダ・バルコニーは含みません) 詳しくは参考URLをご覧下さい。 ご参考まで

参考URL:
http://www.reprocafe.jp/madorizu.html
tales9898
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 丁寧なご説明ありがとうございました。 URLも参考にさせていただきます。

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