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ごめんねをすぐに言う子供

私の子供は結構強いタイプなので、よく友達を叩いたりします。 そのたびに「叩いたら痛いからしてはダメだよ」と言い聞かせ「一緒に謝ろうね」と言ってあやまらせていましたが、なかなか謝らず私が謝っている感じでした。 ここ最近は謝る事を覚えたのか「痛いからダメだよ 謝ろうね」というとすぐに「ごめんなさい」と謝るのですが、謝れば良いだろうというのが目に見えてわかるのです。 一応謝っているので友達のお母さんも「いいよ」とは言ってくれるのですが、私としては悪い事はしてはいけないんだよ 友達はとても悲しかったんだよということを教えたいんです。 言い聞かせをしてから「ごめんなさい」を言わせていますが、すぐに「ごめんなさい」でかたづけてしまう我が子に次の言葉が出てきません。 どうしたらいいでしょうか? よろしくお願いします。 

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noname#77304
noname#77304
回答No.3

4歳娘の母です。 お子様は、たたくばかりでたたかれることはないのでしょうか? 「ごめんね」をいえるようになるのも立派な進歩ですけど、 逆にたたかれて、相手にごめんねといわれて、 「いーいーよ」というやり取りをできるようになってくると、 お互いの痛みがわかってくるような気がします。 これは親がたたいてもなかなかわかりにくいと思います。 これは子供同士で学んでゆくことなのだと思います。 だから親はお互い様の気持ちで、子供には根気よく教える、 子供はケンカして仲直りをする、 この繰り返しが、思いやりを産むのだと思います。 うちの娘は気が強いのですが、 お友達も気が強いので、ホントにお互い様なんです。 親同士も、あ、また始まった・・・みたいな。 子供同士を引き離して、子供はお互いにいいぶんがあって、 おお泣き。親はいいぶんを良く聞いて、ケンカ両成敗で、 「ごめんね」「いいよ」をやって、仲直り。 ケロっと遊んでますよ。 もしもお子様が一方的にたたいたりするのでは、 ちょっと親としても困りますよね。 私や友達がよく言うのは、 「そんなことやるともう遊びにこないよっ。 乱暴する子はお友達と遊べないからねっ」ですかね。 うちの娘もごめんなさいを言えばいいと思っているようで、 私が怒るとあわてて、「ごめんなさいっごめんなさいっ ごめんなさいっごめんなさいっごめんなさいっ、5回も言ったのに、お母さんが許してくれないの~!怖い顔いやっ~」って泣いてます。。 まあ、反省はしているようですが・・・。 お子様がおいくつかわかりませんが、参考までに書かせていただきました。

elelele
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございました。全体にお礼させていただきます。 子供は2歳になります。叩かれる事はありますが、すぐにたたき返しすので結局2人で泣いてるところに親が出てきて親同士で謝るというのが今の現状です。 友達にも「ごめんなさい」をいえるようになったのは良いと思うよ とは言われてはいるのですが、その後の私の言葉がなかなか続かなかったので「お友達に嫌われるよ」等これからもう少し話してみようと思います。 また、「いーいーよ」というやり取り、これ本当に大切だと思います。大人になっても謝れない&許さない人がいると思いますので、ぜひ子供のうちから学んでほしいなぁと思っています。 みなさん回答有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • binba
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回答No.2

お子さんはおいくつでしょうか。 自分で「ごめんなさい」と言えば、なにをしても許される事、済むことだと 覚えてしまったようですね。 でもそれは「ごめんなさい」の意味を間違えています。 正しくは、「御免して下さい」と相手から許しをもらうまでの行為が必要です。 お母さんが目下である子供に「御免なさい」「御免しなさい」と命令形では言えますが、 他者へは「御免してね」と懇願するしかありません。 親ではなくて子供本人が許してくれて「良いよ」と言うまで謝罪し続ける努力の必要を教えましょう。 その内容は、「自分が悪かった、もうしないから御免して(許して)ね」 と言う意味の謝罪です。 流石に相手も、わざとだったりいつまでもしつこく悪さされると、 嫌がりますよね。 お母さんからの言葉がどうであっても、本人には嫌嫌のしぐさをされて、 許してくれなくなる事もあります。 そういう、相手から許しをもらうまでの事が「謝る事」と教える必要があると思います。 先日近所の医院で、4~5歳くらいの女の子が、 隣に居たよその幼児の頭に何かものをあててしまったらしくて、 火がついたように泣き出され、困った女の子も涙を浮かべて必死で、 「御免してね」「御免してね」と頭をなでなでしていて、 女の子の必死ぶりにこちらまでホロリとしてしまいました。 暫くして見てみたら、女の子は幼児をあやして良いお姉さんぶりを発揮していました。 両方の母親は、見守っているだけでした。 良いお嬢さんに育てているなと、感心しました。 参考になれば良いのですが。

  • dulatour
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回答No.1

ごめんなさい、という言葉を覚えただけで進歩です。 次は、叩かれた人の痛みが分かるようにすればよいのですが、人の痛みが分からないために「いじめ」や青少年の凶悪な事件が起きています。また最近は相撲界ではありませんが、大人でも人の痛みの分かる人が少なくなり、減俸処分など謝れば済むという時代になりました。 こういう世の中ですから、「叩いたら、叩かれる」「人を殺せば、殺される」という昔風な教育が必要なのではないでしょうか。 怒るときに、本当に怒ると言うことが、子どもの教育として、戦後の日本では無くなってきたようです。 極端な意見ですが、幼少の時に、必要なときには体罰も仕方がないのでは、と思う今日この頃です。

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