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賃貸か分譲か

私は現在24歳で、賃貸に住んでいますが、将来的にはキャッシュで家を買いたいと考えています。 夫もこの考えには賛成で、ローンを組んで家を買うのは、よくないことだと夫も言っています。 今からキャッシュをためている間に、たとえ金利が5%になろうと、8%になろうと、キャッシュで買えるようになれば、金利分を支払わずに買えるからです。 ですので、あせらず、ゆっくり、貯金してキャッシュで買う方針です。 そこで質問なのですが、たとえば40歳になったときにキャッシュで買えるだけのお金が貯まっていたとして、そのときすぐに、キャッシュで家を買うのと、定年退職する60歳で家を買うのと、どちらがトクなのでしょうか? ちなみに現在は、家賃7万の賃貸に住んでいます。今後も引越しすることもあるかもしれませんが、家賃7万~8万レベルのところに住み続けたいと思っています。10万以上する賃貸に住む気はありません。家賃がもったいないので。 キャッシュがたまった時点ですぐに家を買ったほうがいいのかな?と思った理由は、このサイトの投稿で、「家というのは、貯金額に応じて、買えば損するときとトクするときがある。貯金が少ないときは、買ったら損する。でも、貯金がかなり増えてきたときには、買ったほうがトクをする。だが、そのまま貯金を続けてしまうと、あるラインのところからは、家を買わないことで損をしてしまう。」と書いてあったので。その、”家を買わないと損をしてしまうライン”とは、キャッシュがたまったときのことなのかな?と、解釈したのですが・・・ かといって、若くして家を買うと、人生で家を2回購入するハメになったり、メンテナンスにお金がかかったり、建て替えの問題も出てくると思うんです。40歳ってどうなんでしょう?生涯住める家を買ってもいい年齢なのでしょうか?それとも、まだ若いのでしょうか?そういう観点から考えても、キャッシュがたまったときすぐに家を買うのと、キャッシュがたまっても、そのまま賃貸で住み続けて60歳ぐらいになってから家を買うのと、どちらがいいのか、わからなくなってしまって・・・ どう思われますか?

みんなの回答

  • velvets
  • ベストアンサー率23% (7/30)
回答No.4

不動産取得の目的がいまいち見えてこないように見受けられます。目的のない状態で購入するよりは現状維持で貯蓄をしておくことをお勧めします。質問文中に「家を買わないと損をしてしまう」とありますが、これはライフスタイルもありますが、購入した場合の返済負担率(家計に対する住宅ローンの割合)と預貯金等の金融商品との利回り差額での判断だと思います。家賃が安い物件に住んでいて現状で問題ないのであれば一生賃貸物件でも問題はないかとも思いますが、まぁ人情として不動産購入をしたいという希望は誰かしら持つものですので購入に関するアドバイスを幾つか紹介します。(1)現金で買うなら『不動産競売』を利用する。私も仕事上よく利用しますが不動産競売は建物の目利きができるのであれば掘り出し物が稀にありますのでお勧めですね。市場価格の5割以下で購入できるチャンスです。(2)定年後購入を考えるのであれば「定期借地権」で建物を建てるか「有料老人ホーム」も視野に入れる。平均寿命まで生きるか100歳以上まで生きるかは個体差があるので何とも言えませんが数十年夫婦だけで(子々孫々そこに住むとも限らないので)住む為にわざわざ土地購入するのも勿体無いと思われます。老後に家を持つのであれば老人ホームに住むという選択もいいかもしれませんね。(3)公団賃貸に申し込みをして入居(現在公団なら現状維持)。言わずもがなの低賃料の公団で住居費用を節約して生活に潤いを出すのもいいでしょう。

erika-2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • seareef
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.3

個人的な意見です。 私は、マンションをローンで購入しました。 家賃並みの生活というかそれ以上の生活をしています。 但し、お金があるという訳ではありません。 それはおいておいて(笑) キャッシュで買う事が自分ができたら、 40歳と60歳なら、40歳で購入します。 理由は、せっかく購入しても、後何年自分が生きられるのだろうか?と考えちゃいます。 最近60代でお亡くなりになる方が増えてきてますからね。ストレス社会は怖いですね。 60歳で買って数年しか住めなかったら悲しいですよね。 #2さんが書いているように、私は時間をお金で買っています。 電車も各駅停車で行くよりも、新幹線で特急料金を払って目的地まで行くのも時間をお金で買ってるのかなと思います。 いづれにしても、買うのは、早くても16年後なので、今からでも、家を買うための勉強をしておきましょう。 どういう土地・地域が自分に合っているか? 周りの環境はどうか? 購入したい地域の習慣で、自分に合わないものがないか?(町内会の草むしりがあったり・・・) 病院が、充実しているのか? 家の作りはどのような物がいいのか? 等等、今からでも、住宅の購入の勉強ができます。 キャッシュで購入しようとしているのは、決して間違っていないと思いますので、頑張ってお金をためてくださいね。 因みに、60歳になって購入しても、メンテナンス代はかかりますよ。

erika-2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • pont-nufu
  • ベストアンサー率22% (63/279)
回答No.2

自宅は通常の購入品と違い、自分の生活を託し、理想の生活の一部(仕事もあるので)を具現化するものだと思っています。 快適な生活や快適な眠りは充実感や仕事に集中できる環境を作れるので、それにより収入アップも考えられると思います。 また、家はその立地と相関します。 まず、気に入った土地を見つけて、家を建てられれば理想でしょうが、なかなかそうはいきません 金利(利子)とは「将来時点における資金の、現在時点における相対的な価格」であり、将来のお金を今購入する為の保険みたいなものだと思います。 時は金なりというように、時間をお金で買うという考えもできますので、今購入できないものが購入できるという、将来を購入すると考えることもできます。 いろいろ書いてしまいましたが、家にこだわらないのであれば、一生賃貸でもよいと思いますが、将来家を建てられたいとのことなので、自分の住みたい家とは何か理解し、よい土地が見つかったときにキャッシュがあれば購入、足りなければローンを組んででも購入するのがよいと思います。 立地はとても重要です、今からでも探し始めてもよいと思います。

erika-2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

家賃10万円で賃貸すると契約料や更新料などで年間約120万円強かかります。 4000万円で家を建てた場合に、年利3%で全額借りれたとします。 そうすると、最初の利子が120万円。 金利は返済に応じてだんだん減ってきます。 しかし家賃は減りません。 家賃に捨てるか利子に捨てるかの判断だと思います。 銀行が貸してくれるかも重要です。 買うことを目的とするのなら、何年後でも良いと思いますが、すむことを目的とするのなら、なるべく早く住んだほうが特だと思います。 決め付けずに、幅広い視野で長期的に条件を収集し、分析すると良いと思います。

erika-2007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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