障害年金の法定免除は受けるべきか受けないべきか
精神障害年金2級をもらっています。
障害年金をもらうと毎月の国民年金の支払いは法定免除になり払わなくてよくなります。
しかし老齢基礎年金をもらう前に障害年金をやめた場合、将来老齢基礎年金をもらう時に法定免除で払わなかった分の年金はもらえなくなってしまいます。
一生障害年金をもらえる見込みがある場合は、一生障害年金をもらうことが可能であるために、毎月の国民年金を払う必要はないでしょうが、途中で障害が治って障害年金をもらえなくなった人の場合は、将来老齢基礎年金をもらわなければならないのですから、毎月の国民年金の支払いをしておかないと、老齢基礎年金の額が減ってしまいまずいのではないかと思います。
そうはいっても一生障害年金をもらえるかどうかは予測できないわけで、一生もらえるかもしれないのに毎月国民年金の支払いをするのは考えてしまいますし、かといって一生障害年金をもらえると思っていたのに途中でもれえなくなってしまったという事態になることを考えると、毎月国民年金の支払いをしておかないと、将来老齢基礎年金が減ってしまうのですから恐いです。
法定免除を受けるか、障害年金をもらいながらでも国民年金の支払いをするべきかどちらがいいでしょうか。
お礼
ありがとうございました。