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小さなカブトムシ
先日、メロン畑でカブトムシを見つけました。ところがそれは今まで見た中では一番小さなカブトムシでした。頭の角を含めても40mmしかありません。背中の角はとても指で持つことも出来ません。野生のカブトムシでもそういった小さなカブトムシがよくいるものなのでしょうか?やはり幼虫時の栄養状態がよくなかったものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 昆虫では、良くあります。 周年発生しているものはともかく、発生時期が限定されるものは、最後の方になると気温が影響するのか、それとも、種の保存の問題なのか、あまり成長しない(出来ない?)小さなものが出来ることがあります。 幼虫段階で、大きくなれないわけですから、サナギも小さく、よって、成虫でも小さいままです。 昔、生物クラブで、大きなアゲハチョウを出来るだけ小さいものを作ろうってことで、小さな幼虫、サナギを作ったことがありました。 では。
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- kutii
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回答No.2
小さいころ、堆肥からカブトムシの幼虫を拾ってきて育てたのですが、小さい箱で育てて、栄養が少なかったのか、ちーいさいカブトムシがでてきました。 オオクワガタが大きいのは、幼虫の時のエサなどが決め手らしいです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。場合によっては小さなカブトムシも発生するんですね。今回のカブトムシ、最初見たときは「新種か??」とまで思いましたもんね(笑)。残念!
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり幼虫の時の栄養状態が影響するのですね。しかし、小さなアゲハチョウを作るとは、なんか「盆栽」にも通ずるものがありそうですね。