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これで納得しますか?
(無駄遣い)6兆円÷(自主返納)15億円=4,000(回) つまり1年2回のボーナスを2,000年続けないと達成できません。 社会保険庁は、年金記録漏れ問題の「責任」を取るため、職員・OBに呼びかけた夏の賞与の一部の自主返納(退職OBは寄付)は、8月末で対象者の84%にあたる計1万7906人が応じ、返納額は約14億9542万円と発表した。 返納分は、年金財政に使われるという。 現職職員(1万6694人)は93%が応じ、返納額は10億5899万円。OBらは社保庁の課長や社会保険事務局長など幹部4541人が対象で、応じたのは半数で、約4億3643万円。 社保庁は、OBにはこれ以上の働きかけはしない。 返納・寄付額は、社保庁長官経験者の270万円から、若手職員の2、3万円など。 社保庁は来年3月まで返納を受け付ける。 (2007年10月1日22時7分 読売新聞)
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とても納得はできません。 たった14億円です。 15000人が払ったとして10万円いきません。 ポーズにしか見えません。 厚生労働省九州厚生局の松嶋氏でさえ、強制的に退職金を返還させることができませんでした。 あくまで自主的です。 公務員が守られ過ぎているのです。 この牙城を切り崩さない限り誰も納得しません。 舛添厚労省も実行力のないパフォーマンスだけでなく、この点に切り込んで欲しいですね。
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OBに呼びかけないのは納得いかないですね。少なくとも、大臣・事務次官・年金関係の長官・局長の各経験者は、一部ではなく全額返納をさせ、そのことを公開すべきだと思いました。 質問意図とは異なるかもしれませんが、年金記録漏れ問題に関係が薄い(中にはまったく関係ない職員もいると思います)と思われる若手職員にも一部とはいえ返納を求めるのは、変だと思いました。あくまで、「責任」がある人だけが責任度合いに応じて返納するのが、筋だったと思います。
お礼
やっぱり納得いかないですよね。お礼が遅くなり申し訳ありません。
お礼
早々にお答えいただいたのに、お礼が遅くなり申し訳ありません。 悪代官をこらしめ、世直しする「水戸黄門様」は今どちらにいるのでしょうか?