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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法安定剤・DSシステムについて)

寸法安定剤・DSシステムのメリットとデメリット

このQ&Aのポイント
  • 自然乾燥や人工乾燥ではなく、『寸法安定剤』や『DSシステム』という方法で杉無垢材を液につけて収縮を抑えてから住宅建築を行う会社があります。しかし、この方法についてはメリットだけでなくデメリットも存在します。
  • まず、(1)無垢材に液をつけることについては、その液によって杉無垢材の特性が変わる可能性があります。また、液の成分によっては人体に害を及ぼす可能性もあります。さらに、杉無垢材の耐久性や安全性にも影響を与える可能性があります。
  • 次に、(2)建築から10年後や20年後の構造材としての安定性についても疑問があります。寸法安定剤やDSシステムによって収縮が抑えられているとはいえ、長期的には劣化や変形が起こる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78261
noname#78261
回答No.1

このシステムかどうかわからないのですが、こんな方法を聞いたことがありました。 細胞の隙間に注入という事で「木の性質を損なうことなく」と書いていますが、木の調湿機能の低下はあるのではないかと想像します。 「含水率20%乾燥土台」ともありますが、 http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-14/KD.htm 生木は50~60%で2,3ヶ月で20%くらいには落ちるようですから、乾燥材の規定から言えば乾燥材ですがそこそこの乾燥材です。 ただ普通のG材からすれば注入したぶん変形は少ないでしょうが注入した分重そうですね。 わたしも、40をすぎお肌のきめに化粧品がびっちり注入した状態で出かけると非常に息ぐるしいです。防腐のために土台はしょうがないかなとは思うのですが、全部の構造材というには抵抗がありますね。 ムクです。といってもムクのよさを生かしきれるかどうかはいささか疑問です。スギの有名な千葉でさえ、最近はWW集成材やムクなら檜という志向も増えて、安くて人気のない国産スギの生かし方なのではないかと思うところもあります。

jin123
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 やっぱり寸法安定剤を使用するのは 無垢材が無垢材ではなくなってしまうのかもしれませんね・・・ でも、加工材と割り切って使用しようかと思ったりもしています。

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