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先妻の仏壇は?
一般的な考え方を教えて下さい。 先妻と死別の夫と2年半前に再婚しました。 家には先妻のお仏壇があり、私がみています。 お墓は主人の実家にあり、先妻の翌年に亡くなった義父と二人、代々墓に入っています。 義父のお位牌は実家にある先祖代々の仏壇に祭って義母がみています。 後妻(私)が来た場合、先妻のお仏壇(お位牌)は主人の実家の仏壇に入ってもらうのは問題があるのでしょうか? 先妻はこの家にいたいのでしょうか? 私が先妻の仏壇を拝むのは構いませんが、度々先妻の母や弟一家がお参りに来ます。私が一人で対応する場合、気まずくて仕方ありません。 再婚して1年半は先妻の箪笥や荷物が我が家にあり、私の荷物は入れられませんでした。 どうしても不便なので主人に頼んで先妻の荷物を出してもらいました。 7回忌を期に主人は先妻のお位牌を実家の仏壇にと考えているようですが、義母が承知してくれません。 本来亡くなったこの家で私が見るべきものなのでしょうか?
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- yellow-mam
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質問者様の複雑な立場にかかける言葉がありません。 まわりの方の心無い態度が悲しいですね。 継子との関係でもいろいろと心を砕かれていると思うのに、 後妻に入られた方への配慮がまったく無いのはどうしてなのでしょうか? 私の母は実母が里帰りして出産した後、婚家に戻って来なかったので 母の祖母に育てられました。その後に祖父に後妻が来ましたが、 私の曾祖母は祖父と後妻の新しい家庭を思いやって母は祖父の妹と して育ちました。 私にとっての母方の本当の祖母は名前も顔も知りません。 (昔はいい加減で戸籍にも残っていません。) それは、後妻に来た人に対してはとても思いやりがある事かもしれませんが、母にとってはとても可哀想な事だったのだと思います。 実家に帰って戻って来なかった理由は知る事は出来ませんが。 それだからこそ後妻に思いやりをもてたのかも知れませんが、 でも、そこにいない人に対してよりも今、そこにいる人を大切にし た方が実のある事ではないのでしょうか? 本当にお気の毒でなりません。 でも、ご主人がご長男なら今実家のお仏壇に移しても 結局は質問者様がみる事になりそうですね。 前妻のお子さんたちにお仏壇をお世話して貰うわけには 行かないのでしょうか? 思春期とかで難しい年齢なのでしょうか? ご主人に相談してみては如何でしょうか?
- morimaru47
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私の継母(父親の再婚相手)は信心深いこともあって、亡母(私の実母)の仏壇を熱心に祀っていました。亡母の親族とも普通に親戚付き合いをしていました。それに、自分で新しい墓を建てて、実家の墓に入っていた亡母を移しました。 その後、継母も亡くなり、父親が仏壇の2つの位牌を祀っていました。さらに、父親も亡くなったため、今は仏壇に3つの位牌があり、墓には3人の親が入っています。 このようなことは、どこの家でもあることではないので、私の家の状況が一般的だとは言えません。これは、あくまでその家の個別の事情によるであって、一般的な決まりはわかりません。実際の経験者も少ないので、誰かに教えてもらうこともできないでしょう。 それでも何が一般的であるかを考えると、先妻の仏壇の世話をする努めはご主人にあります。質問者様がご主人から頼まれた場合に仏壇をみるのであって、質問者様がみるのが当然なわけではありません。 そのへんは、先妻の親族との付き合いも含めて、再婚時に十分話し合うべきでした。質問者様に負担が集中するのは不合理です。 「主人の実家の仏壇に入ってもらうのは問題があるのでしょうか? 」ということですが、義母さんが了解して世話をするなら、供養の上の問題はありません。しかし、義母さんにとっては、何で自分が世話をしなければならないのか納得がいかないのでしょう。この心情もわかります。 また、「先妻はこの家にいたいのでしょうか?」ということですが、仏様の気持ちを察することはできません。ただ、先妻の霊がご主人の実家にいることを望むかといえば、これも疑問です。 とにかく、ご質問の件のキーパーソンはご主人です。質問文を読む限りでは、ご主人の思慮が少々足りないために、質問者様や義母さんとの間で軋轢が生まれているように拝察します。 ここは、ご主人や義母さんも含めてお互いが少しずつ譲り合うような話し合いをすることが肝要です。 ご主人側にでも、冠婚葬祭に精通した信頼できる親戚がいれば、その方を介して現状を見直すことができればベストでしょう。 最後に蛇足ですが、一組の夫婦が生活を築き上げた家に再婚で入るというのは、それ相当の覚悟がいることをご質問の件で再認識したかと存じます。 周囲に配慮しつつも、図太く生きていくように心がけないと精神的に滅入ってしまいますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 仏壇を見る事は主人というより、先妻の母と弟に頼まれました。 私自身も主人が毎朝お茶やお線香をあげるのは複雑な気持ちがして、やめてもらいました。 再婚して2年半図太くならないと神経まいる状況が続きました。 主人は先妻の持ち物を整理していなかったので 私が片付けるはめになり見たくないものまで沢山目にしてきました。最初は泣いていましたが、いちいち泣いていてもらちがあかない程だったので 諦めました。 どちらにしても今後も先妻のお位牌は私が祀っていくものでしょうから。 ただ再婚した場合、先妻の仏壇ってどうしてるんだろう?と思い質問してみました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
一般的な考え方でよいのですね。 >家には先妻のお仏壇があり… >お墓は主人の実家にあり、先妻の翌年に亡くなった義父と二人、代々墓に入って… 仏壇は別々にあり、お墓は一つですか。 仏壇とお墓はふつうセットになるものですが、そもそもだんなさん自身はどこのお墓に入るつもりなのでしょうか。 今は別居していても、いずれは実家の跡取りで、先祖代々の墓に入るつもりなら、仏壇も実家に一つあるだけでよいのです。 仏壇が別にあるということは、だんなさんはあくまでも分家で、いずれはお墓も独立させなければならないが、資金の都合で今は実家の墓に先妻さんを仮住まいさせていると言うことですか。 そのあたりを整理しておく必要があるように思います。 >私が先妻の仏壇を拝むのは構いませんが… そうですね。やはり先妻も後妻もだんなさんと一緒の仏壇、お墓と言うことですよ。 >度々先妻の母や弟一家がお参りに来ます… 再婚されたら、仏壇へ参るのは遠慮して、お墓参りだけにしておくのが、後妻に対する配慮かと思います。 先妻の家族は、ちょっと常識知らずと言えるでしょう。 >7回忌を期に主人は先妻のお位牌を実家の仏壇にと考えているようですが、義母が… 先述の部分と重なりますが、あなたの家に仏壇がある限り、よそへ持っていくというのはおかしいでしょう。 >本来亡くなったこの家で私が見るべきものなのでしょうか… たいへん失礼ながら、再婚であり、仏壇がある以上、それはやむを得ないでしょう。 仏壇が二つあって、お墓は一つという点が、そもそもボタンの掛け違いではなかったかと。 いずれにせよ、一度だんなさんの真意はどこにあるか、お話し合いになってみて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 主人は長男で跡取りです。義母が亡くなったら私達が先祖代々の仏壇を見ることになりますし、お墓も代々墓に先妻も私も一緒に入る事になるのでしょう。 でもこの辺りは『夫婦墓』というのが半分なので、私と主人ふたりだけの墓を建てて欲しいと思っています。 先妻専用の仏壇をこの家に置いた経緯はわかりませんが、多分先妻の遺した3人の子供達の為でしょう。母親がいつも側にいるように。 再婚にあたり仏壇をどうするか聞かれましたが、「嫌です」とも言えなかったので家にあるままです。 地域性もあるのかもしれませんが、再婚したのを知っていても来客は結婚祝いでなく先妻へのお供えを持って来て、私に挨拶もなく仏壇の前に座りお線香をあげます。もう慣れましたが最初はバカにされているような拒否されているような気がして悲しい思いをしました。 でも先妻との20年の歴史のある家に後入りしたのですから、覚悟はいりますよね。 先妻の母や弟は孫や甥姪がいるのですから我が物顔です。子供達を連れ出すのも私に断りはありません。 私にしてみたらここは今は自分の家なのに、お妾さんみたいでおかしな感じです。 でももっと時間が経ったらこの状況にも慣れてくるのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 こう言っていただくだけで心やすまります。 主人の長男(24歳:フリーター?)長女(22歳:大学生)はまだ独身ですが家を出ています。 仏壇を見るどころか長男は親や世間に借金しまくって好き勝手に遊んで暮らしてます。 長女も同じようなもので、親の言うと子を聞くのが苦痛で、リストカットしたり万引きしたり、挙句心療内科に通ったりしています。 ですのでこの二人がお墓や仏壇をみるとは到底思えません。 この二人は高校卒業後今までで二人で3000万円ぐらい使っています。 主人にはまだ末の娘もいるのに(中3)上二人がまだまだスネをかじる気でいるみたいで頭が痛いです。(対策中です。) 主人はすまないと思っていてくれてるのでせめてもの救いです。 でも毎日のように長男充てに借金の督促電話が入りそれを受けるのは私。 主人は先妻がどういう子育てをしてきたのかと疑問に思い始めたたようです。 今年7回忌です。法要する気にもなれないと独り言を言っていました。 すみません、愚痴になりました。 でもしっかり供養はしていくつもりです。